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「おじゃ魔女」と「プリキュア」の間にはさまれて忘れられがちですが、「明日のナージャ」はなぜ受けなかったんですか?個人的には名作だと思うんですが・・・・・・・

「「おじゃ魔女」と「プリキュア」の間にはさ」の質問画像

A 回答 (4件)

ありましたね。


っていうか忘れてましたけどエンディングテーマ『けせら・せら』のCD持ってます(笑)。

ナージャの敗因は,ストーリーや設定が,ターゲットである女児向けではなかったせいではないかと思います。
プリキュアシリーズもどれみも,主人公たちは,特殊能力を授かりはするものの,ターゲットである一般家庭の子女です。セーラームーンだってそうです。ところがナージャは,サーカス団とか孤児院とか警察に追われるとか,一般の女児が共感できるような環境にいません。見ていて安心感が感じられないんです。その違和感があるために主人公に共感できず,そっぽを向かれてしまったのではないでしょうか。

他にも,恋愛要素はいらない(番組関連の玩具を買うような女児はまだそういうことに興味がない)とかもあるように思います。ナージャにみられるような要素は,自分と物語を客観的に別物として考えることができる,もっと上の年代だと思うんです。

そんなところに原因があるのではないでしょうか。
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派手な変身シーンがない。

物語のテーマ「生まれつきの身分ではなく、今の仲間と生きる?」が少女には難解?1話完結ではないので、毎回続けて見ないとストーリーが理解しにくい。舞台設定が古いので現代の少女にあまり共感されない。などでは?
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名作ですが、クラシカル過ぎたのかなと。


今はハイジみたいなのは安心して観れても受けないんです。

プリキュアの初期のテーマは「女の子だって暴れたい!」で、それが大当たりしています。
実際、女子であってもああいう「爽快感と勧善懲悪」「一話ごとに簡潔に終わるストーリー」って分かりやすくて楽しみやすいんですよね。
もっと過去にはセーラームーンは何度も続編が出ましたが、ママレードボーイのような「恋愛もの」は「成就したら終わり」なんです。
(実際ママレードボーイは続編があまり受けてません…)

ナージャは名作でも、他が強すぎたんです…。
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全く知らない・・・。

(-_-;)
一番はシリーズ化できずに単年で終わったことじゃないですかね。

確かに「おじゃ魔女」と「プリキュア(シリーズ)」は知ってるけどね。
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