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嘘を言ってはいけません。「神様が存在する」と断言する事は明らかな嘘ですよね?
もちろん「存在しない」と断言する事もできません。

日本人の全てではないですが、日本人の中には天皇信仰を持つ者が居る事は事実です。なぜなら、神武天皇を始祖とする天皇陛下は確実に居るからです。居るのか居ないのか分からない神様を信じるより、確実に存在する人間としての天皇陛下を信じる者が居たとしても不思議では有りません。

もちろん、天皇陛下が神様だと言っているのではありません。天皇陛下は全知全能では有りませんし、永遠の生命が有るわけでもない。しかし信仰の有り様は多様です。神代から続く男系の皇統の天皇を一体のものとして信仰する事は可能です。

ただ現在の一代限りの天皇陛下ではなく、神武天皇から続く、万世一系の男系の天皇を一体のものとして信仰するのです。そして、そのような天皇信仰が少なくとも日本において存在する事は事実です。もちろん、日本は信仰の自由の国です。

第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。

2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。

3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

上記の憲法20条は守らなければなりません。天皇信仰を国家権力が支援する事はできません。しかし同時に、国家権力が天皇信仰を邪魔したり、迫害する事も許されません。

しかし、最近、政府の一部では「女系天皇」を立てようとする動きが見られます。この女系天皇は長年、男系天皇を信じて来た者から見れば「異端の宗教」です。

国家権力が男系天皇に対抗する異端の宗教を創設しようとしているように見えます。明らかに憲法20条に違反します。日本国内に宗教戦争を持ち込もうとしているのでしょうか?国家権力を使って、男系天皇と女系天皇との内戦を引き起こそうとしているのでしょうか?

男系天皇と女系天皇は絶対に相容れません。妥協は有り得ません。万世一系の男系天皇と女系天皇は理論的に両立しないからです。ですから男系天皇から見れば、女系天皇ごときは「完全な異端」です。国家権力がこのような異端の宗教を支援するなど言語道断であり狂気の沙汰です。

外国人が日本に来て驚く事は、日本人が多様な宗教を「信じている」事です。信じていると言うより、多様な宗教を受け入れていると言っても良いでしょう。例えば仏教の形式で葬式をして、キリスト教の形式で結婚式を行うといった事です。このような事は外国では決して有り得ません。

このように、日本人が多くの宗教に対して寛容なのは、その根底に男系の天皇の存在が在るからではないでしょうか?つまり男系の天皇信仰は多くの神々の存在を認めているという事です。男系の天皇は他の神々に対して嫉妬深くないのです。

しかし、男系の天皇は、過去二千年間、女系の天皇だけは認めていません。もし女系の天皇を認めれば、二千年間続いて来た寛容さを特徴とする男系の天皇信仰は崩壊し、日本もまた、他の国々と同じように嫉妬深く排他的な宗教の国に成ってしまうのではないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 推古天皇の父親は欽明天皇です。従って推古天皇は男系天皇です。男系天皇なのですから何の問題もありません。

    男系天皇か、そうでないかの違いは、父親、そのまた父親をたどって行くと、男性の天皇に行きつくかどうかです。

    勉強不足なのは你の方である。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/09/13 09:59
  • 過去の歴代の女性天皇は例外なく「独身」を当然の事として受け入れられました。御いたわしい事です。ですから皇統を守る為、犠牲を払われた歴代の女性天皇は現在でも尊敬されているのです。

    しかし現在においては女性天皇に、そんな犠牲を要求する事はできません。「クマリ」ではないのですから。ですから女性天皇は認めるべきではないのです。

    クマリ(Kumari、Kumari Devi)は、ネパールに住む生きた女神である。サンスクリット語で「少女」「処女」を意味する。密教女神ヴァジラ・デーヴィー、ヒンドゥー教の女神ドゥルガーが宿り、ネパール王国の守護神である女神タレージュやアルナプルナの生まれ変わりとされており、国内から選ばれた満月生まれの仏教徒の少女が初潮を迎えるまでクマリとして役割を果たす。中には初潮が来ず、50歳を過ぎてもクマリを務めているケースもある。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/09/13 10:12

A 回答 (4件)

「女性天皇」と「女系天皇」との区別を知らない回答で出ていますね。


勉強不足は、質問者ではなく 1 番さん自身です。

まあそれはともかく、女系天皇の前に女性天皇があるわけですが、マスコミ等では愛子さまが筆頭であるかのごとく報じられています。
これは多くの人が誤解しています。

今上陛下の次は秋篠宮さまで確定しています。
秋篠宮さまが皇位に就かれればその次は、秋篠家が優先で愛子さまは傍系に成り下がります。

つまり、悠仁さまにもしものことがあった場合、愛子さまか眞子さま・佳子さまかという選択になれば眞子さま・佳子さまが先で、眞子さまにも佳子さまにも子女が恵まれなかった場合のみ、愛子さまに戻ることになるのです。

いずれにしても、歴史上に例があるとは言え現状を鑑みると、いったん女性天皇を認めたら次は女系天皇となること必定です。
だからこそ女性天皇を認めてはなりません。

たかだか 400 万の“借金”を返せない、小室圭君の母が天皇の先祖に・・・まっぴらごめんです。
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捻ったおつもりかもしれませんが、内容(というか目的)は↓と同じですね。


なので、ここで同じ回答をする必要はないですね。

(私の回答はNo6,7 男系天皇の必要性 と それと日本人のアイデンティティとの関係)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11886292.html


日本が好きなユーザーの皆様へ。
まず↓に気づきましょう。
質問の主旨への読解力より、質問の目的を見抜く力の方が重要な場合があります。


要約
国民の天皇への「思い」を「信仰」という言葉にすり替えている。
質問者は、それを狂信している愛国者を演じている。
それによって、無知な一般人に 男系支持者=宗教的狂信者 という印象操作をしている。


以上から、この質問者は以下のどちらかであると思われる。

1:まともな男系派にとって、最も迷惑な「無能な味方」。
2:1の無能な味方を装う「敵」

そして、この質問者は、過去に↓の質問もしている。

●中国が北朝鮮や韓国と組んで日本に攻めて来たら中国軍に協力した方が良いですよね?
●日本人は白人や黒人と積極的に交配して子供を作る政策を実行する必要が有りますよね?
●日本人は、中国語を使う中国人や英語を使うアメリカ人が、うらやましいですよね?
「政府が国家権力を使って異端の宗教である女」の回答画像4
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だったら「愛子天皇」も何ら問題ないですよねwww

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

過去の歴代の女性天皇は例外なく「独身」を当然の事として受け入れられました。御いたわしい事です。ですから皇統を守る為、犠牲を払われた歴代の女性天皇は現在でも尊敬されているのです。

しかし現在においては女性天皇に、そんな犠牲を要求する事はできません。「クマリ」ではないのですから。ですから女性天皇は認めるべきではないのです。

クマリ(Kumari、Kumari Devi)は、ネパールに住む生きた女神である。サンスクリット語で「少女」「処女」を意味する。密教女神ヴァジラ・デーヴィー、ヒンドゥー教の女神ドゥルガーが宿り、ネパール王国の守護神である女神タレージュやアルナプルナの生まれ変わりとされており、国内から選ばれた満月生まれの仏教徒の少女が初潮を迎えるまでクマリとして役割を果たす。中には初潮が来ず、50歳を過ぎてもクマリを務めているケースもある。

お礼日時:2020/09/13 10:09

〉しかし、男系の天皇は、過去二千年間、女系の天皇だけは認めていません。



推古天皇は、日本の第33代天皇。 在位期間は36年、『古事記』では 37年 とする。歴代天皇の中では最初の女帝である(wiki抜粋)
勉強不足ですねぇwww
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

推古天皇の父親は欽明天皇です。従って推古天皇は男系天皇です。男系天皇なのですから何の問題もありません。

お礼日時:2020/09/13 09:56

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