プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
以前、下記の内容で相談したものです

アドバイスいただいたとおり
私には払う道理がないので、払わないと
回答したところ、
法定措置をとるので弁護士から内容証明を
送ると返事がありました。


届いても無視すれば、いいのでしょうか。
支払い義務はありません、と都度返事すればいいのでしょうか。

訴訟されても、こちらで弁護士をたてることなく、
無視を貫せばやよいのでしょうか。

ベストな対応についてご教示いただけたら
助かります。

>はじめまして。
ちょっと面倒なトラブルになりました
私は個人と法人で不動産賃貸業をしておりまして、
全て自主管理しています。

半年前に、不動産経験のない友人が
不動産を買ったのですが、彼はめんどくさがり屋で、
代わりに私が管理することになりました。

その後、客付けが決まり、入居者から、
エアコンをつけるとブレーカーを落ちてしまう
ということで連絡がありました。

漏電してるのではないかとのことでしたので、
私は火災保険の緊急対応で
業者を手配するため、
関係者に依頼し、手配する旨を入居者に連絡しました

関係業者は2日間休みで、その次の日に連絡が
ついたのですが、なんとその同日に
入居者から大家である友人にエアコン不調の
クレームが入りました。

思えば、ここは報告ミスでしたが、
私は業者が手配できたタイミングで
友人に経過を伝えようと思っていたため、私を飛び越えて
入居者のクレームで話をはじめて聞いた友人は
失望したらしく、もう自分で対応すると言いきりました。

関係がこじれた私はその通りに任せることにしました。

その後、友人は
エアコンメーカーの保証連絡先に電話したのですが
その後、現地にきた業者はメーカーの手違いで
施工できる業者ではありませんでした。

そして、メーカーに問い合わせ直して、
あらためて業者がくることになってましたが、
対応に数日を要したため入居者からの
クレームが再発しました。

損害賠償請求をするとの内容で、友人は焦ったのか、
なんと自己判断でエアコンの交換工事をしたのです。

いわく、メーカーにエアコン補修の手配をしたのに
施工できるものがなかなか来なかったのが悪いのだから
弁護士をたててメーカーに請求するとの言い分でした。

弁護士をたてるほどの内容ではないのではないし、
この内容で損害賠償請求と言い出す入居者への対応で、
自己判断で交換工事をするのはどうなんだと思いつつも

私は途中で関係を打ち切られましたので
ノータッチで成行を聞いておりました。


しかし、、

なんと、なんと今日になり驚きました。
友人から私に示談書が送られてきたのです。
内容をみると、いわく、
不動産管理を任せた私の善管注意義務違反だから、
エアコン交換代を払えというのです。

入居者からのクレームをうけて、同日に私が
すぐにメーカーに依頼すれば早く施工対応できたのに、
それを怠ったのでエアコン交換工事代10万を請求する、
という内容でした。。

文面には、支払い期限とそれを過ぎた場合の利子、
また請求を断ったらこちらも
弁護士依頼をしろと書いてあります。



私としては、保険対応での工事にして
オーナーの負担もないような形にするために
オーナー目線で動いていたのに、
途中で関係を打ち切られたという気持ちがあるし、

エアコンについては焦らず入居者に伝えつつ、
メーカーの対応を待てばよかったし、

新規交換までせずに、
安い電気工事士に補修させればよいものを
勝手な判断で新規交換したのは
オーナー判断なのだから、、
私に請求するのは全くおかしな話だと思っていますが、、

それでも私は、
突きつけられた示談書の請求のとおり、
エアコン交換代10万円を
払わなければいけないのでしょうか。


長々と失礼しましたが、
経験豊富な皆様のお知恵を拝借できたら助かります
どうぞよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 勝手に期限を切られて、いつまでに
    返事しなければ弁護士から送る
    後戻りはできない、というメッセージが
    添えられてます。

    弁護士という名前を出しさえすれば
    相手の都合を無視して行動を制限したり
    期限を決められるパワーがあるんでしょうか??

      補足日時:2020/09/14 17:46

A 回答 (1件)

友人とのトラブルについて


結論的に,無視することはあなたに対して不利になるために、支払義務のないことのない事由を説明することです。
その上で、相手が訴訟を起こす場合は、弁護士等に相談することです。
あなたの個人または法人で不動産賃貸業を営むことから、トラブルを如何に解決するかの大切を知っているかと思います。
あなたが自主管理している以上は、トラブルから避けようがない立場であることを認識し、理不尽でも懇切丁寧に説明することが大事に至らないコツと知っているかと思います。
友人のから依頼を受けて管理している以上は、あなたのとった行動を非難することはないが、逐一報告をすることもないためにトラブルが解決した又は費用が発生するためにの善後策をオーナに連絡することでスムーズに解決できる環境とオーナとのコミュニケーションができていれば、問題をかけいつできる内容と思いますが、入居者から直接オーナに苦情があったとしても、オーナは、あなたに対して問題解決を指示を出すことで済むことを怒りに任せてのオーナが対応したことであり、あなたに落ち度があるとすれば、入居者に、取引先の業者が休みであり、他の業者に当たったが休み明けに対応をすることの入居者に連絡することを怠ったことが、入居者からすると、エアコンなしの日常は我慢できる気温でないことを知って対応することが求めれているということです。
また、エアコンの補償問題は入居者には関係のないことであり、入居者は、エアコンをつけるとブレーカーが落ちることから始まる内容で、部屋の電気容量が十分な電気容量ないか確かめることが大切なこと確認事項です。容量的に問題がないのであれば、エアコンに問題がると判断して対処することになりますが、これすらも怠ったことが、入居者が直接オーナに苦情を入れたものと思いますが、あなたの対応が正しかは別にして、入居者に連絡しないことがあなたの責めとなるなりますが、その後の対応に対して、あなたが友人に対して、今回の対応をオーナ自身が対応することの確認をしていれば問題になることがない事象です。
つまりは、今回のトラブルの責任問題であるため、あなたの思惑で済ますことはできないということです。
友人と良く話し合うことが大切です。それと無視を囲うことは問題解決にならないということです。無視することはあなたの不利に動くということも有ります。
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