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「階級制格闘技は体格のある人から逃げているからダサい」
この意見を論破してください。

私もやってみました。

「そんなこと言ったら、身長190ない奴が趣味でバスケ、バレーやってることだって同じくらいダサいです。なぜなら、そういう人って、プロじゃあるまいし趣味じゃそんな体格の人には滅多に出くわさないでしょ、こう思っているからやれるんですよね?巨漢が現れないことを祈りながらやり、いざ出くわしたらボロ負け。ダサいじゃないですか。最初から巨漢に遭遇しないルールで逃げても、ダメ元で突撃してボロ負けしても結果は同じです。あと体重100kgない奴がラグビーやってるのも同じ理由でダサいことになります。身長低いのに走り幅跳び、走り高跳びやってる人もダサいことになります。つまり、ダサいのは階級制格闘技だけじゃないのです。」

質問者からの補足コメント

  • 「どれだけ無謀でも、巨漢に立ち向かう気持ちが大事なのだ」

    それなら、格闘技だって、軽量級選手が重量級として出場することだって、ルール上はできますよ?どれだけ無謀でも、巨漢に立ち向かう気持ちが大事なんですよね?

      補足日時:2020/09/04 14:03
  • 「軽量級世界チャンピオンは真の世界一ではない、世界チャンピオンが何人もいたら、その価値は劇的に下がる」

    それならバスケ、バレー、ラグビーだってチーム戦じゃないですか。世界一の人が何人もいるわけだから、価値は低いですよね?あと、自分のチームが優勝したって、その中でたった1人の世界一をどうやって決めるのですか?最も得点を決めた人ですか?じゃあその1番得点を決めた人以外は真の世界一じゃないですね。さらに、自分の実力が大したことなくても、仲間が強かったら世界一になってしまうこともありますよね?偽りの世界一を取っても、価値は劇的に低いはずです。

      補足日時:2020/09/04 14:07
  • 「NBAの中でも体格のある人なら、格闘技軽量級世界王者とその格闘技で戦っても勝てる。世界王者であるはずの人が、体格差だけで素人に負けるだなんてスポーツとしてありえない」

    それはバスケ、バレー、ラグビーも同じですよね?バスケで例えましょうか?210cm超えのバスケ素人のヘビー級格闘家チームと、165cmくらいのバスケ経験者チームがバスケやったらどうなるか。まずジャンプボールは絶対格闘家チームが取ります。もしかしたら奪えるかもしれないけど、格闘家がドリブルして進んでもほぼ止められません。ドリブルがダメなら、超高いパスすればあっという間にリングの目の前です。あとはジャンプしてボールを入れるだけです。机の上に箱を置くのと同じくらい簡単なことですよ。

      補足日時:2020/09/04 14:17
  • 「プロ野球選手の平均身長は180cm、体重は80kg。それに比べたら、軽量級格闘技は全員小さい奴ばかりで低レベルな戦いだ」

    プロ野球というのは、趣味も含めて野球やってる人全体の中でもほんの一握りの人だけの世界ですよね?そちらがある一部の世界だけ取り上げるのなら、こちらだって同じことしていいですよね?どういうことかと言うと、ヘビー級格闘技というある一部の世界だけ取り上げてもいいことになりますよね?

    「ヘビー級格闘家の平均身長は190cm、体重は100kg。それに比べたら、趣味で野球やってるのは小さい奴ばかりで低レベルな戦いだ」

      補足日時:2020/09/04 14:23
  • 「日本では体格に恵まれた人はサッカー、野球、バスケ、バレーなどメジャースポーツへ行く。格闘技をやるのは、残されたチビだけだ」

    柔道100kg超級にいる130kgほどの柔道家がゴロゴロいることも知らずによくそんなこと言えますね。体格に恵まれてるとか言われている野球だって、体重130kg超えてる人はたったの1人です。柔道ならそんな人腐るほどいて、その中で競技が成り立つくらいいます。


    https://full-count.jp/2018/02/24/post108941/

      補足日時:2020/09/04 14:33

A 回答 (4件)

他の競技と比較しても「階級制格闘技は体格のある人から逃げているからダサい」を論破した事にはなりません。


階級制格闘技「も」ダサいと認めてしまい逆効果でしょう。
そもそもダサいと感じるかは個人の主観なので論破することは出来ません。
ただ「逃げている」を否定は出来ます。

格闘技の元は殺人の技術でもあります。
そこが球技など他のスポーツとの大きな違い。
殺し合いに体格差は関係ないので「階級制格闘技は体格のある人から逃げている」と主張する人が現れます。

まずは格闘技を純粋なスポーツと断定して殺し合いと切り離します。
「格闘技は殺人術か、それともスポーツか」と聞けば、大抵の人はスポーツと答えるでしょう。
スポーツであればある程度の公平性が求められます。
完全に公平なスポーツは存在しませんが、それでも殆どのスポーツは体格差があっても勝てる可能性が残るようにルールを作ります。
例えばバスケットボールの3ポイントシュートなどですね。
バレーボールやラグビーも小柄な人でも点を取れる手段がちゃんと存在します。
確かに小柄な人は不利ですが、点を取れる可能性は0ではないのです。
格闘技もスポーツなのだから、試合前から結果が断定できないようにルールを作るべきです。
そのための手段の一つが階級制。
階級制は選手が逃げているのではなく、格闘技をスポーツとして楽しむためにあるのです。

相撲は階級制ではないという人もいるでしょう。
階級制の無い大相撲が海外から批判されるのは、体格が基準を満たさない人はプレーすることすら許されないからです。
スポーツをすること自体を楽しむスポーツマンシップの精神に反しているわけですね。
といっても相撲は神事も兼ねており(試合中以外でも守るルールが色々ありますよね)公平性は求められていません。
相撲は他の格闘技のような純粋なスポーツではないのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうですね。「体格のある人から逃げている階級制格闘技のみがダサいが、他の球技は体格のある人にも立ち向かっているからダサくない」正しくはこれを論破したことになりますね。主観ですから論破できたかどうかも怪しいですけど。

私はですけど、どんな格闘技であっても、殺し合いとは無縁だと思っています。可愛らしい喧嘩にはなるかもしれませんが。そもそも寝技になったときに耳を噛みつかれたら終わりです。さらに「参りました」と一時的に負けを認めたふりをしといて、次の日に金属バットで不意打ち、殺し合いならこれもありです。

しかし、そういった卑怯と言われる技なしに、純粋にパンチやキック、寝技などのみで正々堂々と戦ってみたいと思う人がたくさんいるでしょう。それができるのが格闘技です。そしてそれはスポーツだと考えます。他もそうですよね。ボール蹴ってシュート決めたい人はサッカーやるし、バットでボールを遠くまで打ち飛ばしたい人は野球やりますから。現実世界で使えるかどうかは置いといて。

詳しくありがとうございます。

お礼日時:2020/09/04 15:51

よほど聞いて貰いたいんだな。


誰かと話したいの?
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この回答へのお礼

ただここで思いを吐きたいだけです。

お礼日時:2020/09/04 14:26

完全に問題ない競技などない。

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凄いねよく思いつきましたね。

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