プロが教えるわが家の防犯対策術!

夫婦関係と転勤族について皆様の意見が聞きたくて投稿させていただきます。

私は現在社会人7年目29歳の大手建設業地方支店配属の現場監督で現在単身赴任1年半(レオパレス家賃と光熱費はすべて会社負担)です。
妻は27歳の専業主婦で、1歳の娘と一緒に実家近くに借上げ社宅(家賃3万1LDK新築)を借りて住んでいます。
私の実家と妻の実家は500㎞以上離れており、お盆と正月のまとまった休みしか私の実家には帰れないような感じです。

妻とは私が東北に転勤になるということで、転勤族だけどついて来てほしいとということで結婚し、東北で一緒に赴任してすぐ娘を授かりました。4か月ほどして転勤の辞令が出ましたが、妊娠中で里帰り出産を妻が希望していたこともあり、実家近くに社宅を借りさせてほしいと会社に頼み、1週間だけ同居した事実を作って(会社の住宅手当の申請のため)私だけ200㎞離れた地方に単身赴任となりました。そして今年4月にまた辞令が出て、社宅から100㎞離れた所に現在単身赴任しております。

今の勤務先の赴任の際に社内ローテションで次回の赴任先は東京か大阪のどちらかになるといことで、私の実家と妻の実家の中間地点の大阪を現在希望しており、私は家族で一緒に暮らしたいと考えております。また大阪勤務になったら全国転勤型から給料10%カットで関西拠点型を申請したいと思っております。

ところが妻は次の転勤が大阪になっても2年後とか3年後には、単身赴任になるから一緒について行きたくないし、子供のことも考えたら親の転勤で子供を振り回すのが可哀想ということで、現在の社宅の近くに一軒家を建てて欲しいと娘を授かった時から何度も言っております。私自身としては関西勤務になると会社の寮にはいるため、寮の使用料で毎月3万円と光熱費がかかり、二重生活が目に見えているため、一緒に暮らしたいと思っております。同じ支店で東京配属になった同期は、奥さんに押し通されてマイホームを奥さんの実家近くに建て、ローンと単身赴任先の家賃で生活するのがキツイと嘆いていました。
また地方に比べ本店は中心市街地で高層ビルなどを複数工事を行っているため、本店配属の同期は5年間一度も引っ越しをしたこともないというのも聞いたりしました。

その話を妻にしてもそんな自分勝手な考えばっかりで、子供が可哀想と思わないのかと、全て一蹴されて将来の話をするたびに喧嘩になるような始末です。そして妻の両親はと言うと、大阪に一緒に行ってしっかりサポートしなさいとか、もっとアンタがしっかりしないとダメでしょ、と背中を押すようなこともなく、どうせ転勤族なら実家の近くに30年ローンを組んで早く家建てた方がいいと言ってると妻が何度も言ってきます。現在の社宅にも孫と妻の様子を見によく来るみたいで、買い物帰りや妻の妹の迎えのついでといって1~2時間入り浸っているそうです。

一方私の両親は本当は長男ということもあり、帰ってきてほしいと言っておりましたが、私の今の仕事を理解してくれて、大阪を拠点とすることを尊重してくれました。妻に対しては転勤にはついて来ない挙げ句に、婿にも出した覚えもないのにと憤慨しております。父としては一緒に暮らして苦労してこその家族というもんじゃないのかと私の思いと同じことを言っていました。

今後は妻と世帯を共にした以上、苦労するかもしれませんが、一緒に大阪で暮らしてで住みやすいところがあればそこを拠点にしたいと考えております。
おそらく来年には転勤になっているので、私だけ先に行くことになるとは思いますが、この状況が打破できない場合は、離婚も視野に入れております。

長々となりましたが、この状況を見て皆さんの意見を率直に聞きたいです。
以上よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

質問文を読んでマズイな~と思ったこと。


質問者も妻も、実家の両親の話を聞きすぎていること。

両家の親たちは自分の子どもが大切。
これは親の心理としてよくある話。

質問者の妻の両親は、娘ファーストで考える。
転勤についていかない方を勧めるのは当たり前だ。
そこに子どもの環境変化による悪影響への懸念という強い根拠がくっついてくる。

質問者の両親は、息子ファーストに考える。
転勤についてこない嫁を悪く言うのは当たり前。
家族は一緒に住むべきだという強い根拠がくっついてくる。

それを踏まえて。
質問者も妻も、自分の味方に自分の親を引き込んでいる。
自分の意見の補強に自分の親(つまり自分ファーストで考える存在)を使っても、その意見は自分たちにしか通用しないし、相手には逆に反感を持たれる。
例えば、『どうせ転勤族なら実家の近くに30年ローンを組んで早く家建てた方がいいと言ってると妻が何度も言ってきます』というように、妻は自分の意見の補強に自分の両親の意見を出してくる。

質問者が感じている妻や妻の実家に対する感情はこれだ。
当然、妻側も同じように、質問者とその両親の意見や考え方に反感を感じている。
これにより夫婦間の問題ではなくなり両家の『家』同士の戦争となる。


まあ、親原因の離婚はこんなもんだよ。
正に質問者も離婚を考えてるんだし。
もったいないね。


転勤族の住まいの問題は昔からあるよね。
質問者の今の悩みはそういう意味では典型的でよくあるパターン。
感情が絡むので厄介なんだよね。

合理的に考えれば、『経済面が許す』なら大阪マイホームからの関西圏単身赴任がベター。
質問者が言うように「関西拠点型」として単身赴任が比較的近距離で済むなら、大阪にマイホームを構えて週末だけ赴任先から帰宅するような形がとれる。
大阪にマイホームは妥当かもしれない。

しかし、これは重要なことだけど、家に残される妻としては馴染みのない土地でワンオペ育児は心身ともに厳しい。
今は実家の近くの社宅だからいいけれど、幼い子どもを連れて見知らぬ土地で新生活というのはさすがにちょっと酷かもしれない。
妻の実家のそばでマイホームというのは、夫として妻子のことを考えると無難な判断。

経済的に厳しいなら、率直に妻の実家に相談して妻子の生活の援助を頼むこともできるだろう。
金銭面ではなくて、たまにご飯をたべさせてもらうとか、食材のシェアとか、送迎とかーーーまあ今までと同じような感じかな。
パート勤めを始めれば子どもを親に見てもらえるしね。
うまく活用するといい。

マイホームに関して。
質問者は29歳なので、あと数年くらいマイホームを買わなくても大丈夫。
妻のマイホーム欲しい欲しい病に付き合う必要はない。
その数年でしっかり貯金をして、家計を圧迫しない購入計画でマイホームを購入することを意識する。
それと、今の状態では妻と妻の実家に対してあまり良い感情を持っていないと思う。
いずれ離婚を視野に入れているなら、マイホームを購入しない方が無難。


まあ、たかが住まいと言ってはナンだけど。
住まいのことがきっかけで夫婦仲が悪くなるのはもったいないよ。
家族の絆はどこに住むかではなくて心の結びつきの強さ。

まずは経済面、カネの相談を感情を抜きにして妻と話し合ってみては?
できれば銀行や保険会社のフィナンシャルプランナーにマイホーム購入も含めてライフプランの相談をすると良いかもね。
専門家を交えて将来の生活や金銭的な話をすることで、妻も冷静に判断できると思う。

ぐっどらっくb
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あっぱっぱ様



私も転勤族で10年で合計10回程度転勤しました。北は北海道、南は九州まで子供を転校させた経験もあります。
私の経験では転校は失敗でした。子供が新しい学校に慣れず方言が強く会話もできないから学校に行きたくないと困った時期がありました。結局、妻と子供を前の学校に戻すため引越して、単身赴任生活が始まりました。二重生活は金銭的には辛かったですよ。家族は会える距離にいなく、休みが嫌いでした。
私は結局、会社に転勤は家族のため最後にしてほしいとお願いしましたが、あと1年待ってと言われ家族をとり会社を退職したほどです。それが正しいとは言えませんが、子供の成長を近くで見たい気持ちが最優先でした。

奥様の気持ちも理解してあげて下さい。マイホームを建てる事で転校の心配はなくなります。ましてや、旦那様が仕事とはいえ単身赴任で心寂しく育児を1人でしているのです。

もちろん二重生活だとお金が掛かるでしょう。ただ、お金が掛かっても旦那様は誰の為に働いていますか?家庭を持ったのであれば家族のためではないでしょうか。

あと旦那様の両親が味方するのは当然です。旦那様の子供が将来似た相談を受けたら必ず子供の味方をするでしょう。夫婦間の問題にお互いの両親は挟まない方がいいかと思います。

奥様の説得してみて難しいのであれば転勤族の仕事を家族のため変えるのも一つの方法ですね。奥様自身も子供が居なければ旦那様にずっとついていってると思いますよ。
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