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当方ミュージシャンで音楽室にオーディオプレーヤーがあるのですが、引っ越してきて1週間経った頃から置いてあるアンプが故障。修理に出して返ってきたと思ったら今度はCDプレーヤーの選曲送りボタンに不具合。
そして返ってきたはずのアンプがまた不調…
スピーカーからの出音がビビるんですが、スピーカーではなく修理してくれた知り合い(修理のプロではなく、趣味の方)が原因はアンプだと言うのですが、湿気が気になると言われました。
確かに近くに洗面所とお風呂場はありますが、音楽室には掃き出しの大きな窓があり、かなり風通しが良いので謎です…。

しかも、京都は夏は確かに多湿ですが、これまで住んでたアパートやマンションの方が多湿でした。
今の音楽室はしっかりした防音室で機密性があり、外の気温があまり影響しないので、そうかな…と思い…
どなたか、原因が思い当たる方はいらっしゃいますでしょうか。
アンプは、ONKYO Integra A-755n2/100)を使用しています。

A 回答 (4件)

ONKYOのIntegra A-755NII/100は1975年発売の、めちゃくちゃ古い機種ですよね。



「修理に出した」とのことですが、とっくの昔にメーカー保守期間は終わっているので、修理業者がどれだけの技量のレベルなのか分かりません。

で、修理が万全に出来ていると仮定して、それでもビビッた音が出るというのならば、スピーカーに問題があると考えるのが自然なのではないでしょうか。ネットワークやターミナル部分が劣化しているとか、ユニット自体に不備(例:エッジの老化)があるか、そのあたりを疑った方が良いように思えます。

もちろん、アンプの修理状態が不全だったというケースも考えられます。

まあ、失礼ながら私だったらアンプを新しいものに更改して様子を見ますけどね。
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アンプの寿命です。


買い換えを検討してください。

Integra A-755n2/100は75年発売ですから45年前の太古の品です。
ここまでくるとどこの部品を交換してもいずれ不調になります。

マニアが趣味で修理をしてくれているようですが
ほとんどが場当たり的なので最善の修理がなされたとは思えません。
湿気がアンプ不調と無関係とは言い切れませんが
それが不調となる第一原因ではありません。
まず最初に各部品の老朽化が不調原因になります
その次が不適切なメンテナンスが行われたこと
それに加えて高温多湿の環境下での使用が挙げられます。
それらが重なればアンプ内部の脆弱化した箇所から壊れていきます。

オーディオ機器には半永久的な寿命は与えられていません。
内部の部品を交換し続けてもそれ以外の箇所から壊れてきます。
真空管アンプならばまだ手の打ちようがありますが
半導体アンプは基幹部品が壊れたらお手上げです。
思い入れのある機種かもしれませんが寿命には勝てません。
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>スピーカーからの出音がビビる



これは音が『ひずんでる』ということを表現されてるんだと想像します。
製品自体の経年がかなりになってることと併せて考えると、修理をするのは適切ではないと思います。
適切ではないとは、お金をかけて治っても、また別の問題がすぐに起きても不思議はなく、お金と不稼働時間が増えるばかりで、あなたのやりたい生産的なことに支障が出るだけだということです。
何にお使いかはわかりませんが、ただのオーディオアンプなら、恐ろしく安い価格でいい製品がたくさん出回っています。
たとえば、パナソニックのそこそこ定評のあるオーディオICを使ったプリメインアンプはお弁当箱ぐらいの大きさで二千円程度です。
私はDTMをしています。
そのアンプでオーディオミキシングコンソールの出力でモニタースピーカーをガンガン鳴らしていますが、以前に持っていたデンオンやLUXのアンプと何ら引けを取らないです。
Time is money ! ですよ。
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問題の切り分けのために、安いアンプをもう1つ購入してみるのも手です。

中華アンプなどと言われる1入力1出力のものなら5000円程度でも入手できますので、アンプを換えて同じ症状がでるかどうかだけでも、解決の糸口となると思います。

ビビるという表現の場合は、何かが共振しているということかもしれません。
多くは直接振動するスピーカーユニットや、その空気の動きの影響を受けやすいスピーカーまわりに起きますが、部屋の”何か”が音を出していることもあります。
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