プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

↓のニュースを見ましたが、その後の進展とか、
他の機関の見解とか、いろいろ知りたいです。
同調する人もいれば、そうでない人もいるのでしょうか。
もしこれが本当なら、ウイルス検査とかでわかる時代が来るのでしょうか。
私はうつ病ではないですが、死にたい気持ちが消えず、精神科医も薬では治らないと。
カウンセリングが最後の頼みなのですが、ウイルスが原因だとしたら、
考え方の問題ではないのかなと思ってしまいます。

■うつ病の発症、HHV-6が持つ遺伝子が関与か:慈恵医大
https://www.carenet.com/news/general/carenet/50201

質問者からの補足コメント

  • こんなブログを見つけました。否定的な意見です。
    若干、口が悪い印象はありますが、なるほど、そうかも、と思いました。
    間違いでない証拠があればいいですね。

    ■東京慈恵医大による「うつ病の原因遺伝子の発見」の矛盾
    https://matsumoto25.net/2020/06/25/sith1/

      補足日時:2020/10/09 13:34

A 回答 (7件)

ご返信拝見しました。



はい、ほぼその通りです。冷静ですね。

疲れやストレスなど、何らかで免疫が低下していた時、HHV-6の感染により発症する。
従って免疫がHHV-6を認知し排除し始めれば治癒する。
ストレスが解除されただけでは治癒はしない。
です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
理解できました。
なんにせよ、うつの治療に向けて前進できるといいと思います。

お礼日時:2020/10/10 21:42

松本先生は松本漢方クリニック、ご子息はその2階で松本医院をされています。


先生は免疫学にも優れた漢方医ですし、独自の理論も持たれています。私も過去に一度何かのことでメールを送りご意見を頂戴したことがあります。
以下{ }部分はご指摘の先生のブログからの抜粋で、慈恵医科大のHHV-6のうつ病研究に対しての否定的な見解です。

――――――――――――――――――――――――――― 
{まず1つ目は、うつ病の定義がなされていないことです。うつ病は、絶対に異常な遺伝子が発現するタンパクが原因ではありません。ちょうど自己免疫疾患になる遺伝子がないのと同じです。もちろん自己免疫疾患は医薬業界が作り上げた病気ですがね。アッハッハ!全ての人が耐えきれない状況に陥るとうつ病になれるのです。全ての人を不幸にすれば、全ての人がうつ病になれます。・・・
2つ目は、東京慈恵医科大学は、以前から「6番目のヘルペスウイルス(HHV-6)がうつ病の原因である」と主張し続け、HHV-6がどのようにうつ病を引き起こすのかを研究し続けてきました。ところが本当のうつ病の原因は、自分の欲望が満たされない強いストレスに耐えるためにステロイドホルモンを出し過ぎたために免疫が落ち、とりわけ脳神経に住みつきやすいHHV-6が増えただけであるのです。つまり現代医薬業界が絶対に認めようとしないのは、ストレスに耐えるためにステロイドホルモンを出し過ぎて、その結果HHV-6が増えたという真実です。ストレスがなくなれば、この世にうつ病などは全く起こりようがないのです。・・・・
3つ目・・・大天才 孫正義社長も、仮にコロナ禍で何十兆円も失って借金まみれになって破産し、再起不能が明確になれば必ずうつ病になります。うつ病の極限は自殺ですから、ひょっとすればあり得るのです。・・
5つ目は、この東京慈恵医大の論文では、ストレスによってHHV-6が増えると述べているのにもかかわらず、この増えたHHV-6がどんどん感染脳細胞に増殖し、隣の脳細胞に感染する時に利用し尽くされて変性死を起こした脳細胞のDAMPの中にSITH-1というタンパクが生じているだけに過ぎないのに、この事実を無視し、HHV-6がSITH-1を作ることによってうつ病の原因となるという新たなる論理を提示していることです。繰り返しますが、うつ病は心のストレスによって起こるだけなのです。・・}

――――――――――――以下は私の見解です――――――――――――――― 

HHV-6が増えている事実は先生も認めておられます。従って、抗ヘルペスウイルス剤=おそらくアシクロビルが効果を見るとお書きです。
 私もHHV-6がSITH-1を作ることによってうつ病の原因となるとは思っていません。
先生がお書きの様に、HHV-6が感染した結果SITH-1というタンパクが生じている= SITH-1は結果を見ているということでしょう。
・私の考えは、[ストレスや疲れなどを含み、何らかの免疫の低下時にHHV-6が免疫の目を逃れ脳神経細胞に感染した時、その脳神経細胞が傷害を受け、セロトニンを受け取る受容体の発現ができなくなる結果、うつ病が発症する。
受け取れないセロトニンはトランスポーターから戻ってしまうので、薬として、そこをふさぐ阻害剤(SSRI)が開発され、治すものでないが対症療法として使われている。] と頭をまとめています。
・先生がおっしゃるように、強いストレスが加われば必ずうつ病になる訳ではありません。孫社長が最悪の事態となっても必ずうつ病となるとは思いません。
現に、私の関係では元看護師が発症しハスミで治癒しましたが、彼女はもともと生活に困る訳でもストレスを感じた訳でもありません。どちらかといえばノー天気のお方です。ただ元々不眠症であったとのことですから、それからの免疫の低下がHHV-6の増殖をもたらしたとは思います。

慢性化している場合、ストレスや疲労を解消したとしても、治癒するお方は先ずおられないことは事実です。
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この回答へのお礼

そんなつながりがおありだったのですね。
貴方と松本先生との意見の相違をまとめてみました。
理解あっていますか?
ASDとADHDのせいか、複雑な文章が苦手でして・・・。すみません。

松本先生:強いストレスが加われば必ずうつになる
貴方:  そうとは限らない

松本先生:ストレスが無ければだれもうつにならない
貴方:  一度うつになり、それが慢性化している場合、
     ストレスが無くなってもうつが治癒することはない
     (逆に、最初からストレスも疲れもないなら、うつにはならない?)

貴方:  ストレスがなくても、疲れがあれば、ウイルスによりうつ病になる

そして、貴方の意見では、
以下の両方がYESである場合のみ、うつ病になる。
どちらかがNOであればうつ病にならない。
・ストレス、疲れ、の少なくとも一方がある
・ウイルスHHV-6が増殖する
つまり、HHV-6の増殖を抑えれば、うつ病が治癒される。

あっていますか?

お礼日時:2020/10/09 19:17

よほど信頼性が無ければNHKでは立場上報道されないと思います。


ただ、ウイルスが解ったとしても、抗ウイルス剤の開発はなかなか困難です。

なお、統合失調症を調べた時、以下の大手製薬会社の医療従事者向け情報がありました。以下の通りです。

● 統合失調症(旧精神分裂病)の原因は、単純ヘルペスウイルス1型との報告
大日本住友製薬の医療従事者向け医療情報サイト 2018.5現在(2018.7廃止されています)
https://ds-pharma.jp/index/index?rurl=%2Fliterat …


統合失調症(CATIE サンプル)における単純ヘルペスウイルス1 型の感染と認知機能低下との関係
〈目的〉記憶,注意,推理,処理速度といった認知に関わる障害は,統合失調症に特徴的な中核症状である。この認知機能を改善することは,統合失調症の治療やリハビリテーションにおいて重要な目標となる。しかし,統合失調症患者の認知障害の真の病因はいまだ明らかになっておらず,遺伝要因と環境要因の両方に起因していると考えられている。過去の研究によって,単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)のような感染性媒介物が,統合失調症患者の認知機能低下や解剖学的変化(帯状回と小脳の灰白質の減少)をきたすことが明らかにされている。
 本研究では,Clinical Antipsychotic Trials ofIntervention Effectiveness(CATIE)試験に登録された統合失調症患者において,HSV-1及びその他の神経系に感染する可能性のある媒介物による感染と,認知機能との関係を調査した。
〈方法〉CATIE試験に登録された患者から,神経認知機能の評価を行い,血液検体が有効であった1,308名の統合失調症患者が対象となった。認知機能については,簡潔な神経認知機能の評点のみでなく,認知の5領域(処理速度,言語記憶,注意,推理,作動記憶)によっても評価を行った。
 また,免疫分析によって,HSV-1・単純ヘルペスウイルス2型(HSV-2)・サイトメガロウイルス(CMV)・トキソプラズマに対する血清中IgG抗体価を測定した。そして神経認知機能の評価と,4種類の感染性媒介物の血清抗体価との相関を分析した。
〈結果〉1,308名の対象において,血清抗体が陽性であったのは,HSV-1が834名(64.5%),HSV-2が352名(26.9%),CMVが743名(56.8%),トキソプラズマが188 名(14.4%)であった。
簡潔な神経認知機能の評点とHSV-1の抗体価との間に有意な相関が認められ(t=-2.60,p=0.009),残り三つ(HSV-2,CMV,トキソプラズマ)の抗体価とは相関が見られなかった(全てp>0.10)。
また,認知機能のうち言語記憶(t=-3.01,p=0.003),注意(t=-2.88,p=0.004),処理速度(t=-2.76,p=0.006)で分析しても,HSV-1抗体価との間に有意な相関が認められた。しかし,推理と作動記憶の領域では有意な相関が認められなかった。
〈結論〉本研究によって,統合失調症の認知機能とHSV-1の感染との間に有意な相関のあることが明らかとなった。HSV-1は中枢神経系に長期に潜伏し,周期的に再活性化することによって,統合失調症患者の神経認知機能を変化させる可能性がある。
 HSV-1の影響をよく理解することが,統合失調症患者の認知機能障害に対するより良い治療に結びつくことが示唆される。(湯尾 高根)
YOLKEN, R. H., TORREY, E. F., LIEBERMAN, J. A., et al. Serological Evidence of Exposure to Herpes Simplex Virus Type 1 Is Associated with Cognitive Deficits in the CATIE Schizophrenia Sample. SCHIZOPHR RES, 128, 61-65, 2011
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
統合失調症も、原因はいろいろあるようで、ウイルスが、というほどでもないようです。
うつ病もそうかもしれません。(でも相関はすごく高そうですね・・)
血液検査、一般の人にもして欲しいです。参考程度でいいので。。
自分の考え方が悪い、以外の、治療できそうな望みが欲しいですね。。
逃げているだけなのかもしれませんが。

■発症の誘因となる危険因子
https://www.mental-navi.net/togoshicchosho/under …

お礼日時:2020/10/09 14:03

私の知っている死にたい気持ちの方々は


酒、登山、スポーツ、ギャンブル、旅、温泉、等々趣味に没頭で過ごすでしたね。
悪化というのは副作用の影響強いし、精神病ということでますますいやな気分になるといったことですかね。お金さえ関係なければのんびり暮らすにこしたことないですよ。(それが一番難しい)
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。
やはり環境改善とか、ストレス発散ですかね。
副作用はおっしゃる通りです。しばらくは様子見ですが、お薬の見直しもしたいですね。

お礼日時:2020/10/09 13:37

はい、うつには投薬とカウンセリングくらいしかないし、もしウイルス退治で治るうつがあればいいと思いますね。

また、根治はしなくても、例えばストレス耐性の弱さが軽減されると症状が軽くなるかもしれませんね。

でも、私の場合はそもそも会社を倒産させてしまったことによる人生の喪失感がうつの引き金だったので、ウイルスだけでどうにかできるとは思えないのですよね。
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この回答へのお礼

そんなことがあったのですね。。
ただ、本当にメンタル強い人は、それでも、へこたれないかもしれません。
個人差もあるのでしょうけれど、解決の糸口が少しでも増えれば、という程度なのかも知れませんね。
参考になりました。ありがとうごさいます。

お礼日時:2020/10/09 12:48

うつ病の原因は器質的なもの(生まれつき)、生活環境(ストレス、喪失感)、精神的ショックなど様々です。

確かにウイルスも要因のひとつになるかもしれません。しかしウイルスを退治したからといってうつ病が治るわけではないのです。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうごさいます。
ウイルス退治だけではダメですか。
でも他には投薬と、カウンセリングくらいですよね。

お礼日時:2020/10/09 12:33

>私はうつ病ではないですが、死にたい気持ちが消えず、



こういう人多いですよ、私の回りにも。
薬にたよったってだめですね、余計悪化する。
ウイルス説面白いと思いましたが、ただの一説ではないかなと考えます。
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この回答へのお礼

そうなのですね。
その人たちは、どうやって乗り越えてる(またはやり過ごしてる)のですか?
周りになかなかいないので、気になります。
また、悪化するのは、どういう理由でですか?
悪くはならないかと思っていたので、気になりました。

ただの一説なんですかね。。

お礼日時:2020/10/09 12:31

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