
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
「標準正規分布」となるように規格化した統計変数ということですか?
通常の「偏差値」ということなら「平均が 50、標準偏差が 10」ということなので、通常ならマイナスになることはないと思いますが。
もし「標準正規分布」となるように規格化した統計変数ということなら、標準正規分布は「平均が 0、標準偏差が 1」ですから、「平均よりも下」ならマイナスになります。
そのマイナスの数値というものを -a とすると、上側確率を求めるなら
P(-a≦Z) = P(-a≦Z≦0) + P(0≦Z)
= P(0≦Z≦a) + 0.5
ということです。
分布は「平均である 0 の左右に対称」なので
P(-a≦Z≦0) = P(0≦Z≦a)
ということになります。
>また、−の値になってるということは、この数値は0より下の面積ということですか?
そうです。
ですから、「上側確率」といったら、それに「正の部分の面積」である「0.5」(分布の半分)を加えないといけません。
No.1
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