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昔に法律学を大学で学んでいた人はどんなことを学んでいたのでしょうか?
法律の講義は基本的に判例を学んでいく事がメインですが、今の教科書に載っているような基本的な判例が出来る前にはどのような事が書かれていたのでしょうか?

gooドクター

A 回答 (2件)

明治維新以降、日本の法律はドイツ法やフランス法といった「大陸法」の影響を受けて成立したため、昔の人はドイツの法律やフランスの法律を学んでいました。

 大陸法は市民法とも呼ばれ、フランスやドイツといった西ヨーロッパ一体の法体系のことで、その起源をローマ法に持ちます。 大陸法の大きな特徴は、成文法を中心としていることです。 成文法とは、「民法」や「刑法」などの法典のことを指します。 一方、英米法はその名の通り英国やアメリカなど、アングロサクソン系の国に広まっている法体系のことです。英米法は大陸法と異なり、判例法を中心としています。 判例法とは、法典を編纂するのではなく、積み重ねられた判例が法律として拘束力を持つということです。 私たちは「民法」や「刑法」といった法典の存在を当たり前のように思っていますが、実はそれは日本が大陸法系の国だからであり、世界の中では必ずしもそれが普通ということではありません。 むしろ、イギリス人やアメリカ人にとっては、そのような法典が存在していること自体が特殊だと感じられることでしょう。 日本は戦後アメリカの影響を強く受けるようになったので、日本の法曹界も英米法の影響から、判例法の概念も受け入れるようになりましたが、上記のような事情で昔の人は判例法を学んではいませんでした。
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私が受けた講義では判例はあまり取り上げていませんでした。

法律の理論や法律の運用法がメインだったような気がします。そもそも教科書なも判例はほとんど載っていませんでした。
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