プロが教えるわが家の防犯対策術!

夜分失礼致します。
父は82歳15年前膀胱癌になりました。
浸潤性の悪性ガンでした。医師は当時全摘を勧めていましたが、父親の希望どおり温存療法にしてから内視鏡で削り取り、抗がん剤と放射線治療で奇跡的に完治したのです。
それから定期的に検診も行きながら10年目には医師から当時完治したと言われて喜んでいました。
それから15年経ち、一年前に久々に精密検査をした時に異常なしと言われていまして安心していたのですが、それからまた、一年近く経ち体調が思わしくなく遂には血尿が出たのをきっかけに即病院へ行き精密検査をしたのですが、残念な事にまた新たに再発してしまったのです。
2度目の治療では放射線治療はできないそうでとても愕然としました。
医師は当時全摘したら再発しなかったのにと言われたみたいですが、実際に奇跡的なのか、15年82歳まで健康でこれました。
これからの治療方針では、やはり父は膀胱を全摘をしたくない、患部を削り取る方法がいいと言ってるのです。
今更膀胱を全摘したくないとか、父も先の事は何も考えられないと思います。
何故ならば膀胱を全摘切除したらお腹に穴を開けてストマと言うものを付けて尿が入る袋をつけなければならない事を避けたい様です。
私は父が若ければまだいいのですが82歳になっていますし、温存療法で行けたらいいのですが、私に父がどうしていいか全く分からなくなってしまい辛いです。

ガンが転移していなければいいのですが、今現在調べている所です。
ちなみに父親は以前手術をした大学病院を信じていて、病院を変えるつもりもなく高齢で遠くの慣れていない病院に変わるのは嫌だと言っております。
今はコロナで全て付き添いは一人しか無理なのです。

年寄りだからもういつ死んでもいいんじゃないとか言われる様な回答は控えてくだされば嬉しいです。
父を心配する娘より

A 回答 (3件)

生存率が高いから本人の希望は無視してでも全摘させるべき、という


のは少し押し付けが過ぎるように感じます。
リスクを承知の上でそれでも温存療法に賭けたいというのなら、その
意思は尊重してあげたほうが良いのではないでしょうか。
2度目の奇跡が起こらないとも限りませんし。
「それでも私は一分一秒でも長生きしてもらいたいんだ」という意見
を否定するつもりはなく、自分ならそうするというだけの話ですが。
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この回答へのお礼

そうですよね。私の母親は父の希望通りにしてあげたい後いくら生きれるかはお土産の様なものだからと言ってますが、医師はもう歳だからねとはおっしゃってはいたそうですが、もし医師の言う通りにしても予後や精神的なダメージから寿命を短くしてしまうって事になってもとも考えてしまいます。
娘の説得が1番実は聞いてくれてきた父でしたから、私からの言葉も重要なんです。
なので迷っているのです。
親の死は皆がが一度は通る道だと思いますが、若い時はわからなかったけど今は早く時間が過ぎていくように感じます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2020/10/23 10:34

全摘しなければガンを取りきれて無い可能性がどうしてもあがります、確かに合併症の可能性で亡くなる人はいます、でも、今回のように再発した時にあの時、全摘しておけば再発しなかったかもしれないという、後悔が嫌なのです、最終的には高齢者なので、ベストではないかもしれませんが、クオリティーライフを優先という考えもあります、全摘はガンで亡くなる可能性を低くしたい。

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この回答へのお礼

そうですよね。これから家族会議で決めますね。
しかし妹とかはもう82もなるから歳だしそんな事やらない方がいいという身内の方が多いので悩んでいます。
父は奇跡をかけているのでしょうかね。
医師は本人が取りたくないと言えばできないのですよね…。
色々とありがとうございます。

お礼日時:2020/10/23 12:41

あくまでも、わたしの意見ですが、私なら転移してなければお父さんがどんなに嫌がっても全摘手術をお願いしますね、たくさん生きて欲しいので、ただ、手術にたいられるか心配ですね、医師と相談ですね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私もそう思っていました。
しかし何故父がためらうのかと言うのは当時隣のベッドで入院されていた高齢の方が医師が後10年生きさせてあげると言われたそうですが、そのお方は入院中に血栓という合併症で亡くなってしまわれたからなんです。
全摘だからとか関係ないと思っている様ですが、確率的には取る方がいいのでしょうが。
たまたまでしたかしらね。

お礼日時:2020/10/23 08:41

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