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卒論を書いていて。タイトルは語法から見るアメリカ英語、イギリス英語との対比です。 第1章は、アメリカ英語の歴史 第2章は2.1現在完了形 2.2冠詞 における違い。 第3章 語法からみるアメリカ英語の現状としていました。

主査の先生とずっと連絡が取れず、ゼミの先生に相談すると、
ゼミの先生からのアドバイスなのですが、第2章を(英米における異なる現在完了形の用法) 第2章の最後にこの文法における違いで現在完了形の用法に英米で差が出ていると述べ、第3章で(英米における現在完了形の違い)をまとめたらどうてすか?と言われたのですが、第2章と第3章の違いがわからないです。第2章で、私はアメリカ英語の特徴を述べた後に完了形の使い方完了形には3つの用法があるが、その中の完了を表す際にアメリカ英語とイギリス英語で違いが見られる。

以下具体例
イギリス英語I have forgotten my umbrella. Could I use yours?
アメリカ英語 I forgot my umbrella. Could I use yours?イギリス英語において過去形を使うと文法的に認められていない
イギリス英語では「just」「already」「yet」等の副詞は現在完了形と一緒に使う必要がある。しかしアメリカ英語では過去形と一緒に使っても大丈夫になる。「今着いたところです」というのはイギリス英語では“I’ve just arrived.”か “I arrived just now.”というのが普通である。アメリカでも改まった場合はそう言うかもしれないが、くだけた口語ではよくhaveを略して、単に “I just arrived.”のように言う。このようなことを書きました。

第3章ではどのようなことを書いたらいいのですか?
長々とすみません。

A 回答 (1件)

簡単に言えば、あなたが「現在完了形」と「冠詞」の二つを取り上げたことで、英米の違いを羅列するだけで終わってしまうのではないかという心配があるので「一つに絞れ」というアドバイスです。

そうした方が第3章で、その違いから何が見えてくるかをきちんと論じることができ、結果として研究の目的が明快で、その価値が高まる、と考えていらっしゃいます。

先生のアドバイスは、「勝手にやれ」という様子ではありませんよ。論文の具体的な中身は先生と相談して進めるべきではないですか?
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