プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

進化論的な見地から、なぜ人は星空を美しく感じるのでしょうか?
星空を美しく感じることで何か生存に有利だったのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

美しくは感じない。

単なる星空。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。遺伝なので必ずしも全員が同じ遺伝を持っているとは限らないです。しかし、夜景などもそうですが商業として成り立つほど多くの人が美を感じるわけです。夜景などみんなが点灯した人工の光のあつまりです。それにすら美を感じるわけです。
そのため、何かしら遺伝的にそれを美しいと感じることが、生存に有利であった。結果的に、遺伝子プールにはそういった感性を持つ人がより多く残った。このように思うわけです。

お礼日時:2020/08/18 23:47

昼間の活動がメインの人間にとって夜は非日常の世界。


非日常であってさらに有害でないものに目を向けるということが
想定を超える可能性へのきっかけをつかむ方向への扉を開くもの。

星空を美しいと感じる心がそういう方向にバイアスをかける
精神の構造として定着することは
必ずしも現時点の日常が普遍的なものではありえない現実の中で
現実を普遍的な方向へと進めるために
有利な要素として機能してきたのかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
夜空以外にもキラキラする宝石とか赤ちゃんと結構多くの人が好きですしそれも同じ原理でしょうかね?
ラメの入った服とかも波はありますが大昔から人気であり続けているように思うのです。

お礼日時:2020/08/18 23:40

美しく感じるのは人それぞれ。


人それぞれだと進化論とはまっく関係ない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

多くの人がそう感じる。結果的に遺伝子プールにはそういった趣味嗜好が生存に有利だったために残り続けた。そのように考えています。

お礼日時:2020/08/18 23:42

昔から夜は暗くて怖いもの、悪魔がいたずらすると思われてきました。

そこで宗教が産まれ、輝く星空は神の存在をイメージしました。ああ神様が夜も明るくしてくれている。それが今では、夜の星明かりより、明るい照明により、星空に美しさも感じない鈍感な人間にしてしまった。環境を変化してしまった人間に進化論も失なう事に成ったのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
それですと星空よりも月や太陽などもっと明るいものでいいような気がします。しかし、やたらと細かい光に美を感じる傾向があると思うのです。例えば、人口の照明である夜景などもその景色を見せるだけでお金になりますし、みんな、わーきれいと感想を漏らします。結果的に遺伝子プールにはそういった趣味嗜好が生存に有利だったために残り続けた。そのように思うのです。

お礼日時:2020/08/18 23:45

星空だけではありません。


エメラルドブルーの湖をみても、紅葉に染まる山を見ても多くの人は美しいと感じますよね。
桜が満開なのも美しいですし、朝日が昇ってくるのも美しいです。

なぜそのようなものを美しいと感じるのか?
美しい自然を美しいと感じることが生存競争にどれだけ有利になるのかわかりません。
進化論的には解明されていないでしょう。

貴方が若ければ、是非、解明してください。
期待しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
生存戦略の話ですから何かしらの答え付けや関連付けできる気がするのですよねぇー

お礼日時:2020/08/18 23:36

真夏のギラギラ太陽は、生存に不利ですが、


朝陽、夕陽は生存に適しています。

夜空は真っ暗です。
真っ暗のなかに、点々とする光が
あるわけです。

そこに生命感情を高揚させるモノを
感じるのです。

生命感情が高揚すれば、そこに
美も産まれます。

生命感情が高揚するのに、美を感じない
人は淘汰されるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
夜空以外にもキラキラする宝石とか赤ちゃんとかも好きですしそれも同じ原理でしょうかね?

お礼日時:2020/08/18 23:35

進化論や美しいというのはわかりませんが


やはり「未知の世界」であるということと
関係があるような気がします

「未知」というより
「不可解」「謎」ですか

現代ですと宇宙はある程度理解できますが
昔の人は理解できなかった

太陽も月すら理解できなかった
当然星も理解できなかった

理解できないということから
脳内は
あとは眺めるしかなかった

花や木などと違って
不滅のものである

そこに
脳は眺めるしかないないものを
美しいと感じることで
やっと理解できた
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに未知については何かしらの美的意識がありそうですね。地平線の先を目指した先人など美や好奇心といった脳を揺さぶるものが生存に有利に働いていたのかも知れませんね。

お礼日時:2020/08/18 23:34

先天的、本能的なものではなく、後天的なものでしょう。


「空想」「連想」「抽象化」といったことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
美意識についてですが、例えば縄文土器など装飾に拘るよりも時間をとるよりも食料を探したほうがいいと思いますが、それでも敢て装飾をした。それを美しいと感じる人が多かったと思うわけです。そのため、先的なものである可能性が高いのではないかと思っています。
他にも小さい子供などキラキラした宝石とか意外と好きですし何かしら本当のようなものがあるのではないかと思うのです。

お礼日時:2020/08/18 23:33

進化論的にというなら大脳の発達。

    • good
    • 0

漆黒の夜に、お月さまと共に優しい安心をくれるからかな…♪



繊月や新月のまっ暗闇の心細い時でも、ひとつひとつは小さな明かりだけど、うっすら星明かりが照らしてくれると、すごく安心しますよネ♪
花天月地ならぬ、花天星地かな(^^)?

足元や向こうが見えるのは、突然敵に襲われる心配も減って、生存していく中で心強い味方になるし、恐怖や不安が振り払われると、心も穏やかに優しくなって、元気も出ます♪

元気、つまり、生きるパワー、生存に大切なものです♪

夜空の星はキラキラ瞬いていて、ひとつひとつの星が見える瞬間も見えない瞬間もあるし、星の数も、たくさん見える時と、雲でほんの少ししか見えない時があるけど、たくさん見える時は、空が、世界が、味方してくれてるように心のどこかで感じるのかも…♪

明るくなれる、元気の素(*^^*)
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!