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なぜ日本は太平洋戦争に入る時、石油が無いとか言ってましたが、鯨油がありましたよね??
鯨油の文化を復活させて鯨油戦艦大和で戦ってれば確実に連合国に勝てましたよね??

A 回答 (8件)

量的に丸でお話にならない。



戦艦1隻1月当り、270万ℓの重油が必要。
10隻で1年だったら、100億ℓの重油が必要。
他に戦車や車の燃料も必要。

鯨1頭で摂れる油は2万ℓ。
最低でも年間50万頭の鯨が必要。←こんな事は不可能。
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劣化版の「代替」を発想しなきゃならない時点で・・負け。

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内燃機関は特定の燃料に特化している。



重油に特化している機関に鯨油など放り込んだら、さぞ盛大に煙が上がるだろうな。
敵に真っ先に発見され、先制攻撃で好き放題に叩かれる。

機関の寿命も縮める。
金がなく、その当時の国家予算の三分の一を軍事予算に回していた日本には致命的事態。
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鯨油を精製して石油まがいに出来ても、到底足りません。

ケタが全然違います。
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「鯨油の文化を復活させて」とのことですが。

その時点で鯨油採取が廃れていたとは思えません。むしろピークだったんじゃないですかね。
https://synodos.jp/international/17770

もっとも他の方々が書いてる通り、いくら採ろうが量的に石油の代わりは務まらなかったでしょう。
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ガスタービンエンジンなら鯨油でも使えますが


、当時のエンジンじゃ鯨油を燃やして推力を得ることはできません
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今の時代なら分かりませんが戦時中は鯨油を燃料に使うような開発はそこまで進んでいないし、石油の様に大量には取れません。

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量としては、わずかなものでとても足りません。


日本は、鯨油ではなく菜種油が主流でしたし。
終戦間際は、松脂などから精製した油を航空燃料にしてたとか言う話もありますが、量的に雀の涙でしょう。
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