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再々質問です。
我が実家では、「はやす」という言葉が使われます。意味としては切る刻むの忌み言葉ということです。
国語辞典で調べるも広辞苑では「生やす」と「生」の字があてられています。
私の実家の古い角川国語辞典には
「はやす」[割す]ハヤス 他五 サ(ソ)・シ・ス・ス・セ・セ
細かく切る。うすくする。きざむ。
「だいこんを―・す」[文語]四 
と載ってます。
漢字の意味合いとしては、「割やす」がぴったしだと思います。
しかし、漢和辞典を見る限り「割」に「はやす」をあてているケースは少なく。劣勢です。
漢字辞書もいろいろみましたがほとんど載っていません。
しかし、少ないのですが
唯一、漢字必携とウエブ辞書には載っているのが確認できました。
国語辞典と合わせると3件のみ。

漢字・漢和辞典-OK辞典
https://okjiten.jp/kanji982.html

意味も読みも
-----------------------------------
読み

音読み:「カツ」

訓読み:「さ(く)」、「わり」、「わ(る)」、「わ(れる)」

常用漢字表外:「は(やす)」    ←★これ!!★★★

※訓読み⇒()の中は「送りがな」

名前(音読み・訓読み以外の読み):「さき」

画数

「12画」

部首

「刂(りっとう(立刀))」

「刂」を含む漢字一覧
--------------------------------------------

常用漢字表外:「は(やす)」とあるのです。
ということは、正式には認可されていないが、表外として使ってもいいと(有ると)考えていいのでしょうか?
表外なので個人の責任の範囲において使用OKといことでしょうか?

大修館書店の大漢和辞典に載っていないならそれはあってはいけないこととなるのでしょうか?

そのへんがもやもやしています。
方言とか忌み言葉や婦人語扱いになっているようなふしもあるので、漏れていたということはないのでしょうか? だいたい日頃接してなければ扱い方も小さくなると思うのですが、その辺の事情を知っている方がおられればぜひご意見ください。

前回に引き続き教えていただければ幸いです

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    角川国語辞典の「編者」の久松潜一氏は著名な文学者ですが、ということだったと思いますが、
    その先生だけが謳っていたので、その影響下にあるであろうという書物や後継者が使っただけで、
    他の先生は同調しなかったということですね。
    忌み言葉は割という刀を使った物騒な「はやす」でなく生きるを使った「はやす」にしたということですね。
    ちょっと混乱してますが了解しました。
    私のように幼少より「はやす」に接していると忌み言葉というより直接切る刻むという表現がぴったし
    くるので違和感があったのですが、ようやく解決(理解)に至りました。
    ただ、そういう表現があったということで超特殊な表外として個人として納得するしかないのかなと
    考えるに至りました。
    ありがとうございました。一応了解に至りました。

      補足日時:2020/10/31 12:50
  • うれしい

    知恵蔵にも質問していたのですが合わせ技で納得いきました。

    「はやす」自体は幼少のころから使っていたので包丁で大根や西瓜などを切ることと思ってました忌み詞ということは随分たってから辞書でみたのです。台所用語だと思っていたふしもあります。
    なので自然と割を使った方が意味として適切だし、そもそも当時の辞書には載っていたのですから生には違和感を感じていました。
    <忌み字><好字>という概念は分かりやすかったです。
    忌み言葉なら生だし生活用語なら割だと感じました。
    どうしても使いたいときは振り仮名を付けるですね。
    これなら角川国語辞典の久松潜一先生にも顔が立つ。
    一応解決に至りました。

      補足日時:2020/10/31 13:17

A 回答 (2件)

前にも意見を申しあげましたが、今回も同じことを申しあげます。


「はやす」に「割」という漢字を当てた「久松潜一」が有名な学者であったため、そんなに影響力があることを証明しているだけです。
 久松氏以外の著名な国語辞典はすべて、「切り刻む」という意味の言葉が、あまりにも残酷な意味合いがあるので、「切り刻む」を忌み言葉として、わざと「生やす」という言葉を当てたと説明しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今回の回答はなんとか理解できました。
図書館で調べました
大修館書店の大漢和辞典はなぜその字を表外として標記しなかったのか、
表外ならいいんじゃないのかはまだ疑問が残ります。
また漢検1級の読みとしても載ってるのに超大辞典が表外として扱わなかった
のはなぜかは謎のままです。
そこは深く考えてもダメなんでしょうかね。

お礼日時:2020/10/30 23:52

私の手元に「新潮国語辞典」があり、久松潜一監修とあります。

監修は細かいことには立ち入りません。角川国語辞典のケースはどういう関係か分かりません。「新潮」の場合の内容は、他の辞書と同じ「忌み言葉」説です。
「常用漢字音訓表」というのがあり、それから外れたものを「表外訓」
それは無数にあるはずですが、それを勝手に集めたものが、ネット上にあります。それにも、「割」に「はやす」を当てていません。「角川辞典」の内容を拝借した「漢検」関係だけかもしれません。
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この回答へのお礼

なんども解説していただきありがとうございます。
了解です。
長いこと疑問に感じてましたがようやく解決に至りました。
願わくば大漢和辞典には表外で載せて欲しかったがちょっとだけひっかりがあるところです。

お礼日時:2020/10/31 15:49

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