プロが教えるわが家の防犯対策術!

俳優でもある伊勢谷氏が逮捕されたことで、公開予定の映画をどうするか検討しているとのこと。しかし、映画を公開するかどうかは、制作側の任意にゆだねられており、法的に障害となる何かがあるわけでもない。そうすると、公開できなくなったから賠償せよという政策側の主張に対し伊勢谷側は、公開できない法的障害はない。公開してくれ。その上で検討しましょうという反論がありそうなもの。この逮捕を受けて、むしろ注目が集まって観客が集まることだってありうる。こういう場合、公開、非公開、賠償額はどうやって決まるものなんでしょう?

A 回答 (5件)

予め出演の時に交わす契約書に書いてあります

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど。そりゃそうですね。予め全部決まってるんですね。

お礼日時:2020/09/09 19:27

タレントが芸能事務所に所属している場合で言えば、タレントは映画制作会社と直接交渉する立場にはなく。


その結果、タレントはかなり弱い立場になります。

言い換えれば、芸能事務所は、こう言う事件に際しては、タレント側には付きません。
むしろ、その後の関係もあるので、映画制作会社とは事を荒立てず、穏便な解決を図るべく、制作会社の意向に従う傾向です。

そこから先は、事務所とタレントの話で。
芸能事務所はタレントとの契約に基づき、映画制作会社からの請求のかなりの部分を、タレント個人に請求することが可能な立場。
たとえ看板タレントであっても、その後はキズ者ですから、契約打ち切りでもOKだし、その場合は請求も遠慮は不要。
一方のタレント側も、やはりキズ者なので、移籍なども簡単ではなく、事務所と契約を打ち切って復帰できる保証もない。

双方がそう言う立場で、交渉のテーブルに立つ訳です。
結局タレント側は、なるべく良好な関係を維持して、事務所に居続ける道を選択をする場合がほとんど。
個人への請求を減額してもらう交渉と、事務所の復帰プラン(≒返済プラン)に乗っかって、仕事を斡旋して貰う以外、ほぼ選択肢はないと言うか。
事務所側も、タレントが所属を続けるなら、返済して貰わねばならないから、真剣に復帰させることを目指しますので、双方にとってベストの選択である可能性が高いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/09/09 19:31

出演契約の条件に「犯罪、公序良俗違反、社会的信用を失墜させる行為を行わないこと」といった義務が俳優側に課せられることは一般的です。

 さらに広く、「スキャンダル的に報道される事態」「社会的に非難される事態」を直接禁止するような表現が取られるケースもあります。 映画がお蔵入りするかどうかとは関係なく、これらの契約内容に違反したとして、伊勢谷には何らかの賠償請求がされるのは間違いありません。 金額については、弁護士同士が交渉するか、こじれる様なら法廷に持ち込まれることもあるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。予め決めておくんですね。納得です。

お礼日時:2020/09/09 19:29

この手の話はでるたびに思うんですが、


普通考えれば支払ったギャラ以上の賠償はありえないですけどね
想定より売れたからといってギャラの積み増しすることもないんでしょうから・・・

仮に伊勢谷くんが反社行為をはたらいたことが契約違反なら
契約が無効になるだけで未来の利益は確定しているものではないんだし
映画だってそもそもつまらなくてもしかしたら誰も見なかったかもしれない
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この回答へのお礼

ありがとうございます。でも億単位の賠償とかよく出てくるから、ギャラが上限とは限らないんでしょうね。

お礼日時:2020/09/09 19:28

犯罪、反社会的行為に対して責任を負う旨の契約条項があります。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。最初にそういう契約をするんですね。

お礼日時:2020/09/09 19:27

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