カンパ〜イ!←最初の1杯目、なに頼む?

ブラインドタッチは差別用語なのか。
高校生です。今日国語の授業にて1分間スピーチというものを行ったのですが、その時にブラインドタッチを練習していることを話しました。話が終わると先生はブラインドタッチは差別的な意味を持つからタッチタイピングねと言われました。私自身タイピングを上手くするために色々調べていたりもしたので、ブラインドタッチという言葉に差別的な意味を持つと言われていることは承知の上で言いました。ブラインドは盲目という意味で差別的な意味を持つという意見もあれば、単に神経質な人の言葉狩りだとも言われています。ですが、私的には他にも差別的な意味を持つ言葉はあるのにブラインドタッチのみ差別だからといって使うのを辞める方が差別だと考えています。色々な意見をお持ちの方がいると思いますが、ぜひあなたの意見を聞きたいです。

A 回答 (15件中1~10件)

先生が間違ってます。

ブラインドタッチで良いですよ。
    • good
    • 14

#13です。



慣用句として別の用例があるものを殊更特定用例に限定してしまうのは危険な話です。

あなたの年齢では知らないでしょうが、下記のような漫画があります。ある年代以上の男性であれば認知度は極めて高いものです。
しかしながらタイトルを「釣り統合失調症三平」に置き換えたという話は一切ありません(よく、言葉狩りを揶揄するためのネタとして使われます)。
それぐらいの常識はあったのか、言葉狩りマニアの目に触れなかっただけなのかは分かりませんが。

https://www.amazon.co.jp/%E9%87%A3%E3%82%8A%E3%8 …
    • good
    • 2

典型的な言葉狩りですね。

この会社(https://www.blind.co.jp/)は差別用語でできていることになってしまう。
次のスピーチの機会があれば、言葉狩りをテーマにしてみてはいかがでしょうか。メールのBCCは差別用語かどうか、とかね。

https://dictionary.goo.ne.jp/srch/jn/%E3%83%96%E …
    • good
    • 3

>ブラインドタッチは差別用語なのか。



ブラインドタッチは、差別用語ではありません。というより「何処の国で差別用語とするのか?」が問題です。
英語ではブラインドタッチとは言わず、タッチタイピング:touch-typing といいます。というよりtouch-typeが普通名詞としてつかわれています。つまり英語ではブラインドタッチとは言わないわけです。

結局ブラインドタッチは、和製英語であり、日本国内で「差別用語かどうか?」を検討することになります。もしこれが差別用語だとすればそもそも「ブラインド」か「タッチ」のいずれかに「差別的な意味」がある必要があるわけですが、どちらにもありません。タッチはともかく「ブラインド」だって、いろいろなところで普通に使われているからです。

で、実は欧米ではblind(ブラインド)を形容詞的に用いると盲人という意味になり差別用語だとされますが、ブラインドタッチは形容詞的用法ではありませんので、そもそも差別用語には該当しません。

ということで、こういうのは日本的な忖度、いまでいえば「自粛警察」的なメカニズムによってやたらに禁止したがる人がいる、ということになるわけです。

ではどうするか?
基本的には「自分自身の言葉に責任をもつ」しかありません。
たとえば私は「障害者」と書きます。最近はやっている「障碍者」は使いません。理由は簡単で「私の父が存命中は障害者だったから」で、今さら害の字が良くないと言われても、それでその時期を過ごした人には必要な用語だったわけですから、直す意味が分からないからです。

だから「障碍者だよ」と指摘する人には「私の父は存命中障害者だった。それはどうする?」と聞くと誰も何も答えてくれません。「障碍者」と指摘したいなら、私のような指摘に対してきちんと答えることが「自分の言葉に責任を持つ」と言うになるのだと思います。もちろん、自分自身の考え方でよいわけです。

質問者様のエピソードの場合、教師に対して盾突くのは難しいかもしれませんが、私なら授業後に「でも先生、ブラインドと言う言葉は普通にニトリなどで使っていますよね。なぜブラインドタッチだけ差別なんですか?」と聞きますね。それで答えが返ってくるなら、その教師は「自分の言葉に責任を持つ人」答えがないなら教師失格です。
    • good
    • 15

ブラインドタッチって言ってるときに視覚障害者のことを考えてる人なんて一人もいないと思うし、ましてや差別しようと意識してることなんて絶対ない


そういう場面があるか知りませんが視覚障害者の人がブラインドタッチという言葉を聞いて自分が揶揄されているのではないか?なんて思うことあるのかな…ない気がする…わかんないですが
そのレベルで言ったら、適当な例ですが、カーテンとか(窓用の)ブラインドとかシャドーボクシングとかブルーカットメガネとか何でも気になって生きていけなくない?って思います
障害があることは個性です!差別でなく区別です!って風潮ですし、何かのインタビューで障害のある方が「普通に接してほしい、腫れ物のように扱われるのは傷つく」という趣旨を話されていたのを覚えているので、自分の感覚だと、そこまで神経質に気を使うのは逆に失礼に当たるように思います

ただ、そうは思いますが、自分なりに考えてがあってやっていても、おそらく障害のある方本人が気にされなかったとしても、それ以外の正義マンに絡まれることはよくあります
相手の気持ちを考えていますか!!??お前は考えが足りていない!!と…
ちょっとでも付け入る隙を見せたら、理解不能な理屈を並べ立てて上から目線でマウント取ろうとしてくるんですね

タッチタイピングよりブラインドタッチのほうが伝わりやすい言葉ですし倫理的に問題があるとは思いませんが、正義マンに絡まれるのは面倒くさいので、一応安全側に寄せてタッチタイピングを使うべきという先生の意見には同意です
普段使ってると面接とか商談の時にポロッと口に出して評判下げるかもしんないですしね
    • good
    • 3

差別用語ではありません。



これは、blindを盲目という意味で利用する場合には、英語圏でも異を唱える人がいます。
ただし、別な意味で使った時にごちゃごちゃ言う人は、私の周りでは見たことがありません。
つまり、blindだけを取れば指摘されることがあっても、『ブラインドタッチ』という用語で差別だと騒ぐのはいくらなんでも過敏です。

ですから、それ一辺倒で、ブラインドタッチという発言はやめろ、というのは、それはそれで正解とは言い難いですよね。
過敏な人で差別と捉える人もいるから、タッチタイピングと言っておいた方がいい、という指導なら分かります。

それよりも、ブラインドタッチという言葉が和製英語であり日本人にしか通用しない点から、
タッチタイピングとした方がグローバルだという理由で受け入れたらいかがですか。
    • good
    • 4

差別用語かどうかは分からんが、和製英語は外国人に通じなかったり、誤解を招くこともありので、特に外国人と話す時は気をつけた方がいいと思う。


@を日本人はアットマークというけど、アメリカ人は違うらしい。まあ、理解はしてくるだろうけど。
    • good
    • 1

私も数年前にパソコン教室の先生に言われました。

ブラインドタッチとはもう言わないと。

私はなるほどと思いました。時代とともに変化していくのは仕方ないと思いますよ。

変化に対応できる者だけが生き延びることが出来ると誰かが言っているように言葉もそうであるべきと

考えています。ただ他にもあるからブラインドタッチも使って良いとはならないと思います。

それを言ってしまうと何でもありになります。民主主義国家に生きてるなら賛成多数で決まること。

マスクを着用したくないと言っているようなことです。私のように。でもマスクをしないとダメなんです。

ブラインドと言われてイヤな思いをする人がいる以上、不快な思いをさせているのですから。

分かってください。少数派になってしまってます。
    • good
    • 5

>他にも差別的な意味を持つ言葉はあるのにブラインドタッチのみ差別だからといって使うのを辞める方が差別だと


・ブラインドタッチのみが言い換えられているわけではない。
・他にもあるからと瑕疵を放置していたら何事も改善しない
おわかりになりますか?
認識違いと考え違いの合わせ技なので論外です。

何か言いたいなら現状を知って筋道の通った思考ができるようになりましょうね。
    • good
    • 4

下らない言葉狩りの一種だと思います。


大体、「差別用語を使う事自体が差別だ。ただし別の言い方をすれば差別ではない」
なんて考え方自体が馬鹿げています。
いくら「目の不自由な人」と上っ面の言い方だけ変えても、発言者に差別的意図が
あったら相手を傷つけることはできますし、他意も無く「めくら判」「片手落ち」
といった慣用句や単語を使っただけなら、大抵の場合は何とも思いません。
むしろ「おい、そんな言葉を使ったらこの人たちが傷つくだろ!」と騒ぎ立てる輩
のほうが、その人たちの事を変に特別視(差別)しているように感じますよ。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報