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社会主義思想家のサン=シモンさんは「50人の物理学者・科学者・技師・勤労者・船主・商人・職工の不慮の死は取り返しがつかないが、50人の王子・廷臣・大臣・高位の僧侶の空位は容易に満たすことができる」
と言ったそうですが、この文の意味がわからないので教えて欲しいです。
どう考えても希少性の法則から後者の方が代替不可能な価値ある存在ではないでしょうか?

A 回答 (2件)

先に投稿した回答のURLが壊れていたので修正版を投稿します。


王子の役目は王位を継ぐ事です。第1王子が亡くなったら第2王子が継げば良いだけの事です。廷臣も今の筆頭の大臣が亡くなったら次席の大臣が筆頭の大臣に就任すれば良いだけの事です。高位の僧侶も今の筆頭の僧侶が亡くなったら次席の僧侶が筆頭の僧侶に就任すれば良いだけの事です。
ニュートンが万有引力を発見する前に死んでいたら誰かが彼の代わりに万有引力を発見できたでしょうか? アインシュタインが相対性理論を思い付く前に死んでいたら誰かが代わりに相対性理論を思い付いていたでしょうか? 高度の技術技能を持ちその技師でなければ誰も作る事が出来ない部品や装置があったとします。その技師が死んでしまったら、もう誰もその部品や装置を作る事は出来ないのです。勤労者/船主/商人/職工も同様です。優れた能力を持ち豊かな経験を積み素晴らしい仕事をしている彼らは社会に絶大な貢献をしています。こうした人々の死は、社会に取って重大な損失であり、彼らと同等の能力/経験/実績を持つ人材はもしかしたら二度と得られ無いかも知れません。
私は、科学が特に物理学が近いうちに一大飛躍を成し遂げるのではないかと考えています。我々の生活/世界は一変して次に述べる様なワクワクする未来が到来するのではないでしょうか?
ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表して、これは、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになりました。1887年のマイケルソン・モーリーの実験の結果は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになりました。
現在、我々が存在しているこの宇宙が加速膨張している事が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されています。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれる様になったと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも知れません。その内容は、1900-1905年頃の人に量子コンピューターとか相対論的GPSの時間補正とか言っても全く理解できずチンプンカンプンなのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」とか聞いても全く理解できずチンプンカンプンとなる全く新しい物理理論と技術を生み出すかも知れません。
宇宙の時空への考察は、全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる銀河間航行技術を生み出すかも知れません。
そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも知れません。下記のブログをお読み戴ければ幸いです。http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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王子の役目は王位を継ぐ事です。

第1王子が亡くなったら第2王子が継げば良いだけの事です。廷臣も今の筆頭の大臣が亡くなったら次席の大臣が筆頭の大臣に就任すれば良いだけの事です。高位の僧侶も今の筆頭の僧侶が亡くなったら次席の僧侶が筆頭の僧侶に就任すれば良いだけの事です。
ニュートンが万有引力を発見する前に死んでいたら誰かが彼の代わりに万有引力を発見できたでしょうか? アインシュタインが相対性理論を思い付く前に死んでいたら誰かが代わりに相対性理論を思い付いていたでしょうか? 高度の技術技能を持ちその技師でなければ誰も作る事が出来ない部品や装置があったとします。その技師が死んでしまったら、もう誰もその部品や装置を作る事は出来ないのです。勤労者/船主/商人/職工も同様です。優れた能力を持ち豊かな経験を積み素晴らしい仕事をしている彼らは社会に絶大な貢献をしています。こうした人々の死は、社会に取って重大な損失であり、彼らと同等の能力/経験/実績を持つ人材はもしかしたら二度と得られ無いかも知れません。
私は、科学が特に物理学が近いうちに一大飛躍を成し遂げるのではないかと考えています。我々の生活/世界は一変して次に述べる様なワクワクする未来が到来するのではないでしょうか?
ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表して、これは、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになりました。1887年のマイケルソン・モーリーの実験の結果は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになりました。
現在、我々が存在しているこの宇宙が加速膨張している事が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されています。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれる様になったと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも知れません。その内容は、1900-1905年頃の人に量子コンピューターとか相対論的GPSの時間補正とか言っても全く理解できずチンプンカンプンなのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」とか聞いても全く理解できずチンプンカンプンとなる全く新しい物理理論と技術を生み出すかも知れません。
宇宙の時空への考察は、全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる銀河間航行技術を生み出すかも知れません。
そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも知れません。下記のブログをお読み戴ければ幸いです。http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/ar...
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