2019年に全国の警察が摘発した来日外国人（永住者らを除く）が前年比573人増の1万1655人だった

2019年に全国の警察が摘発した来日外国人（永住者らを除く）が前年比573人増の1万1655人だったと発表した。

近年は横ばい傾向が続いている。うちベトナム人が3365人（28.9%）、中国人が2948人（25.3%）で、この2カ国だけで全体の過半数を占めた。

警察庁によると、ベトナム人の摘発は化粧品の大量万引きなど窃盗の割合が高かった。

中国人は偽装結婚や在留カード偽造が多く、不正入手した他人のスマートフォン決済サービス情報を悪用し大量の商品をだまし取る犯罪も目立った。

これについてどう思いますか？

No.1 ベストアンサー 回答者： mn214 回答日時： 2020/10/12 10:46

日本に外国人がたくさん入国してくれば中には悪いことをする人も

いるでしょうから、外国人の犯罪者が増えることは当然だと思います。
しかしながらこういうデータをもって外国人入国者を規制すべき、と
いう方向に結論するのも如何なものかと思います。

例えば10年以上前は多くのブラジル人が日本に出稼ぎに来ていた頃
はブラジル人の犯罪が多く発生していましたし、イラン人の入国者が
多かった頃はイラン人の犯罪者も多かったです。

特定の国の人が犯罪を犯すのではなく、その時代によって入国者が
多い国の人の中に犯罪を犯す人が一定の比率で生じるだけのことか
と思います。

日本人でも良い人もいれば悪い人もいるのですから、特定の国を
犯罪者が多いように思われるのは如何なものかと思います。

この回答へのお礼

日本には殆どメリット無いです。外国人労働者を入れるより産業ロボットの開発やAI導入して少子高齢化に対応して欲しいです。日本は先進国ですから。

お礼日時：2020/10/12 11:25