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車のマフラーは、昔は一つだったのに、どうして今は二つが多くなったのでしょうか?

A 回答 (7件)

車の格好良さと、排気能力向上ですね。

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後方から見える部分でしょうか?あそこの出口は一つでも二つでもその手前の消音器は一つが多いです。

一部のスポーツカーなどではエンジンから出るところで二つに分割されている事もあります。

ざっくり、一つより二つのほうがカッコいいと思う人が多いからでしょう。
10万円もらうより100万円もらったほうが嬉しいのと同じですね。
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マフラー=Mufflerとは、消音器のことです。

ステンレス板やアルミメッキの鋼板で出来た、巨大な缶詰の様なものです。通称『タイコ』などとも呼ばれています。

 日本車の場合、基本的にマフラーは1つです。そこから出ているパイプ(エンドパイプと言います)が、1本か2本というだけです。

※マフラーは1コなので、そこから出ているエンドパイプの本数には、性能上の意味はありません。

※昔は、V型エンジンだと左右のシリンダーから排気管(エキゾーストマニホールド。通称『エキマニ』というヤツ)が出ていて、それぞれ適当に集合させて各1本づつにまとめ、その2本を車両後方まで伸ばして最後のところで『バイクの様な単管型』のマフラーを装着していたので、いわゆる『2本出し』というのはV型エンジン=巨大で馬力があるエンジンの象徴でした。
 その名残があって、(構造的な意味は無いのに)スカイラインGT-RやフェアレディZ432、トヨタ2000GTなども『2本出し』にしてエンジンの強力さをアピールしていました。

※現代ではターボや集合管(通称『タコ足』)を装着するために、V型でもエキマニを一旦1ヶ所に集合させるレイアウトが多くなり、マフラーが何コ付いているか?或いは『何本出し』になっているか?は、エンジンの大きさや形式(V型か直列か)とは関係ありません。
 あくまでも単なる『カッコつけ』です。最近はリヤバンパーに穴をあけ、そこにエンドパイプを通して『デザインの一部』とする傾向があるので、左右対称となる様に『2本出し』にしたいということでしょう。

※少数派ですが・・・現代のクルマでも、排気量が大きいクルマでタイコが2コ付いているモデルもありますが、これは別にV型エンジンを自慢したいワケではなく、フロア下に排気量に見合った巨大なタイコを搭載する空間が無い為に、タイコを分割しているだけです。
 こういうクルマは、各タイコから1~2本づつのエンドパイプを出し、それが後方デザインのアクセントとして使われています。
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一本で引き受けていた排気を2本にするので排気の抵抗が減りエンジンの効率が上がります。


分散しているので消音の効率も良くなります。

でも一番の目的はカッコ良さだと思いますよ。
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排気口が複数あっても実際は触媒を含む消音マフラー一つだったりするのですけどね。


排気口が複数あるとカッコよく見えるので高く売れるからです。
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燃焼効率と見た目の良さでしょう。

主に見た目かも。
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ダブルブースターは、ハコスカとか、ニッサンGT とか、から始まりましたね。


それと、排気を2分した方が、燃焼効率が良いからでしょう。
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