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自閉症について
私は自閉症なのですが気になることがあります。
症状(?)の1つとして空気が読めないというのを聞きますが、
空気が読めないというのはどういうことでしょうか?
ノリが悪いということですか?

私は学校で周りの人達が盛り上がっていても、私がその輪に入ると変な空気になってしまうと分かっているので何もしません。ノリが悪いとも言えるけど、これは空気が読めていますか?

A 回答 (7件)

空気が読めてないってのは、例えば葬式で


みんなしんみりしている中、1人だけ楽しそう
に笑っているとかそういうことです。

自閉症の症状の一つとされますが
それは古い定説じゃないかなぁ
と思いますよ。

現在は「自閉スペクトラム症」という
ことで、障害の概念も変わってきていますから。

自閉スペクトラム症の人の中には
空気が読めない人もいるだろうし
読める人もいるでしょう。

あなたは空気が読める人のようです。

健常者もいろんな人がいるように
自閉スペクトラム症の人も様々です。

みんな一緒ではありません。
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> 空気が読めないというのはどういうことでしょうか?



「その場の状況や雰囲気、その場の人の気持ちや感情などの状況が、分かる」が、「空気が読める」ではないと思います。
「その場の状況や雰囲気、その場の人の気持ちや感情などの状況に応じたそれなりの対応を自然としてやっていて、その対応がその場の人達が期待する範囲の中の行動や発言となっている結果、うまく溶け込める」が、「空気が読める」だと思います。

「読める/読めない」という表現形式をとるものではありますが、人間の相互関係をその社会でのひとつの期待のスタイルに作れる/作れないということを示すものです。

> ノリが悪いということですか?

「ノリが悪いのも、空気が読めない状態のひとつになる場合もあります」が、「空気が読めない状態は、ノリが悪いとは限りません」。

また、ファミレスなどのテーブル席で3,4人の親しい仲間で話しが盛り上がっている最中に、2つ向こうの席の人が迷惑そうなことに気付いたAさんが、「声、小さく!」と仲間を制した場合、ノリを抑えようとしていると見なされるのですが、この行為は"空気が読めない"とは見なされません。
チームで何かをしているのだけれど、試合に負けたとか何度やってもうまくいかないで、チームメンバーみんなが落ち込んでいるときに、メンバーのAさんが気分を切換ようと明るい声を出すのも、"空気が読めない"と見なされないことが多いです。

> 学校で周りの人達が盛り上がっていても、私がその輪に入ると変な空気になってしまうと分かっているので何もしません。

"学校で周りの人達が盛り上がっていても、私がその輪に入ると変な空気になってしまうと分かっている"ことは、空気が読めているのではないです。
"学校で周りの人達が盛り上がっていても、私がその輪に入ると変な空気になってしまうと分かっているので"、《周りの人が盛り上がっていても、自分は周りと隔絶し、周りにとって"ただの物体"になるようにします》は、《空気が読めていない》という部類のひとつです。

   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【空気が読めない】というフレーズの使い方や意味が、主要な関心事でしょうか。

自閉症であり続けるということは、社会生活上の障害を少なくしようという方向ではなくて、社会生活上の障害状態を継続しようということとほぼ同じで、その期間が長くなるほど、障害の結果はマズさを増します。
出来れば、自閉症と見なされる社会生活上の不都合を減らすようにする=自閉症の症状を軽くする ようにした方が、今後の生活がトータルでみた場合、楽になります。
いまは、「私がその輪に入ると変な空気になってしまうと分かっているので、何もしないでいる」のが楽なのでしょうが、苦労してでも、周りの人達と何かしらの心的交流をとるようにした方がイイと思います。
"周りの人達の輪"が何にどのように盛り上がっているのかが分かりませんが、その盛り上がっていることやどのような盛り上がり方をしているかを知るための耳を傾け、チラチラ見て、想像をしてください。輪の中のBさん、Cさん、Dさん、Eさんなど一人一人のそれぞれの様子が分かるようになると、たぶん、自閉症もずいぶんと軽症になっていると思います。
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こんにちは、自分も空気を読むのが苦手ですし、どういうことか、詳しくは分かりませんが唯一知っているのが、レストランとかに行ったとき、4人で行ったとし、3人が皆揃って同じもの「例えばオムレツ」を頼んだとします。

ですがその1人だけ「シチュー」を頼みました。
この時3人は「3人ではないとしても」3人中何人かは「空気読めない」と思われてしまう、こういう例は知っています。
ちなみにノリとは「周りに合わせ一緒に調子づいたり盛り上がったりすることだと思います。」
空気が読めないとノリが悪いパターン少し違うような気がします。空気が読めてもノリが悪い人、などいろいろなタイプがあると思います。
空気を読めていると自分は思います。


失礼しました。
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ノリが良くても悪くても、空気が読めていない場合はあります。


「ノリは良いんだけど、そうじゃないんだよな~」みたいな。

個人的な考えですが「空気を読む」というのは「みんなが共通して理解している事柄を、共有すること」なんじゃないかと思います。
例えば流行りのギャグで盛り上がっているとします。
そこに、一昔前のギャグをぶちこまれると「それは違うでしょ」「今はそのギャグじゃないでしょ」という空気になる。
流行りのギャグが生み出された瞬間に立ち会えれば「あれのことか」とすぐに思い浮かべることができますが、その場に立ち会えなかった人たちがどうやって空気を読んでるのか?というと
周りの人の会話を聞き、何度も繰り返し発せられる言葉と その前後の話の共通点を理解し、流行りのギャグの意味を察知します。
そして自らも少しずつ使っていくことで「このギャグの使い方はこれで合ってるかな?」と確めていきます。
周りの反応を見て、使い方が合ってそうであれば そのまま波に乗ることができます。
そんな作業を、瞬時に行うことが「空気を読む」ということなのではないかと思います。

輪に入らないという選択は、ある意味で究極に空気が読めているのではないでしょうか。
わからないことには口を出さない というのは、とても賢いように思います。

とは言え、空気が読めないことは、悪いことばかりではありません。
「空気を読まなさすぎて、この人面白い!」と思われると、一気に流れを自分に引き込めます。
「この人はこういう人だからしょうがない」と思われると「無理に頑張って空気を読もうとしなくていいんだな」って思えるし、空気が読めない自分を受け入れてくれる人にも出会えるようになります。
空気を読むことが、必ずしも良いことではないと思いますよ。
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自分を閉ざして仲間には入れないが自閉症です


仲間にはいれたら自閉症ではありません
当然
皆で騒いでいる中に入らない
別物意識がありますから
他の人から空気が読めないんだねと言われるし
ノリが悪いと言われます
全員が立っているときに
自分は立たない
皆と合わせたくない ときめているのです
これを皆の為にして居ると勝手に思うのは
空気を読んでいるとは言いません
皆が笑って居るときに笑わないのは
一番目立つ行為
人が同じ事をしているのにしないも
目立つ行為
人から注目を集め けなすにしろ 嫌うにしろ
声をかけてもらえます
人にかまってもらい
楽しくて笑って居る行為を邪魔して自分に集中させたいという
充分に空気を逆に読んだ
かまってちゃんの自己アピールです
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家族に3人発達障がいが居る者です。


みんな共通して「空気が読めない」です。

簡単に言うと「人の気持ちを想像する事」が苦手なように思います。

例えば、
母が作るご飯に
「美味しくないから食べなーい」
とても稀に遠出して遊園地に来た時に
「もうつまらないから帰りたーい」
ふくよかな母に
「デブーーーーーー」
少し小さいお友達に
「チビーーーーーー」

こんな事がザラにあります。
友達の輪の中でどのような感じかは分かりませんが
長女として育った私は
「言いたい事があれば、必ず相手の目を見なさい」
と教えてきました。

なぜなら、
こう言えば「悲しい顔」をする。
こう言えば「怒った顔」をする。
そう学んで欲しかったからです。

「相手がどう思うか考えなさい」と言う分は簡単ですが、苦手分野を「もっと考えろ」と言われても、分からないものは分からないのです。
だから、そこまでは求めませんね。

目に見える感情を、「目を逸らさずに見る事」を意識するといいかもしれません^^
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ノリが悪いというのもあるけれど、簡単に言えば周りの状況がよく見れていないということですね。

なんか、この言葉を言ったら周りの雰囲気が悪くなる!ということをサラッと言ってしまったりしたら、それは空気が読めていないということになると思います(語彙力なくてすみません。)自閉症のことを、もっと身近に自分のことのように考えて、寄り添ってくれる友達ができるといいね
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