元交際相手（精神疾患有？）からの少額訴訟と、その後の対応について。

関係が終わって数年経過した元交際相手から、少額訴訟を受けました。

しかし、その内容の殆どが全く見に覚えがない事（言いがかり）ばかりで、友人や知り合い全員に訴状とその添付された証拠書類全て見せつつ相談しても「被告（質問主）は絶対に悪くない、それに原告（元交際相手）が勝つ要素が全くもって見当たらない。」といった回答ばかりでした。（「ただ単に、慰謝料目的なんじゃ？」といった疑いの声も出るくらいのものです）

弁護士にも相談しましたが「100％相手の言いがかり」と言ってくださった事、「答弁書をちゃんと書いて提出したほうが良い」との事と「当日の裁判には必ず出るように」とアドバイスをもらいました。

自分は正社員をやっていますが元交際相手は無職で、お金がまともに無いからなのか弁護士は一切絡んでおらず、本人直々の少額訴訟といった事、重度の精神疾患（主に被害妄想）を抱えているのか会話や思考のズレも酷く常人との会話もままならないため、正直何をしでかすか自分には一切想像がつきません。

とりあえず、言いがかりの訴訟内容に対しては慰謝料を支払わず示談金（数千円）で納得してもらい、今後一切自分やその関係者に関わらないよう約束を取り付けようかとは思いますが、裁判に関しては今回が初の為、逆にそれが原因で今後の粘着・嫌がらせ・犯罪行為に発展しないか不安です。

だからといって、正直言いがかりに対して数十万単位の慰謝料や戦うための費用（弁護士費用）は出来れば支払いたくありません。
裁判の経験がある方、お力添えを頂ければと思います。

質問者からの補足コメント

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  「常人と話が～」という更に詳しい部分です。
  元交際相手は自分が矛盾している事を言っているのに全く気づかなかったり（意見が数秒前とコロコロと変わり周りがついていけない）、「相手に少しでも自分の欠点を指摘された」と思ったら攻撃的になったり病的なまでに被害妄想を炸裂させ、人の話を一切聞こうともしない。
  自分が他人に賞賛されないと、露骨に不機嫌になったり許せなかったりもします。
  
  自己中心的なのか約束事を取り付けても遅刻や寝坊などで平気な顔をして破り、それについて指摘をしても開き直ったり（酷いと他者に責任転嫁をし）、絶対に非を認めたり謝りもしません。
  他にも「他者は全員、自分のために動いてくれて当たり前」と強く思っているのか、飲食店の店員や異性（＋元交際相手の自分）にふんぞり返ったりします。（逆に「自分が絶対に勝てない！」と見込んだ強い同性に対しては、下手に出たりもします。）

    補足日時：2020/10/27 16:30

No.2 回答者： bimbohjijii 回答日時： 2020/10/27 16:46

質問者さんの相談した弁護士が「100％相手の言いがかり」と言っているわけですから、その通りなのでしょう。

訴えに対する対応は、今から慌てる必要は一切ありません。民事裁判であれば訴状が届きますので、弁護士を立てない場合は訴状をよく読み、それに対する答弁書をちゃんと書いて期日までに提出してください。

その後は相談した弁護士が言った通り、裁判には出席し、裁判官から発言を求められたときは、裁判官の心証を良くするためにも落ち着いて理路整然と答弁してください。また裁判の時には身内や友人など傍聴人に同席してもらうこともお勧めします。傍聴人がメモを取るのは問題ありませんが、撮影・録音は禁止されています。

尚、訴訟費用は敗訴した方の費用もちとなります。この費用には弁護士費、交通費などは含まれません。とりあえずは原告側が負担し、原告敗訴であればそのまま、被告敗訴であれば原告の建て替えた費用を弁済し、かつ原告の請求額を支払うこととなります。

示談にするかどうかは双方の合意が可能かどうかで決まります。私の感想では原告の言いがかりであるならば、示談など必要ないと思います。


＞逆にそれが原因で今後の粘着・嫌がらせ・犯罪行為に発展しないか不安で＞す。

そうなると刑法犯罪です。もしそうなったときは警察に相談してください。そういう相手なら示談をしていても同じじゃないでしょうか？

No.1 回答者： シエル490歳 回答日時： 2020/10/27 16:19

約束は、公文書作成してもらえば、後に言いがかりされても、逆に約束不履行で、処分されます。