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氷河期に突入すると言うストーリーの映画ですが、変な流れがあります。
気象学者の父が、極寒のニューヨークに息子を助けに行くのですが、矛盾しています。父は息子に対して「外に出ると凍える」という警告をします。その言いつけで、南下しなかった息子と友人は助かるのですが、そういうことを言った筈の父自体が、なぜか極寒に向かって息子を助けに行きます。
(1)息子に助けに行くといっても、何もできない筈です。食料を持って行く訳でもないし、単に逢いに行ったとしか思えません。なにから助けようとしたのでしょうか。
(2)外に出ると危ないと言っていたくせに、自分の方が危ないじゃないですか、あれでは。
(3)「息子を助けに行く」という、強い父と子の絆を表しているのでしょうけど、これで受けるのはアメリカでのことぐらいの物ではないでしょうか?
なんとも、その辺りが、安っぽかったです。
そういう点で3流になってしまいました。
いかがでしょうか?

A 回答 (3件)

三流以下です。



以下、別の所に投稿した私の感想を紹介します。

>「コールド・クリーク 過去を持つ家 」にも出ていたけど、デニス・クエイドのあまりにもスターらしからぬ風貌には、耐えられませんな。主演は無理でしょう。

作品についても、地球の危機に対して「人類が、逃げるだけで何もしない」という、凄まじいストーリー。
犠牲的精神もちょっとだけ、ラブロマンスもちょっとだけの半端さ。

TVのコマーシャルでやっていた「マンハッタンの洪水」シーンだけが売り物で、見ると損とは言わないが、期待しないこと。

PS もし見たらチェックしてほしいこと・・・ペニシリンを打つ注射器を持って行ってないけど、どこにあったの?

・・・で、ご質問の件ですが、
自分の身の危険を顧みずに、息子を助けるという愛情物語が、テーマの一つとしているわけですが、それは「ただ、地球が凍ってしまって、何も手を打たない」ストーリーへの、ささやかな、しかもお粗末な「補填」ですね。

息子を助けたいが、自分がいなくなったり死んでしまったら、地球が壊滅してしまうので、泣く泣く見捨てた・・・とういストーリーの方が余程ましと思うのですが、何せ、主人公がいてもいなくても結末に変わりないストーリーなので、そうもできなかったのでしょうね。
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あの監督に「整合性」を求めても空しいだけです。


あと現在のこの種のアメリカ映画は製作開始とほぼ同時に公開日もスケジュールに入れており、スケジュールを守る為には脚本がお粗末でもどんどん撮影してしまいます。
レベルの低い観客から入場料を取るのだけが楽しみの監督およびプロデューサーにご用心。
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たしかに必死でNYを目指しているときに「ところでNYについて再開した後はどうするんだろう...」とずっと疑問を持って見ていました。

で、最後にあっさりヘリで全員救出...え~!?...と思った。
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