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他部門情報でDrに「リハ時のリスク管理を教えてください」って言ったら「意味わからない。出直してきて」って言われました。
俺に何を求めてるのか分かりません。教えてください。
自分の何が悪かったんでしょうか?
OTの方がいるのであればどんな事をどんな風に質問してますか?

A 回答 (3件)

質問を読んでまず感じたことは、他の方々がおっしゃってることと同じことです。


日本では医者を『ドクター』と呼ぶ傾向がありますが、これはカタカナかぶれです。
あなたの文章もその類に感じます。

医者は『メディカル・ドクター』なので、略すならMDと書きたいところですが、欧米でこれは『医学博士号を持った医者』のことです。
タダの医者は、内科なら『フィジシャン』、小児科なら『ペディアトリッシャン』という具合に、『内科医』『小児科医』の様に呼ぶのが普通です。
『Dr』と書くと、社会常識的には『フィロソフィードクター』、つまり一般的な『博士』を意味するだけで、医者は意味しません。
なので、あなたの質問の場合、『Dr』は単に『医師』か『医者』と書くのが適当でしょう。

次に『リハ時のリスク管理を教えてください』ですが、これは私が聞いてもあなたが聞きたいことがわかりません。
『何のリハビリテーションなのか』、『そこのどんなリスクについて聞きたいのか』、『あなたはどう考えているか』、などを話せばあなたが聞きたいことがわかり、それに対する助言が出来るかもしれません。

しかし、あなたの質問から想像できるのは、授業の終わりや通路での立ち話的な短い時間の会話と思います。
そんな場合、『どんなリスク』というのを『考えられる全部』のような聞き方をされては相手も困るものです。
だから、『どんなリスクについて聞きたいのか』をはっきり伝えることが重要になるのです。

ということで、『俺に何を求めてるのか分かりません。教えてください。』は、相手こそあなたが求めていることがわかってないのです。

あなたと医師と交流が深く、普段からよく話をする間柄なら、医師もあなたのバックグランドがわかるので、言外の意味も分かってくれるでしょう。
しかし、そういう間柄でない場合、あなたはあなたが聞きたいことを正確に伝える必要があります。
それが尋ねる側のなすべき常識です。
それがないから「意味わからない。出直してきて」となったのです。

腕のある Occupational Therapist なら、私が話したような聞き方をすると思います。
第一、セラピストが処置する内容について考えられるリスクなんて知らないわけはないですし、それへの対処法だって知らないならモグリでしょう。
それに、セラピストは単独で何かをするというのは普通ではなく、患者を担当する医師と連携して仕事をするはずです。
そこでは事前にリスクやその対処法などは詰められているもので、わざわざその時になって尋ねるというのもおかしな感じです。
他から移ってきた新参のセラピストが先生の流儀を確認するというのであればまぁなくはないかもしれませんが。

蛇足ですが、セラピストが対応する患者も問題をトラウマと言うことが良くあります。
日本では精神的なダメージをトラウマと言っていますが、欧米では骨折などのケガの後遺症もトラウマと言います。
なので、後遺症全般のリハビリテーションを扱う組織をトラウマ科と言ったりします。
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ふつうに「リハ」といったら「リハーサル」のことかな。

「舞台稽古」とか「予行演習」というかな。

「Dr」はドクター?
「OT」は分からん。「作業療法士」?

何のことわりもなしに業界用語丸出しで話すのは、単なる「井の中の蛙」であることを露呈しているようなものです。
Dr が言っているのは、そういうことでは? もっと「常識から自分の頭で考えろ」ということ。
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まず、「リハ時」は「リハビリテーション時」の略だよね?


そうであるとして、質問の内容が曖昧過ぎる。

・具体的にどの部位の何のリハビリテーションを指しているのか?
・リハビリテーションを行う患者の性別、年齢、症状、病歴、健康状態は?
・何の病気、もしくは怪我によりリハビリテーションが必要になったのか?

上記だけでも、リスクが何種類もあることが分かると思う。

要は100人いれば、100通りのリスクが考えられる。そのリスクの大きさ、重大さも人により異なる。
万人向けのリスク管理など存在しない。

もっと具体的かつ正確な情報を提示した上で、ポイントを絞って質問しないと、聞かれたほうも答えようがない。
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