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大学の英語の先生について。
教育の幼保を学ぶ学部に入ってます、大学1年生です。
私の大学ではそれぞれの学部で英語が3つのクラスに別れて授業を受けています。その先生の中に英語しか喋れない先生がいて、私は後期からその先生になりました。しかし授業が全て英語で何を言っているのか分からずちんぷんかんぷんなんです。授業はもちろん、配られる資料や、先生から送られてくるメールも全て英語で、ほぼみんな?マークが頭に浮かんでいます。正直しんどいです。
先生も私達の言っていることが分からないみたいなので意思疎通もできず…。ハーフの子や英語がペラペラな子達に先生がなんて言っているか聞いたり、先生もその人たちに頼って日本語や英語に翻訳してもらったりな状態で、授業はその子たちを通じてやっと成り立っている感じです。
高校と大学は違うから、こういう授業が大学では当たり前なんでしょうか。

A 回答 (5件)

友人が会計の勉強してて、アメリカの会計士試験の勉強もしてたんですね、



むずかしくない??

と聞いたら日本もアメリカも会計の理屈は同じだし、
用語も似てるからわかると。逆に会計以外のことは英語で何書かれてても、話されてもよくわからないと言ってました。
そういうものだと思います。


つまり、人間は話のことが、自分の想定内ならわかることが多いと言うことです。
バスケ部なら、トラベリングの場面で、なんか言われたらああトラベリングね、となる。
その状況に応じた単語が使われるはずで、想定ができるから、英語でもそんなに困らない。
実際、スポーツ選手が海外でコミュニケーション出来ないとか聞いたことがないです、理由はそのスポーツのルールは世界共通だからです。

英語の講義なら、テーマなり単語なりは割とかんたんに想定できるはずです。私語とか愚痴なら想定ができないから理解は難しいかもしれません。
しかし、テーマの推測はできるはずだから(できなきゃ聞けれ)、
パズルみたいにそこから情報を増やしていけば、
分かる率も増えますよ。
catといえば猫の話題だし、vacationなら旅行の話題でしょ。


あとは慣れです。英語はチャンクなんです。
つまりA,B,Cとはっきり分けて話さない。
この3つとか2つがガムみたいにひっついて話される。
だから新種の単語に聞こえてしまい、「日本人は書いてたらわかるけど聞いてもわからない」んです。
とにかくそこは慣れるしかないです。
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当たり前ではないけど。



そういう講義はあったよね(笑)
あと、ちんぷんかんぷんでもないと思うのですよね。

わからなきゃゆっくり話して、もう一度話してれ
とあなたがいえばよいし、あなたからのコミュニケーションは中学英語でもできますよ。

イッテキュー見たことありますか?
芸人さんが身振り手振りと下手な英語でコミュニケーションとってますよね?
あれでよいのです。カッコつけないで。

あと向こうも日本在住で、日本語はできたりします。そりゃそうです、どうやって税金とか、バスとかスーパーで過ごすのですか(笑)
あなたたちが楽しないように、わざと英語で話してることが多いですよ。

プリント類とかメールもグーグル翻訳とか使えばいいし、なんとでもなりますよ。
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もし、今のあなたが「語学のための海外研修」に行ったら、授業だけでなく身の回りが全てそうなりますよ。


そういう状態の「模擬体験」と考えて、「英語を日本語に訳して考える」状態から「英語そのもので考える」状態に移ることができるといいんですけどね。
「言葉づら」だけでなくて、状況や身振り手振り、顔の表情を使った「コミュニケーション」の体験と思えば、学ぶところが大きいと思いますよ。

そういったことを通じて「これまでやってきた英語って、一体なんだったんだ?」と考え直す良いきっかけになると思います。

大学って、そういう「気づき」をしたり「立ち位置、視点」を変える場所でもあります。
あなたの側も、積極的に「変わる」「見方を変える」ことを心がけてみると、いろいろ得るものが多いと思います。
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私の大学では日本語禁止の授業があり、こんな感じでした。


高校でもその様な授業もあり、帰国子女系の学校だったので、帰国子女の子達に聞くと、海外の学校ではいきなり英語だけの学校に放り込まれるから、やるしかないってなり、必死に覚えて短期間で英語を取得すると言ってたので、この様なやり方を大学でもしたいのでしょうが、ある授業だけは英語のみは、その時だけで、それ以外は日本語なので、あまり効率が良いとは言えないと思います。
私は中高帰国子女系で英語に力を入れていて、大学も英語系の学科に行きましたけど、英会話は出来ませんw。
やはり日本語禁止なら、どの授業も禁止くらいにしないと英語は学べないので、とある授業だけ英語のみにしても、英会話が出来ない人からしたら、ちんぷんかんぷんなままで1年終了なだけだと思います。
この様な授業は大学でもあります。
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ものは考えようです。

今やっていることは非常に実践的な英語の「学び」ではないかと思います。だからこそしんどい。

逆に考えると、そういう先生がいなくて、以前と同じような英語の授業受けていたら、いつまで経ってもあなたは本物の英語話者の英語を聞き取れるようにはならないでしょう。

当たり前かどうかは知りません。ただ、大学は高校までと違って教育指導要領という枠がないので、どんなのがあってもおかしくはありません。

私が大昔第二外国語を習ったときも、1人日本語を話せない先生がいました。どうやって意思疎通したかもはやよく思い出せないですが、きっと英語だったんじゃないかと思います。
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