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「中学で出会った人たちが本物。あとはバーチャル」だと思ってしまうのはなぜでしょうか?

私は37歳です。
高校で出会った人たちは、私の中で「無かったこと」になっている。空気のよう。
二度と会わない、どうでもいい、むこうも私の名前すら薄っすらとしか覚えてないだろうし、バーチャルなキャラ。

その後、お付き合いした人たちも、どこかバーチャルのような感覚です。

存在しない人たち。

これは何か心の病気でしょうか?

A 回答 (4件)

現実感が乏しいと感じる場合、原因は質問者さんが成長されていない事にあります。


厳密にはコミュニティに必要な能力を有していないために不要と見なされている。と言われています。

コミュニティにはそれぞれ求められる素養があります。
極端な例を挙げます。
「シェイクスピア作品について英語で語り合う会」
という集団があったとして、シェイクスピアの作品を知らない人、英語が話せない人、どちらの人も打ち解けるのは難しいと思われます。

高校生活においても、地域や年代、性別、その集団のクオリティによっても変化しますが、求められる能力はあります。

そのコミュニティに必要な能力が乏しいと、大切にされていない、和に入れていない、疎外感がある、といった排他性から自身を守る為に現実感を喪失させます。

中学校、小学校、幼保園、歳が下がる程に求められる能力は低くなるので楽しかった思い出が残ります。

ただし成長といっても一つの道ではありません。いくつもの道が平行に走っています。
学生生活で必要とされる能力と仕事や恋愛に必要な能力は同じ道ではありません。

もちろん重なる部分も大いにありますが全ての成長が止まってしまう人間はいないとされています。

現在ご自身が活躍されている分野が一番成長されている能力の道だと思います。
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良くある、昔は良かったなぁ〜のパターンでしょうね。

今が、納得できる生活をして無くて、こんなはずじゃないという感覚になっているのかな?という、気もします。
中学の時の人が印象にあるのは、小中いる分長い付き合いでイメージに残っているのかな?と思いますし、その時に関係が良かったら印象にも残る。
バーチャルっていうのは、自分でそう思い込もうとしてますね。
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認知症の概念に入る心の病です。

事実の意味づけが出来ない状況にあるようです。つまり、左脳の言葉のイメージが右脳にイメージとして浮かばない状態です。過去の事実は理解できている。しかし、そのイメージが浮かばない。と、いうことです。スマホなどを過剰に使っている人の中にあなたのようなことを言う人が増えています。交感神経の働きがニブイのでしょうね。
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辛い事が有った時代を思い出す事すらなければ薄いモノだったのでしょう

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