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実家の12歳のダックスが乳癌になり、摘出手術を受けました。
延命治療ではなく、痛みをとる手術ですと説明を受けました。
手術してもしなくてもあと1年だと言われました。
無事手術が終わり当日は元気だったのですが翌日ぐったりしてご飯も食べなくなり立てずに横たわりハアハア息苦しそうにしていたので 母が病院に連れて行くと多臓器不全で2~3日がヤマだと言われたようです。
病院からは癌切除後に残った細胞が全身にまわった、ごく稀にあるといったような説明があったそうです。

痛いのは可哀想だから手術して痛みだけでも取り除いてあげればとの思いで10万以上の手術を受けたのに、数日でこんなことになるなら受けずにあと1年元気に走り回らせてあげたかったと母はとても落ち込んでいます。

私は話を聞いて医療ミスでは?と不信感でいっぱいです。
詳しい方いらっしゃいましたら見解を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    乱文で現状を記載できていませんでしたがぐったりして病院に連れていったのは今朝の出来事で、ワンちゃんはまだ病院で入院し、病気と戦っています。
    帰省し、お見舞いに行きましたがぐったりしていて目を開けるのが精一杯で声をかけても反応もありませんでした。
    なんとかがんばって元気になって欲しいです。
    今できることはないのでしょうか。

      補足日時:2020/10/06 22:31

A 回答 (5件)

ー「残った細胞が全身にまわった、ごく稀にある」-



書き忘れました。良性でも悪性でも腫瘍には「足」があり、
すべて根っこから切り落とすことは出来ないと獣医師から
聞いています。良性の場合、その残った足から再び細胞が
増殖しますが、「良性」なので、命にはかかわりません。
※私のかかりつけ医は「足」と表現します。

残った悪性の細胞の足が全身に回れば多臓器不全に陥る
ことも普通にありますが、「ごく稀‥」という表現を使っ
たのは、その獣医師は経験的にそこまで急激に悪化した
経験が少なかったのではないかと想像します。

普通の獣医師は自分の内心の自信以上に「深刻に」飼い主
に伝える傾向があります。後で失望を起こさせない為の自
衛の為です。

私のかかりつけ医だったら、最悪の場合も考えて、飼い主
にその可能性も伝え、あまり過剰に安心させないように
するでしょう。私もその癖みたいなものを知っているので、
いつも何割か割引いて聞いています。

私の想像なので軽く聞いて欲しいのですが、auauchan様
のかかりつけ医は腕が良く、日頃成功の確率が高かった為
に低い可能性について、飼い主に伝える際、言葉が不足し
ていたのではないかと善意の目で見ればそうなります。

すみません、それどころではないですね。私も先ほど回答
してからずっとワンちゃんの快復を心の中で祈り続けて
います。
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ー「乳癌、痛みをとる手術、あと1年、多臓器不全2~3日がヤマ、癌切除後に


  残った細胞が全身にまわった、医療ミスでは?と不信感、今できることは
  ないのでしょう」-

術前に乳腺腫瘍の病理検査をしたでしょうか?病理検査に1万円以上かかるの
で取り出した後、病理検査に出す場合もあります。良性でも悪性でも痛みを取
る為に手術をするケースは多いので、手術自体に疑問はありません。手術しな
ければ良かったのでは??と結果を見ると後悔したくなりますが、痛みに加え
、大きな腫瘍がはち切れ、感染が広がる場合もあるので、大きな腫瘍(良性で
も悪性でも)は手術で切除するほうが良いでしょう。

良性の場合は取ればスッキリして、問題はありません。悪性の場合、リンパ節
や肺に転移するので、初診時に触診、細胞診、肺のレントゲン検査を行い、超
音波検査でお腹の中の腫れがないか調べます。

◎基本的には、外科手術による腫瘍の切除が第一選択となります。
1「転移していない段階の腫瘍」手術によって根治することが多い
2「すでに転移した腫瘍」手術によって腫瘍や転移したリンパ節を切除しても
  、それだけで根治することはありません。しかし、手術をしない場合、将
  来的に大きくなった乳腺腫瘍が痛みや感染の原因になることが多いため、
  転移が見つかった場合であっても、そういった問題の予防を目的に腫瘍の
  切除が勧められます。

  手術時にすでに転移が見られた場合には、転移のあるリンパ節への放射線
  治療や、全身的な抗がん剤治療が用いられます。ただし、残念ながら、全
  身的な抗がん剤治療は、現在のところ転移を防いだり遅らせたりする効果
  は実証されていません。そのため、抗がん剤が推奨されるかどうかは、飼
  い主様とよく相談した上でお話しするのが普通です。また、手術では取り
  切れず、再発の可能性がある場合には、手術部位に対し放射線治療が有効
  です。

「まとめ」
お話を伺うと、かかりつけの獣医師の診断や治療法に疑問と思われる点は見当
たりません。全身に転移していたと思われますが、放射線治療は高額ですし残
りの寿命を考えれば費用対効果的にも推奨されているわけではありません。放
射線治療を行っても悪性腫瘍が完治する可能性は無く、転移を食い止めること
もできません。しかし、取り除くことによって、痛みや感染の予防につながる
為、既に転移した悪性腫瘍でも切除は推奨されています。

術後、急激に悪くなったようで、本当にお気の毒ですが、そうならないケース
も多いので、こればかりは獣医師の力の及ばない範疇の不運だと思います。獣
医師も全力で治療したと思いますので、今は快復をただただ祈る以外できるこ
とはありません。私も今、頑張っているダックスのワンちゃんの為に祈ります
。12歳、あと、一年は頑張って欲しいものです。
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ごめんなさいね!!


ワンちゃんは病気と今戦っているのですね!!

回復の見込みがないなら私なら連れて帰ります。
そして抱きしめて撫でて私の腕の中で私のにおいの中で安心させたいと思います。

そしてどうか痛みをとって下さい!!と神様に祈ります。
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まず・・人間以外の動物は 物と 見なします



なので たとえ医療ミスだとしても 裁判をするには物損事故の類になり 医療ミスという扱いには ならない
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良かれと思って行った手術で急変で数日後に亡くなるというケース、私の周りで経験された方が何人かいらっしゃいます。



12歳という高齢で手術をすることは小型犬ですしリスクもかなりあると思います。

医師の説明から痛みを取る手術でということなら私も手術を選択したと思います。

想像してみて下さい。
ワンちゃんは生きて1年と言われて、今現在痛みのある病でそれを取り除く手術をしたけれど亡くなってしまった(現実ですね)

または手術をしないで痛みがある中、1年近く生きました、ご家族は一緒にいられる時間があったでしょうが病と闘いながら痛みにたえながら寿命を全うするまでのワンちゃんはどうでしょうか?ご家族もその姿を見ていてどうだったでしょうか?

私はその時の最善を考えて、今の現実があると受け入れます。

どんな場合でも愛するものが先立てば後悔が残ります。
人でも動物でも…

今はお辛いでしょうが、ワンちゃんはお空の上で元気いっぱいで走り回っていること間違いありません。

そしていつか会える日まで、待っていてね…
そう思って私は暮らしています。

亡くなられて間もないので、ただただお辛いでしょうが…
ワンちゃんもご家族をお空から見ていますので、少しづつ回復なさってください。
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