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0.01molは6.0×10²¹個まではわかるんですが、

2個あるから2倍の意味がわかりません…

0.01molは、炭酸ナトリウム分子のことじゃないんですか??

「0.01molは6.0×10²¹個までは」の質問画像

A 回答 (3件)

炭酸ナトリウムは分子を作らないのですが、まあそこは本題ではないのでNa2CO3を分子と呼ぶとして、


Na2CO3分子1つにはNa^+が2個含まれていますよね
だからNa2CO3が00.01 mol あるなら、Na^+はその2倍となります
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「Naが2個、Cが1個、Oが3個」入った詰め合わせが10個あった時に、その中に入っているNaは20個でしょ?


それと同じ話。
小学生でも簡単にわかる話だと思いませんか?
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書かれていることは日本語として意味が通りませんが・・・



電離式は
Na₂CO₃→2Na⁺+CO₃²⁻
だから比にすると 
Na₂CO₃:2Na⁺=1個:2個 (=1mol:2mol)
ということを言いたいのでしょうね
ゆえに、Na₂CO₃ 0.01mol(6.0×10²¹個)からは倍の
0.02mol(2x6.0×10²¹個)個のNaイオンが生じることになります
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