プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

【日本の出生率を上げるたった1つの方法】

記者質問:
出生率を上げるにはどうしたらいいですか?

出口治明:
答えは簡単です。フランスのシラク3原則をそのまま導入する、つまりフランスのマネをすればいいのです。

フランスのシラク3原則の内容を教えて下さい。

まさか育児休暇強制3週間制度で出生率が上がるとは思えません。

フランスのシラク3原則の3原則を教えて下さい。

A 回答 (6件)

記事を引用してる暇があったら自分で調べましょう。



【第一原則】 育児の負担を軽くすることで女性が子どもを産みたいと思った時に産める環境を作る。
【第二原則】 仕事の有無にかかわらず託児ができるようにする。
【第三原則】 育児休暇から復帰したらより高いポジションを提供する。

この原則に則って、事実婚の内縁関係を法律婚の夫婦と同じ福祉サービスを受けられるようにしたのです。これがフランス婚とよばれるもの。
その結果、出生率は回復しましたが、
その内訳は、不倫と未婚の内縁関係やLGBTカップルばかりが増え、非嫡出子を育てる未婚の低年齢出産が爆増し、初婚年齢が大後退し婚姻率が激減しました。

日本は世界で独自制度である夫婦同姓の戸籍制度と、世帯単位の住民登録制度の二重登録管理をしているので、
戸籍制度を廃止し、法定婚姻制度自体を違う制度改めるという、それは結婚や相続の廃止を意味するので、制度が違うフランスをマネするほうが難しい。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/10/11 18:32

↓これを読むとフランスは2週間の育児休暇みたいですから、三週間なら、それ以上でしょう。



https://article.auone.jp/detail/1/2/2/114_2_r_20 …
    • good
    • 0

少子化の原因は、消費税に因る個人消費の減少で多くの人の収入も減少したからです。

金が無いのに子供を産んではいけません。出生率を上げるには、原因の消費税を止めるしかないです。消費税の目的は、公務員組織の所得アップですから、絶対に止めませんので、少子化は止まらないですね。
    • good
    • 0

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/3609?page=2

出口さんのインタビューはこれですね。
これにも3原則の解説はあります。
    • good
    • 0

https://manetatsu.com/2018/03/119019/
第一原則:育児の負担を軽くして女性が子供を産みたいと思った時に産める環境をつくる
第二原則:仕事の有無にかかわらず育児ができるようにする
第三原則:育児休暇から戻ったらより高いポジションを提供する

だそうです。
    • good
    • 0

ネット検索すれば分かります。



https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/180390/

https://manetatsu.com/2018/03/119019/#:~:text=%E …

シラク3原則とは 【第一原則】 育児の負担を軽くすることで女性が子どもを産みたいと思った時に産める環境を作る。 【第二原則】 仕事の有無にかかわらず託児ができるようにする。 【第三原則】 育児休暇から復帰したらより高いポジションを提供する。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!