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姫路市の姫路医療センターにて、甲状腺バセドウ病治療、アイソトープをされた方いらっしゃいますか?

A 回答 (1件)

部分切除しても無駄だから放射性ヨードをという訳でしょう。

チラージンも副作用などあります。
治せる可能性があるものがありますので考慮なされればどうでしょぅか?
難しい内容ですが、一応投稿いたします。
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●バセドウ病になる原因

バセドウ病の一般的な説明には、『甲状腺にある甲状腺刺激ホルモンTSH受容体を白血球が異物と間違え、それに対応する抗体(TSHレセプター抗体=TRAb)と言う蛋白を作るため、それが甲状腺刺激ホルモン受容体にひっつき、刺激をして甲状腺の機能亢進をもたらす・・』と記されているケースが多いです。
しかし、次々生まれる白血球が異物と間違えるはずはありません。(これは自己免疫疾患という病気全般に当てはまります)

正しく言えば、甲状腺の表面には、脳下垂体によって産生される甲状腺刺激ホルモン(TSH)の受け取り口の甲状腺刺激ホルモン受容体=TSHレセプターが存在し、この受け取り口である受容体に対する自己抗体(抗TSHレセプター抗体)がB細胞という白血球により生じ、それがTSHの代わりにTSHレセプターにひっついて過剰に刺激するため、甲状腺ホルモンであるサイロキシンなどが過剰に産生されてしまう。と言うことです。
 B細胞と言う白血球が、不都合な抗体を産生することに原因があります。

●最近明らかとなった原因ウイルス

最近明らかとなったことですが、鳥取大学の長田佳子助教、また大阪大学微生物病研究所によるバセドウ病を主体とした自己免疫疾患の研究があり、それは、
 {B細胞が抗体を産生する形質細胞になる前段階の胚中心B細胞に、EBウイルスが感染することにより、通常の抗体産生経路であるT細胞を介さずに、EBウイルスが感染したB細胞が抗体を産生する・・}というものです。
このことは、自己抗体による自己免疫疾患全般に関係する・・との内容です。
 要するに、EBウイルスの感染したB細胞と言う白血球が、TSH受容体に対して、勝手に抗体を作ると言うことで、EBウイルスが原因ウイルスとのことです。
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%97 …


●治癒を得るためには
EBウイルスの排除が可能なら治癒に向かうということになります。そのためには、免疫が活性化し、EBウイルスを認知し排除に向かわねばならないことになります。

そのためには、免疫療法であるハスミワクチンのK.MというEBウイルス関連の疾患に効果があるワクチンをされれば、治癒の可能性が高いと考えますし、私の娘の長女(高校生)に試し、その効果を見て薬も飲まずに良くなっています。

-------注意点------

ハスミワクチンは本来癌ワクチンとして開発されたもので、組織別に30数タイプのワクチンがあり、病気に応じた適合ワクチンが処方されます。
癌治療に対する統計は取っていますが、その他の病気は取られていないとのことです。

私共が使用したワクチンは甲状腺癌用のワクチンのT.Mではなく、膠原病などに使用するK.Mというワクチンです。もしお試しになる場合はその点ご確認ください。
「姫路市の姫路医療センターにて、甲状腺バセ」の回答画像1
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