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ある女性歌手が歌う曲の中で、私と君とこの二つの人称代名詞が出てきました。私とあなた、僕と君、俺とおまえは常にペアになっているような気がしますが、その女性が歌う私と君とはどういうような視点でしょうか。

女性歌手は男性の僕の立場に立って歌っているのでしょうか。それとも私という女性の視点から歌っているのでしょうか。女性歌手が歌う曲中で、私と君というアンバランス、奇妙な組み合わせについて教えていただけませんか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

女性歌手が女性の立場で歌っているのか、男性の立場に立って歌っているのかは、歌詞の内容によるもので、日本人でも曖昧で分かりにくいことが多いです。



洋楽なら Iとyouなので、男性の歌ってる歌でも、女性の歌ってる歌でも、 I でもyouでも好きな方を聴いてる人の性別に重ねて聴くことできますよね?
それに似ていて、日本の歌も、Iの性別が曖昧な曲も多いと思います。

音楽から離れて言葉だけの説明をすると、「私とあなた」より「私と君」の方が、youに対する親しみや距離感が近かったり、気さくさを感じる表現だと思います。
「あなた」の方が丁寧さや敬意を感じる表現ですね。
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この回答へのお礼

みなさん、まことにありがとうございました。

お礼日時:2020/09/29 12:52

思春期に多くなる言葉で、女性が男性を呼ぶのに「誰々君」とか「君」とか、呼ぶ時期があります。

しかし、間もなく、「君」を使わなくなります。人より長く「君呼び」続けると、シンガー・ソング・ライターとして、個性化してしまうこともあります。
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女性は「私」で、


彼の事を「君」でも「あなた」でも奇妙ではありません、

「あなた」だと、恋愛中や結婚が多いでしょうが、
「君」を表現するのは、
年齢や立場的に、
・男女同等な場合
・女性が上、男性が下の場合

主に、深い恋愛中の関係というよりも、
10代20代の「恋心/片思い/プラトニック」ぐらいの浅い関係が多いでしょう。
若さ/賢さ/お洒落感が出ますし、爽やかな関係を描きたいのでしょう。


歌詞/小説/手紙では多いですが、実際の発言では
先輩後輩の関係ではあっても、恋愛関係において「君」と言うのは、少ないはずです!
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日本語は一人称や二人称や三人称において、それぞれに種類が多いです。


選択する言葉によって、その歌詞のニュアンスが変わりますね。
「君」だと、なんとなくですが、若い年代の親しい間柄の友達や恋人をイメージします。
別に相手を見下げているわけでもなく、親しみを込めているような雰囲気。
また、歌詞の中で使う場合、私と君がどちらも自分自身を言い表わすこともあるのかなと思います。
自分の中の心理を表現したい時に、二者的に使うような場合。
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IとYOUで何の問題も無いと思いますが?


わたしが女性だから?
いやいや、社会では男も私と言うんですよ。公的な場で、自身の事を僕と言っていいのは加山雄三と子供だけです。
君が女性だから?
女性が男性の事を君と呼ぶ場合も多数ありますね。
女性上司「キミねぇ、この書類は何なの」
男性部下「いえ、あの、その」
女性上司「グズグズ言ってんじゃないのよ、さっさと書き直して来なさい」
お後がよろしいようで、w
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私とキミでいいでしょ。


問題ないです。
メロディの都合で
僕・・2文字
私・・3文字
なので3音に合わせるならワタシですね。

また俺やおまえが似合わない詩だと
私とキミになってしまいます。
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「君」が男性で「私」が女性なら、


・「君」は「私」と同世代か、年下なのでは?
・ 社会人なら「君」は「私」の部下とかシモベとか?
・ 「私」が先生なら、「君」は生徒?

いずれにしろ、「君」≦「私」って感じがしますが。
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> ペアになっているような気がします



ちょっと感覚が古いだけでは?
私と君・・・普通だとおもいます
はるかむかしから背の君とか使ってましたよね?
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