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台湾の尖閣諸島領有権を主張してるのは何故ですか?

A 回答 (6件)

尖閣周辺の海底に莫大な石油資源が埋蔵されていることが明らかになり、それまで日本の領有権に異議を申し立てなかった台湾が、尖閣領有権を主張し始めたのは1970年で、まだ台湾が中国の代表として国連に加盟していた時代だ。

当時の中華人民共和国は台湾のために国連に加入さえできなかったが、台湾が領有権を主張し始めたのを見て、主張し始めている。

当時の台湾は、5か国しかいない国連安保理常任理事国のひとつである中国代表として尖閣諸島の領有権を主張したことになる。

台湾は、ほどなく国連を追放され、中華人民共和国が唯一の中国の正当的国連代表として国連安保理常任理事国となった。

その後も台湾は領有権を主張し続けているが、故・李登輝総統など台湾独立派は日本の領有権を認めているようだ。
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日本が台湾を国家承認していないからです。



日本にとって台湾(中華民国)は、公式には存在しない国家であり、従い日台間には国境と言う概念も存在しませんし、国境に関して話し合ったこともありません。

その結果、台湾側は尖閣諸島を台湾領と主張し、日本側はその主張を「無視」している形です。
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中国が主張しているからです


中国が引き下がれば台湾も引き下がる

中国が引き下がるという事は、共産党である限り、未来永劫ありません
中国は人類の真の敵
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交渉事で使えるから

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昔から尖閣諸島周辺で、漁をやっていたから。


尖閣諸島周辺で地下資源が見つかり
領有権を主張しはじめた。

なお、台湾は中国の一部との認識から
台湾が領有権主張したことで中国も
主張し始めた。
はじめは地下資源目的であったが
現在は、中国海軍が太平洋に進出するために
重要な拠点であるため、本気で取りに来ている。
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アピールした方が有利だから

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