プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

我が国の予算は一般会計と特別会計からなっている。特別会計は特定の目的を実現するためのもので、税金の使い道が分かりやすい。このため、政府は一般会計の見直しを行い、平成18年度には15会計あった特別会計を増やし、平成23年度で31会計となった。
調べてみてもよく、わからなかったのですがこの文章のどこが間違っているかを教えてください。

A 回答 (2件)

特別会計の代表は、自動車税でこれは主に道路を作ったり維持管理するために使われています。

そのため、歩車分離の歩道や歩行者専用道路を除けば道路は自動車のためにあります。なお、軽車両の中で唯一税金を払っていないのが自転車ですので、自転車は偉そうに道路を走ってはいけません。

一般会計の税収の代表格は、昔は酒税とたばこ税でした。これらの税金は酒を呑まない人やたばこを吸わない人のためにもたくさん使われており、たばこを吸う人に恩恵がないどころか今では犯罪人扱いされる時代になっています。
    • good
    • 0

全く逆さまですよ。



特別会計は特定の目的を実現するためのものですが国会で議論されることも少なく、きわめて不透明ととの批判がかねてからありました。
そのため、特別会計の数を減らして現在は13会計となっています。

特別会計(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5 …

特別会計の見直しについて― 基本的考え方と具体的方策 ―
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_ …

特別会計の現状における問題点と「特別会計に関する法律」
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/ …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!