プロが教えるわが家の防犯対策術!

今真剣に悩んでいるのですが、オリオン座のベテルギウスが爆発したら地球にどの様な影響が来るのでしょうか?
ガンマ線バーストで地球が腐るのが怖くてたまりません(´;ω;`)

A 回答 (8件)

そんなの全然大丈夫、近時下地球上で大惨事が起きる、大地震、疫病、火山噴火、核戦争、こっちの方が危険。

    • good
    • 0

wikipedia日本語版の記事「ベテルギウス」の目次「5進化」の「5.2 中心核の水素枯渇後」の最後のほうで「実際にはベテルギウスがガンマ線バーストを起こす可能性は低く、また、放出された物質やX線、紫外線が地球に甚大な影響を与えるほどベテルギウスが地球に近い距離にあるわけでもない」と記述されています。

ベテルギウスは地球から約643光年も離れているので仮にベテルギウスがガンマ線バーストを起こして、ガンマ線が地球を直撃したとしても充分に離れているので殆ど影響は無いと多くの科学者は考えているようです。
天文学の発達で従来、考えられていたよりも宇宙には多数の惑星や衛星が存在している事が解って来ました。wikipedia日本語版の「居住するのに適した太陽系外惑星の一覧」の記事には、多数の惑星がリストアップされています。はくちょう座の方向、約600光年の位置に太陽と似ている恒星ケプラー22があり、そのハビタブルゾーンを岩石惑星ケプラー22bが公転しています。
宇宙の全方向の多数の惑星/衛星を何万個も調査すれば、テラフォーミングを行わなくても直ぐに居住できる惑星/衛星が発見されるかも知れません。
私は、科学が特に物理学が近いうちに一大飛躍を成し遂げるのではないかと考えています。我々の生活/世界は一変して次に述べる様なワクワクする未来が到来するのではないでしょうか?
ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表して、これは、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになりました。1887年のマイケルソン・モーリーの実験の結果は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになりました。
現在、我々が存在しているこの宇宙が加速膨張している事が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されています。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれる様になったと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも知れません。その内容は、1900-1905年頃の人に量子コンピューターとか相対論的GPSの時間補正とか言っても全く理解できずチンプンカンプンなのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」とか聞いても全く理解できずチンプンカンプンとなる全く新しい物理理論と技術を生み出すかも知れません。
宇宙の時空への考察は、全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる銀河間航行技術を生み出すかも知れません。
そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも知れません。下記のブログをお読み戴ければ幸いです。http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
    • good
    • 0

無い、というのが通説。



・ガンマ線バーストの放出には 40太陽質量が必要と見積もられており、
20太陽質量のベテルギウスでは軽すぎる。
・ガンマ線バーストは細いビーム状なので偶然地球に向く確率は少ない。
・ガンマ線バースト以外の超新星の影響範囲は、せいぜい数十光年。
地球はベテルギウスから600光年くらい離れている。

なので、月並みの明るさの星ができて、夜が明るくなるくらいですね。
    • good
    • 0

今の時代に記念として爆発してくれませんかね

    • good
    • 0

何も影響はありません。

少なくともそう考えられています。
超新星爆発での明るさは月程度、ガンマ線バーストは質量不足でそもそも発生しないと考えられています。また、仮に発生したとしてもその放射方向は地球を向いていないので当たらないと考えられています。
最新の研究ではベテルギウスは現在中心部でヘリウムの核融合を起こしている段階と考えられているので、超新星爆発まで10万年程度はかかるのではないか、とされています。https://astropics.bookbright.co.jp/betelgeuse-sm …
    • good
    • 0

100年は、大丈夫らしいです。


かなり明るくなる程度みたいです。去年の話です。
    • good
    • 0

距離があるのであまり影響はないのでは


ただし、その明るさが数か月にわたって観測されることが続く可能性があるので
夜でも(太陽が昇っていない時刻でも)明るくなってしまうかもしれません
    • good
    • 0

明日ガンマ線バーストが起きても後悔しないように今日を生きましょ。

対策を研究出来る人材になれたらあなたの心配は人類に貢献するぜ!
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!