マクロン大統領の言う「冒涜する自由」とはどんな自由でしょうか？

マクロン大統領が「フランスには冒涜する自由がある」と述べたそうです。
預言者ムハンマドを風刺した漫画を載せたことでイスラム教徒の怒りを買い、テロによる死傷者をだした５年前の事件を受けての発言です。

https://www.sankei.com/world/news/200902/wor2009 …

気は確かなのか？　私には卑劣な人間の戯言に聞こえる。　どういう意味なのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： 海老川散歩 回答日時： 2020/09/05 22:34

これはかつての「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」と

同レベルの「自由」ですね。
キリスト教がイスラム教を見下した最低のやり方です。
かつてのテロには賛同できませんが、これでは自らテロってみろと言わんばかりです。

この回答へのお礼

そう思います。　軽率というか、身勝手というか、品性下劣というか。。。。　関わりたくない人達です。

どんな行為が失礼か、相手を傷つけてしまうかなんてことは、誰でも本能として知っているはずなのに、「権利」だとか「自由」だとかの社会的な仕組みを前にすると判断ができなくなる。　おかしな人達だ。

お礼日時：2020/09/06 07:45

No.1 回答者： bagus3 回答日時： 2020/09/05 20:51

フランスの週刊誌は、イスラム教を風刺したけど侮辱した

わけでなく、言論・表現・報道の自由の範囲内である

この回答へのお礼

発した側の見解はそうでしょう。　ただし、言論・表現・報道の自由の範囲内か否かは、受け取る側の立場も考えて議論すべきです。　そういった配慮ができない人達に「自由」を与えることは、これも慎重に議論すべき時期にきていますね。

大統領は「冒涜する自由」と述べてますしね。

お礼日時：2020/09/05 21:00