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中世以前の欧米では年貢と並んで初夜権(初夜税?)があったと聞いたのですが実際学問的にはどう考えられているのですか?なんか以前あるサイトであれは革命後に王や貴族による支配を倒すのを正当化するためにでてきた作り話がその内容もあってか急速に広まった、という説を見たことがあります。確か女性側の記録も残っていなければそんなことがあったら確実に反乱が多発しているはずなどと書いてあったと思います。実際のところどうだったのでしょうか。

A 回答 (2件)

「フィガロの結婚」で、広く世に知られる


ようになりましたね。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E5%A4%9C …

初夜権(しょやけん)とは、主に中世のヨーロッパにおいて権力者が
統治する地域の新婚夫婦の初夜に、
新郎(夫)よりも先に新婦(妻)と性交(セックス)することができたと
する権利である。

世界各地で散見されたという伝説や伝承は多く残っているが、
その実在については疑問視する声もある。
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自分の気に入った娘さんを、自分の愛人にする王様はいたようですが。

領地の中には超おブスさんだっています。その女性が結婚するから初夜権を行使して、合体するなんてやらないと思います。

戦争をして、負けたほうは、村で一番美人を相手王様に差し上げて、許しを請うのは聞いたことありです。

でも、中世のお城に行けば、その当時のベッドのシーツも展示されてところもあります。シーツの真ん中に10センチくらいの穴があり、穴の周辺がきれいに刺しゅうされています。当時の初夜の儀式は、直接に肌と肌を合わせではなく、このシーツのしたにいる娘さんとシーツ越しに合体したそうです。合体される女性は、シーツで顔もすっぽりかぶせで。
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この回答へのお礼

そうなんですね。ではあくまでも儀式的なものだっということでしょうか。

お礼日時:2020/09/29 08:09

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