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旧日本軍の内務班の私的制裁について質問です。

どこまでが教育的指導で、どこから単なるいじめかわかりませんが、だいたいどの兵隊でも特に初年兵の頃は私的制裁の的にされたと思います。
以下が質問ですが、私的制裁の代表的なものに「ビンタ」があると思いますが、これは平手打ちだったのか、ゲンコツで殴ったのかどちらだったのでしょうか?
一応ルールらしきものはあり、いきなりビンタを食らわすのではなく、体制をとらせてからビンタを食らわしていたと何かの本で読んだ記憶はあります。

A 回答 (5件)

歯を食いしばれぇ。

から平手打ち。
拳骨で殴る人も、当然いたでしょう。
自分で殴らず、仲間に殴らせたという話もあります。
精神注入棒と称した木刀みたいなので、尻をブッ叩くことも。
制裁というより、ストレス解消のハゲ口にされてたようです。
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この回答へのお礼

皆様、ご回答ありがとうございます。
大変勉強になりました。

お礼日時:2020/08/25 23:26

ビンタもゲンコツも行う側が痛みを伴うので使いません、皮のスリッパを主に使ったようです。



予科練出身の叔父さんは、精神魂入棒で尻を殴られたので、未だに、うつ伏せでないと寝られません。
連帯責任と称して、粗、毎日、殴られた、そうです。

志願兵の予科練で、この様子です、赤紙一枚で入隊した兵隊では教育的指導と称した、イジメですね。
太平洋戦争の末期頃には、殆ど無くなったらしいです、前線に行けば、弾が後ろから来るからです。
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何の本を読んでもいまいちはっきりしない。


たぶん両方だったのだと思う。
「パーで叩くと耳をいかれさる危険があるから、基本グーで殴れ」
というようなことをどこかで読んだ記憶がある。

ルールがあったのは確かだね。
例の「歯を食いしばれ」がそれ。

ついでに言うと、初年兵の教育に当たったのは二年兵。
きちんと〆ないと、三年兵以上や下士官からネジを巻かれる。
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そうとう酷かったようですね。


下記のサイトに生々しい制裁の実態が記録されています。

皇軍実態集 体罰・私的制裁
http://blog.livedoor.jp/ekesete1/archives/487742 …
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映画を見るとビンタですね。



あんな事するから敗戦後に自国民に恨まれるんだよ。
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