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エクセル統計について質問です。

参考文献のデータで
正答率 52.3±5.8 とありました。±ということは、最大値と最小値の平均値でしょうか?

自分の実験と比較したいので、参考文献のデータと同じようにデータを出したいので質問させていただきました!

統計として最大値や最小値はあまり参考にならないと思っていたのですが、、、、( *_* )?

A 回答 (5件)

>正答率 52.3±5.8 とありました。



通常の統計の常識では

 平均 ± 標準偏差

です。
標準偏差は「分散」の平方根です。

「最大値と最小値の平均値」だったら、
・100点が99人
・0点が1人
でも50点になっちゃいますよ。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

皆さんありがとうございます!
平均値±標準偏差 のようです!!
助かりました!

お礼日時:2020/09/24 16:27

企業で統計を推進する立場の者です。



もしかして「エクセル統計」というソフトの話でしょうか。
ならば、取説を見るのが一番。

さて、観測値、特に百分率の表記方法ですが、二項分布もサンプル数を増やせば正規分布に近似できるので、それを考慮すると一般的には#4さんがおっしゃるように、
・平均値±標準偏差でしょう。
しかし、#3さんの回答と似ていますが、
・平均値±標準誤差
・平均値±95%信頼限界(90%信頼限界のこともあります)
であることもまれにあります。医薬関係は標準誤差を使います。
エクセル統計で基本統計量を出すときは、これらがラジオボタンで選択できるようになっていると思います。

正答「率」でなければ、もっと色々なケースがあります。
私はメーカー勤務なので、ときどき、
・平均値±3σ
とすることがあります。製品はおおかたこの範囲に入るからです。工程能力といいます。
・平均値±半値幅
ってこともあります。分析機器の精度は半値幅を使います。
これらは、それぞれの業界の暗黙のルールです。

通常は、一般人にも通じるように、
・平均値±標準偏差=52.3±5.8、あるいは、
・m±SD=52.3±5.8
と、意味を明記します。
参考文献には、これらの記述はありませんでしたか。
記述漏れだと、査読が通らないと思いますがね。
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統計の取り方や示し方、で変わりますから、


その参考文献はどのようにその数値を求めているか、
これを解読して、同じ方法でやってください。

一般的に、正答率は以下で計算されます。
正答率=正答数÷問題数×100[%]

ご質問に於ける範囲とは、
複数回答者におけるそのバラツキになるのだと思いますが、
どのように求めるのかはいくつかあります。
・ 中央値±全員の幅
・ 平均値±90%の偏差RMS
ご参考まで
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> 正答率 52.3±5.8 とありました。

±ということは、最大値と最小値の平均値でしょうか?

そういう事になると思います。


> 統計として最大値や最小値はあまり参考にならないと思っていたのですが

正規分布に乗ってるとかなら、最大値と最小値ですそ野の広さを示してくれた方が、分散はいくつだなんて言われるよりは直観的かも。
あくまでも、データが母集団が十分に大きくてフツーに分布してる場合の話で、当然全データの平均値も52.3前後になるって場合ですが。
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サンプルから全体を推計したとき、5.8の誤差で52.3、と言う意味だと思います。



全体データの全てから計算するので有れば、±不要。
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