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大河ドラマ麒麟を見る限り、かなり野心が強い方です。自分のために家臣を見殺しにして逃げたり、朝倉を裏切って信長に鞍替えしたかと思うと、足利義昭が権力者の将軍になることが決まると、足利義昭についたり、将軍に信長が褒められると面白くないのか信長への怨恨に満ちた粗探しが始まりました。
自分が一番でいたい人は、いずれ将軍に対しても嫉妬をし、裏切り、更に権力ある方へなびくものです。そこで明智光秀が一番の権力者の命を狙って天下を欲しがったとしても、明智光秀の生き方や嫉妬する性格から見てもいたって自然です。
もし別に何か大義があったのであれば、味方は増えたはず。でも、彼の味方はいなかった。
天下を狙ったから滅ぼされた。いたって自然です。

A 回答 (4件)

恐らくは「誰が」と言うより昔から言われていた考え方だと思います。

これはフィクションの話ですが、あの秀吉でさえ『おんな太閤記』では「天下を取るつもりはなかった(天下を考える余裕はなかった)」と言う描き方をしていたわけですから、光秀が「天下を取るつもりはなかった」と言う考え方も十分説得力がありますし、誰が思い付いてもおかしくないと思います。
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天下は狙ってません、真相は四国の豪族(名前は忘れた)に信長は四国を制圧したならばお前に全部やると命じていた、そのパイプ役が光秀だったんだね、豪族が制圧したとたん、信長は光秀に「奴を討て」と命令したんだね、人柄が良い光秀は悩んが結果、四国に向かう途中に「敵は本能寺にあり」と決断したんです。

豪族とやり取りした書簡もありますからね。信長を討ったところで、近くには豊臣軍その援軍が攻撃してくることは分かりきってるわけですから天下を取る野心なんてないよ。
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ドラマが描く光秀像は、争いの無い世の中にするために奔走しているように見えます。

だから力を持つ者=信長に協力する。

争いの無い世の中は、一朝一夕には出来上がらない。だから、そのための戦さはやむを得ない。このへんが光秀の悩みどころに見えますね。

戦さの無い世の中を望んでいるのに、戦さに明け暮れる現実。この矛盾こそが本能寺の遠因と匂わせている気がします。
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そうですか?


大河ドラマを見る限り自身が天下を取るという野心は全く感じられませんが。
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