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両親共に癌の方いますか?

私は39歳です。私の父は50歳で消化器のがんで亡くなり、母は最近65歳で乳がんになりました。
幸い初期に発見できました。

ちなみに、両方の祖父も63歳で胃がん、73歳で足にできる珍しい癌で亡くなっています。祖母は両方とも100歳近くまで生きました。

共通して男3人(父、両祖父)は煙草が手放せない人でしたので、仕方がない所もあり、父に至っては長年がんのリスクである慢性的な病気を病院に行かずに放置していたので、その部位が癌化してしまいました。

なので、癌家系とはいえど、煙草を吸わなければ大丈夫と思っていました。
ところが、母が乳がんになり、リスクは考えても全く見当たらず、早期とはいえ、みんなでショックをうけています。

両親ともにがんの方も、数は少ないがいらっしゃると思います。どのように受け止め、何か対策などされていますか?参考にしたいと思い投稿しました。

私も煙草はしませんが、リスキーな事をしてきたと思います。(かなり激しいストレス、荒れた食生活、生理不順で年に数回の生理、運動は全くしない等)明らかに母よりリスクが高いです。

同じように両親ともに癌の方、どのように受け止めて対策されていますか?

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

私は母が乳ガンで父が胃癌をして私が精巣がん(非セミノーマステージ3a)をしました。


去年肺の手術後に経過観察になりました。
両親ともに元気ですが
毎日ピンピンしてます。
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癌になるのは、誰でも当たり前と思っていた方が良いです。


万が一癌になったら?なんてCMありましたけど、2人に1人が癌になる時代なのです。

身内は癌で亡くなった人も、心筋梗塞や脳梗塞もいます。
もうすぐ10年経ちますが。
ストレスも原因です。
対策は喫煙者でないなら、ストレスをためない、日本食、定期的な検診ですかね。
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癌の発生から癌家系について説明します。


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癌は、正常細胞に癌遺伝子が生じ、免疫の目を逃れて分裂し、腫瘍という目に見える塊を形成したものです。(血液癌は悪性リンパ腫以外腫瘍とはなりませんが、増殖の理論は同じです)
癌遺伝子ができなければ癌は発生しません。

癌の発生原因を考える時、主因と誘因に分けることができます。
主因とは直性の原因となるもの。
誘因とは、◌◌を誘い出すという意味で、主因の働きを誘う、または促進するモノのことで、発癌性物質がそれに当たります。

■発癌性物質とは何か
 タバコや排気ガスに含まれるベンツピレンを含め、様々な化学物質や放射性物質などが発癌性物質としてあげられています。

 タバコは主因の様に言われますが、そうではありません。
JTの「全国たばこ喫煙者率調査」によると、成人男性の平均喫煙率は、ピーク時の昭和41年の83.7%と比較し平成29年では28.2%に低下。50年間で55ポイント減少し、さらに分煙も進んでいます。
タバコの成分が主因であれば、喫煙率の低下とともに肺癌も減少するはずですが、肺癌は最も増加している癌の1つです。
 タバコの成分は、発癌の主因ではなく誘因であり、主因は別に存在することになります。

 放射性物質をとらえても、チェルノブイリ原発事故では甲状腺癌が多発し、広島の原爆では白血病が最も多く発生しています。ビキニ環礁で被爆した第五福竜丸の船員は肝癌が多く発生しました。被曝でも地域より異なった癌が発生します。

■発癌の主因として明らかになっている癌ウイルス(腫瘍ウイルス)
 ご存知とは思いますが、子宮頸部癌、成人T細胞白血病、肝癌、上咽頭癌とバーキットリンパ腫の主因は、それぞれ、パピローマウイルス、HTLV-1、C型とB型肝炎ウイルス、EBウイルスという癌ウイルスであることが明らかとなっています。(胃癌においてもEBウイルスの報告があります)
ウイルスの種により感染する細胞が定まっていることからそれぞれの癌が生じます。
癌ウイルス(腫瘍ウイルス)に付いては以下をご覧ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%AB%E7%98%8D …
 ウイルス発癌理論は、感染により、細胞の核のDNAにウイルス遺伝子が挿入され、癌遺伝子となり、その遺伝子情報により分裂が始まるということです。
また、癌抑制遺伝子の欠落は、ウイルスが作る蛋白が癌抑制遺伝子の塩基に結合することで欠落し分裂速度が増すとも言われます。

■癌ウイルスと発癌性物質との関係
 ウイルスが主因の場合、誘因となるものは、ウイルス遺伝子が核内の遺伝子に挿入しやすくなる条件をつくるモノ、ととらえることが出来ます。
このことについて、ある研究者は、「発癌性物質の作用は、安定した偶数の電子をスピンさせて奇数電子を生じさせ、フリーラジカル状態を作り出すことで奇数どうしの電子を持つものが結び付き、ウイルス遺伝子がDNAに挿入される条件が進む・・」と説いています。

そう考えれば、肺癌の主因は明らかとはなっていませんが何らかのウイルスでしょうし、現代はそのウイルスを持つ人口が多い時代で、喫煙者が減り分煙が進んでも、肺癌はトップの座に出る勢いで伸びていると考えることができ、理論的にもつながるようです。

■癌家系
 主因がウイルスなら、主に血液を介する感染であり、性感染、輸血などによる感染、そして母子感染も挙げられます。
そのことから、癌家系のように遺伝する様にも見えますし、免疫(白血球の働き)の強弱は血液状態に左右されますから、食を含む生活習慣も関わっていると思われます。
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はじめまして、65歳男性ですが、両親兄弟とも癌はなく心臓が悪く両親は他界しています。



そうした中、私は二度の食道がん内視鏡手術をしました。
今も三度目の生検結果待ちです。

だから、遺伝子は関係ないと思います。貴女は積極的に定期検診をすすめます。
もし、癌が見つかっても早期なので苦しむことはないと思います。
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3人に1人の割合で癌になるそうなので、


そういう人は居ると思う
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