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エレキギターでストリングガイドは、1,2弦の所や3,4弦の所にあるのはよく見かけますが、5,6弦の所は何故ないのでしょうか?

テンションバーと関係があるのでしょうか?

「なら、フロイドローズ(ロック式)のように全弦、一気に引っ張ればいいじゃん!」

みたいな感じでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    特に1弦には必要かと思いますのは、単に弦がナットから外れないようにする、というのもあるかと思います。
    ダウンストローク(ピッキング)時に、外れては困りますので・・・。アップもそうかな?

      補足日時:2020/09/04 11:28

A 回答 (3件)

先の回答にある通り、フェンダー系のヘッド特有の機構です。


私のストラトはロック式ペグで、各弦の差し込み穴がポストのいちばん下にあってテンション不足を軽減するようになっていますが、それでは1弦はテンションが弱くガリガリストロークして気がつくとナットから外れています。
他の弦は問題ありません。 

本当はストリングガイドもついていたのですが見た目が嫌で外してしまったのがいけないんでしょうね、
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この回答へのお礼

前に、フロイドローズ(ロック式)で誰に何と言われようとテンションバーは付けないという人がいました。気持ちは分からなくはないですが、後で不具合に気が付くでしょうね。同じストラトでもシンクロナイズドとフロイドローズでは似ているようで違う所はハッキリ違いますね。何といってもバネで引っ張っているタイプの一番の特徴は、アーミングですね。フロイドローズはそうでもないですが、シンクロナイズドはすぐにチューニングは狂うし弦のゲージを変えただけでもバネ調整しなければならなかったりして、この頃はアーミング出来なくてもいいのでテレキャスやレスポールがいいな、と思ってきています。ただ、ロック式をお使いならアーミングはバリバリやりたいですね。

お礼日時:2020/09/04 12:24

ヘッドの角度と関係しています。



※ヘッドに角度がついていないフェンダー系の設計のネックでは、ナットからペグが遠い1~4弦は、ナットでの弦の『折れ角』が小さすぎて(ナットに十分なテンションがかからず)、弦の振動がヘッド側に逃げてしまいます。
 そこで1~4弦にはストリングガイドをつけて、ナットでの弦の角度を大きくしています。

※5~6弦はペグがナットに近く、ナットのところで弦に十分な角度が付けられるので、ストリングポストがついていません。

※フロイドローズで6弦全部にストリングガイドが付いているのは、ロックナットと関係しています。
 ロックナットは弦を載せている部分が広い平面で、弦を強く下に(ヘッド側に)引っ張って弦をナットに押し付けておかないと、ロックした時に弦が引っ張られて音程が変わってしまいます。

・・・ヘッドの角度が十分あるギブソン系ネックでは、フロイドローズをつけてもストリングポストをつけるヒトはいません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。1,2弦にしかストリングガイドがないタイプと、3,4弦にもあるタイプでは何が違うのでしょうか?

お礼日時:2020/09/04 11:05

ペグ穴からナットまでの弦長の長い場所のビビリを防止するパーツなので、


フェンダータイプの片側ペグフラットヘッドにしかついておらず、リバースヘッドや角度がついたヘッドモデルにはつきません。ギブソンのトラディショナルヘッドは弦長が短いからヘッド角度をつけてテンションを与えている。
4〜6弦は巻き弦なので、テンションでビビらないから。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。勉強になります。ちなみに私は個人的に5,6弦に強制的にストリングガイドを付けてやってみました所、なんというか弦が安定しているというか、5,6弦にストリングガイドもあり、と思いました。ただ、ナットに近くて邪魔くさいというのもありますし、弦が張りにくくなりますね。

お礼日時:2020/09/04 11:03

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