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今、人気の本、こころとからだの健康ヨーガ
を購入しました。
そこでは、腹式呼吸は鼻から吸って鼻から吐くとありましたが、
インターネットでみると、腹式呼吸とは鼻から吸って、口から吐くとありました。

どちらが正しいのかわからなくなっております。

どちらの方法で行えば良いのでしょうか?

A 回答 (4件)

こんばんは。


腹式呼吸ですね。。通常鼻からお腹を膨らませるように吸って、口をすぼめてお腹を逆にへこませる感じで
フーッって吐きます。
これは武術のやり方で丹田(おへその下辺り)に意識を集中させて行います。

声楽や俳優さんなどは同じ様に鼻から吸って、ハッハッと小刻みに吐いていく訓練をします。
これは肺活量を鍛えるみたいですね。

ところが、ヨガは独特の考え方で鼻から吸って鼻で吐く事をしますね。
詳しい理由は覚えてません。すみません。

ただ言える事は同じ動作でもヨガや発声練習・武術など種類によってやり方も少し変わってきますね。

気功や自立訓練法(自己催眠)などは精神を集中させるのに鼻から吸ってやはり口から吐くのが主流ですね。

ヨガでもパワーヨガと通常のヨガの呼吸法は少し違うと聞いた事がありますが。。。
ヨガでは一般的に鼻から吸って鼻で吐くみたいですよ。
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仰っている本は知りませんが、



ハタヨーガレベル(体操ヨーガ;本当のヨーガをするための体と精神を作るもの)の話だと思いますが、

基本は鼻から吸い、鼻から出すのです。
生理学的にも口は呼吸器官ではないのです。

其れの応用として、口を使ったり、鼻も片方ずつ使ったりするのが出てきます。

これらは其の程度の本にも書かれていると思いますよ。

目的により違うのです。
例えば、闘争する時用、のんびりリラックスする時用、イライラするのを抑えるための呼吸法等等色々あり、それらはすべて呼吸する方法も違うし、効果も違います。

普通は吐くときに腹はへこませますが、反対にする逆呼吸も目的により使います。
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腹式呼吸は、どこで呼吸をするかによります。


胸式呼吸が肺で呼吸する(肩が上下します。普段、生活したり走ったりした時はこの方式です)のに対し、腹式呼吸はお腹で呼吸をします。多分、横隔膜を使っていることだったと思います。

管楽器などを吹くときなども腹式を使います。あまりどこから吐くのが問題ではないとは思いますが、ヨガも同じだと思います。鼻から吸って、口から吐くのが普通だと思っていましたが。。。。
やりやすいのは、吸う時は鼻で口から吐くとわかりやすく上手に腹式ができますよ。
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複式呼吸の方法としては、どちらでもいいと思います。


大事なのは肺ではなく、複式で呼吸することなので。

ヨガをやるのならば、鼻から吸って鼻から吐くほうがいいです。
私もヨガを習っていますが、インストラクターの方から言われました。
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