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生類憐みの令は徳川綱吉が考えたのではなく、桂昌院が僧に「嗣子がないのは前世に殺生をしたむくいであり、子供が欲しければ、生物を愛して殺さないのが良い」と言われたのがきっかけで、本当は犬好きではなくただ戌年だっただけという説は有力ですか?

A 回答 (6件)

本当かどうかは知りませんが、よく聞く話ですから有力と言えないこともないでしょうね。

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昔から言われていますが現在の歴史学では傍流の傍流(端的に言えば否定)ですね。

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かっては有力な説でしたが、現在は主流の考え方ではありません。



生類憐れみの令
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%A1%9E …
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当時は犬は『おいしいお肉』でしたからねw


おいしい食べ物を取り上げられた庶民の恨みが強かったのかもしれませんね。
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犬好きだったことは間違いない。


世界初のペット保護法であり、動物愛護法。
ペット保護や動物愛護を国策としてできるのは、平和が前提。
それだけ当時の日本が平和だったという証でもある。
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そもそも、「生類憐みの令」という名称の法令はありません。


そのような傾向の様々な法令や布告をまとめて言っているだけです。
内容は、犬よりも牛馬などの家畜に関するものが多く、「生類」には人間も含まれています。
犬以外の愛玩動物についても様々な規制をかけています。

それに綱吉は犬を飼っていません。


これらの法令の目的には、家畜の保護(酷使の防止)による産業の新興や、人々から未だ消えていない戦国時代の殺伐とした感性を減らして、文治政治に向かう為の事でもありました。
(実際、それまでは辻斬りや無礼討ち、暴行、恐喝、無銭飲食も横行していました。町人もこれらを行っていました)

しかし、これらの政策は、生真面目な綱吉の仏教や儒教の理念に則って行われている為に、現実と合わない部分が合った事も事実です。
(特に犬については色々とあったらしいですが、詳細を語ると長くなる上に質問の主旨から外れるのでここではお話ししません)



>有力ですか?
「徳川綱吉 生類憐みの令」の回答画像6
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