歌の詩はどうして恋愛の詩ばかりなの？

Question

演歌や、専門的な歌の事は分かりませんが
ＪＰＯＰだったり、洋楽であったり、すべてでは
ないですが、どうして詩の内容が
恋愛の事ばかりなのでしょう？

音楽と恋愛がなぜそんなに共存しなくてはならないのか
よく分かりません。音楽は好きですが
詩に共感できないものがあったりします。
そんなに恋愛がすべてみたいな詩ばかりだと
純粋に音楽だけを聴きたいと思っても
音楽を聴くことで恋愛について考えてしまうとういうか
、考えさせられるというか、変な気持ちです。

恋愛真っ最中の人なら聴いていて楽しいでしょうけど
ただ音楽が好きで聴いているのに「愛してる」とか
「あなたがいないと生きていけない」など
そういう詩ばっかりだと、逆に落ち込むというか
恋愛しないとそんなにみじめなのだろうか（は極端ですが）とまで思うような歌もあります。

洋楽は英語も知らなくて意味が分からないから
いいですが、和訳を見るとやはり恋愛の詩です。

例えばカラオケに行ったって、その歌が好きで
歌ったとしても、恋愛の内容だと恥ずかしいし、
もうちょっと違う詩が良かったななどと感じます。
もっと、人生について書いた詩があったり、恋愛に
関係ない詩があってもいいのではないでしょうか。

ＳＭＡＰの新曲は、友情なので割と素直に聞けて
いいです。

nanako_pochy · Accepted Answer

恋愛感情が一番、始末に困るからですよ。
「自分じゃどうにもできない、もどかしい気持ち」
「好きなのに伝わらない、狂おしい気持ち」
を、心に閉じ込めてることが苦しいから、表現するのです。

純粋に何かに感動したときより、片想いや失恋の時の方が「この気持ちをどうにか表現したい！」と思う感情は強いでしょう？(大抵の人は。)

でも、友情の歌もありますし(今はなき「Seek」というバンドは、友情ものの良い歌多かったですねぇ)、
谷村由美さんの「好きこそものの上手なれ」は「私、生きがい見つけたぜ！」みたいな感じで、めずらしくておもしろい歌だなぁと思いました。
一青窈さんも好きですが、恋愛でなく家族を歌った歌とか、情景の美しさを歌った曲があって良いなぁと思います。

私の好んで聴いている音楽は、だいたい「自然の美しさ」を歌ったものが多いです。(邦楽ですよ)
ZABADAK(昔の)とか新居昭乃さんとか。
エンヤみたいな感じかな。

でもそれはある程度、旅をしたりそれなりの経験をしないと作れないものだと思いますから、やっぱり「今時の」人は、恋愛が一番題材にしやすい、というのもあるのでしょう。

＞「あなたがいないと生きていけない」など
＞恋愛しないとそんなにみじめなのだろうか

私も昔、某アーティストにそういう感情抱きましたよ(苦笑)
「あなた以外いらない～♪何も望まない～！」
とか歌ってると、
「嘘こけ。このブランド女が」
とか、ひねくれてみたり(笑)

恋愛の歌しか歌えない人と、それ以外の豊富な歌を歌える人のラブソングでは、クオリティに雲泥の差があるように感じます。

OSPE · Answer

私も中学生の頃はそれに反発して「カントリーロードとか、そういう傾向の曲は増えないだろうか？」と思ってたのですが、結局いつの時代も世間は男と女の業（って、歌もありましたが）という事ですね。

というのも、最近子供と百人一首をやってみたのですが、あの時代から恋の歌がやたらと多いんです。失恋したときなんぞは「うらぁもう恋なんかしねぇ」と思いますけど、好きな人いないんだと人生つまらないですからね。あ、百人一首でもお坊さんは恋の歌作りませんけど。

brustand · Answer

こんにちは。

なんとなく気になったというか、同じ考えでしたので、つい回答しちゃいました。

ほんと恋愛の詩多いですよね。今まで、あまり気にしてなかったものも改めて見ると、ものすっごい失恋の曲だったとか、結構ありましたよ（^-^;）
洋楽も有名どころでは、アルマゲドンの曲とか、ドラマ「プライド」のテーマだったボーントゥラブユウとか、ベタベタですよね。

だから最近は、もうあえて恋愛の曲以外のものを探してよく聞くようにしてますね（笑）
バンプオブチキンとか、曲の詩が一つの物語になっていて、初めて聞いたときはとても感動したのを覚えてますね。（Ｋとか）

あーもう全く回答になってなくてスミマセン。

RX1-03 · Answer

確かに恋愛物をテーマにした歌が多いと感じます。
老若男女誰もが一度は経験する自然な人間の感情ではないでしょうか。強制も統一もない平和で自由な環境にあって自然と向かう方向なのではないかと思います。

かつては軍歌一色の時代がありましたし、将軍様を称える歌を幼稚園児が声をそろえて歌うお国もありますが、その当時の国情や体制を反映しています。

norn · Answer

あくまで私の考えですが…。

恐らく恋愛に関する出来事が、人の持つ気持ちとして一番ドキドキすることだからじゃないでしょうか。
歌を歌うということは気持ちを込めるということ。そそして、気持ちをとっても歌に託すには、一番感情の高ぶりが激しい物事を歌うのが一番歌いやすいのではないでしょうか。
恋愛のときにはやっぱりドキドキしますし、大抵の人がその経験をしますから、そのときの気持ちがよみがえって、恋愛をしていなくても共感できる人もいるでしょうし。

どうでもいいことですが、私はあまり詩を気にしません（＾＾；）
作詞された方には申し訳ないのですが、私は曲調が気に入ればそれでいい、と思うことが多く（詩がいいともっと良いんですけれどね）。

恋愛をモチーフにした歌は多いとは思いますが、リラックスできるのが一番ですから、他の曲を探してみるのもいいかもしれませんね（＾＾）

歌の詩はどうして恋愛の詩ばかりなの？

恋愛感情が一番、始末に困るからですよ。

私も中学生の頃はそれに反発して「カントリーロードとか、そういう傾向の曲は増えないだろうか？」と思ってたのですが、結局いつの時代も世間は男と女の業（って、歌もありましたが）という事ですね。

こんにちは。

確かに恋愛物をテーマにした歌が多いと感じます。

あくまで私の考えですが…。

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