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独立する時に道具その他資材など購入に250万位かかります預金が300万有ります、半分の100万借り入れするのと全額払うのでは税金は変わりますか?

A 回答 (5件)

借入金で購入すれば、借入金の利息分が経費計上できる。


「100万円借入する」方が税負担は少ない。
但し税負担の減額以上に、借入金利息を負担することになるので、税負担を減らす目的だけで借金をするのは、本末転倒。
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お金が有れば借りるメリットはありません。


返済に金利が付きますから・・。
購入費は減価償却として処理できますから、利益が出れば税金で処理されます。
独立初期で返済を伴う債務を抱えるという考え方はお金が有る事業者の考えで、手元300万円の方が考える方法ではないと思います。
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>道具その他資材など購入に250万位…



それを一気に現金で払ってしまうか、100万だけ借金するかで税金が違うかというご質問ですか。

そういうことで間違いなければ、返済の利息分が経費になるかならないかの違いです。

元本 100万に利息が年間 1万円と仮定すれば、1万円だけ課税所得が減ります。
これによる減税幅は、

・当年分所得税 5%~45%・・・よほど儲かるのでない限りせいぜい 20%まで・・・500~2,000円
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
・翌年分住民税 10% 固定・・・1,000円

つまり、借金をすれば雀の涙ほどの税金が安くなることはなるが、その何倍もの利息を払わないといけないということです。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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借り入れの利息は経費として落とせますが、実際に利息を払っているのでマイナスになります。

税金だけ見るなら確かに下がりますけどね。当然ですが、課税されるほどの「利益」がある場合のみです。
ただ、考え方としては、運転資金として一定の現金をプールしておいた方がいいです。何かで急に支払いが必要になっても、借り入れには時間がかかったりします。資金の手当てが間に合わなくなって倒産するなど、よくある話です。個人事業レベルだと必ずしもそうでもないですけど。
確実に売上が見込めるなら、多少の借り入れはOKです。普通はそこの見込みが甘くてやっていけなくなります。生活費や経費なども考えるなら、最低でも年500万、普通に食事したいなら700~1000万の売上が「確実」でないとちょっと厳しいと思います。もちろん、経費や生活費の幅が色々でしょうけど。
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税金は同じです。



道具や資材を購入するのに、持ち金で支払っても借入金で支払っても、税金には影響ありません。
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