アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

最近、死ぬのが怖いと感じるようになりました。

高3の女子です。
ニュースやテレビ番組で、見ず知らずの人に刺されて亡くなる方、事故で亡くなる方、ご病気で亡くなる方、たくさんの方を目
にして死に対する恐怖が強くなってきました。
生きている限り、いつか死はやってくるものですが、いつどう言った死に方で というのは誰にもわかりません。
それがこわいんです。
急にがんになって余命宣告されたら…
とか思うと、家族が悲しむ姿と絶望して余命を過ごす自分しか想像できません。
いつ死ぬかなんて考えても全く意味ないですが、どうしても考えて怖くなってしまいます。
皆さんは死に対する恐怖はありませんか?

A 回答 (11件中1~10件)

生まれたときから、生き物すべて死に向かって生きてます。

虫も、動物も、すべて。あなたが今愛されている環境にあるから、死が特別怖い。幸せなことです。誰にも頼れず、一人で生きていかなといけない人もいます。幼くして両親を兄弟を亡くした一人ぼっちの人もいます。その人たちは死が怖いなんて思わず一生懸命いきてます。甘えないで。
    • good
    • 0

否定、怒り、取引、抑鬱、受容。


これは死を受容する際の人間のプロセスと言われています。
歳を取ると死ぬのを恐れなくなると言う人は多いですが、実際そんなこともなく、病院で息を引き取る多くの高齢者は死を恐れています。
自分がどういった死に方をするのか、その時が訪れるまでどんなにそれが近くに迫っていても知る事はできないので恐ろしくて当然。
病名と余命を宣告されていても同じです。

自分は死ぬはずがない、自分が歳を取る頃には医学発達して死を回避できる、或いは死んでも蘇生される技術がある。また、死について非現実的なものだと言う認識を持ち死について深く思考しない。こういった考えが自分の死を否定している段階にあると言えます。

若者は大体常にこの段階にありますが、本当に余命宣告されたり平均寿命が近づくと、だんだんとなぜ自分だけ、なぜ自分が死ななくてはならないのか?人生とはなんだったのか、積み上げてきたものとは無意味なのかと怒りの感情を持つ人が現れます。
そこでまた一歩死が避けられない絶対的なものである事が現実的になると取引の段階へ移ります。

大金を叩いてあらゆる薬品や医学を頼り、時にはスピリチュアルな類のものですら頼り始めます。しかし、ここで宗教を強く信仰している場合大きな助けになる可能性が高いです。その場合怒りの感情も少なくなる傾向にあります。

そして抑鬱、時が戻らないのと同じで自分の死は避けられない事を実感にもう何も手が尽くせない、自分がこれから去るこの世の全てのことに興味がない、テレビのニュースやバラエティ、次回予告、今日の天気、自分の家族でさえ。この時期は人によって短かったり長くつづいたりします。起伏のある人も多いです。

そして最後は受容。これは文字通り死を受け入れることです。死後に残された家族へ残す財産や言葉、死後の自分への扱いなど本格的に進められる精神状態にあり。不安や恐怖はあっても士を受け入れている状態。

このプロセスはほとんどの場合上記の通り死が近づいた時に初めて実感するのですが、貴方のように現在から死を恐怖している人なら今のうちから勧められるかも知れません。
死について考えるのは暗くて、怖くて、不安かもしれませんが、考えたくないのでやめると言うのは否定の段階段階で止まっているのでそれ以上進める勇気があるなら今の内から整理しておきましょう。
    • good
    • 0

そういう人の場合はあまりニュースを見ない方がいいです。

ニュースを見るのやめてみればどうですか?無理して見るものではないですよ。
    • good
    • 0

当然あるよ。


誰だって、あると思うよ。あなたは死ぬことを考えるようになって困ったことはありませんか。
何でも恐怖を抱いたり、身動きが取れなくなったり。あなた自身を縛っているのは、あなたの考え方にあるよ。
あなたの言うことはもっともですが、そのことを考えることで金縛り状態になっていませんか。
人間はいずれ死にます。考えても考えなくても。大事なことは、自分にできることをすること。人間に生まれて以上、社会や家族、自分自身のためにもできることをやりたい。物事を前向きに考えることで、私は死の恐怖から逃れられるようになりました。あなたも考え方を変えることで、自分自身を救い出せると思うのです。認知行動療法という方法があります。私のお勧めは「今日から使える 認知行動療法」 福井至 (監修), 貝谷久宣です。
きっと役に立つと思うのですが。
とにかく、死にとらわれていないで、自分の人生を豊かにすることが大事だと思うのですが、どうでしょう。
    • good
    • 0

恐いですよ!



親・兄弟姉妹でも、死ぬ時は独りだから、1分1秒、自分の時間を大切にして、他人に時間を盗られないように生きてます。
    • good
    • 0

自分はいつ死んでも良いと思っているくらい、生への執着が薄いですが、それでも死への恐怖はあります。


一度体験してみれば、「そうでもなかった」と思えるのかもしれませんが、いまだかつて生きている人で死を体験した人はいませんからね笑。

何が起こるのかわからない、自分の存在、身体や意識も含めて全てが消えてなくなるということがどういう事なのか、決して分かりようがありません。
だから人は、死者を手厚く葬るのです。葬式をしてお経を上げ、墓を建ててお参りする。死者の安寧を願うことは、生者の生活を「死」から守ることに繋がっています。
あなたの周りの死んだ人を大切にして下さい。
あなたが死者に祈りを捧げることは、あなたが死んだ後、祈りを捧げてもらうことに繋がります。
そうすることで世の中は平穏を保っています。
死は身近にあるものです。
誕生と死で人間社会は成り立っています。誰かの死があってあなたの生があるのです。
無闇に怖がる必要はありませんが、畏れることは大切な事です。
    • good
    • 0

> 生きている限り、いつか死はやってくるものですが、いつどう言った死に方で というのは誰にもわかりません。


> それがこわいんです。

実に正常な感覚です。
ならばそれまでは精一杯生きる事を考えた方が良い。
「どうせ死ぬんだ」と何もしなければいざ「死」と直面した時にアレをしておけば良かったコレをしておけば良かったと言う事になってしまい
悔いを残す事で同じ死に方でも大分違って来るでしょう。

> 皆さんは死に対する恐怖はありませんか?

死そのものに恐怖は有りません。
何時どう言う死に方をするのかが判らないと言う所が恐怖ですね。
    • good
    • 0

まだ高校生なんだから死ぬのが怖くて当たり前です


おそらく祖父母の死や両親の死に向き合う事になります
慣れるというか人は死ぬんだと実感するときが来ます
その時になるといずれ自分もあの世に行くんだなと恐怖ではなく考える時期が来ますよ
    • good
    • 0

暇人ほど「死」や「人生の意味」など答えの出ないものを考えたがります。


若いんですから、もう少し忙しい人生を歩んでください。
    • good
    • 1

80才超えたらなんとも思わなくなって


早くお迎えが来て欲しいと思いますよ
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!