プロが教えるわが家の防犯対策術!

100均のプラ製キッチン用品や、プラ容器を使用してガンプラ改造やオリジナルメカを作っているのを見かけます
接着やパテ盛り(裏打ち)、ヤスリがけはどうしているんでしょうか??

例えばドーム状の装甲にオタマや卓球球を揃えてみたのですが、ポリプロピレン素材で接着(強固な融着)が出来ない・パテが食い付かない・硬くて加工出来ない・塗装が剥げると、どうしていいのか分からない状態です

そもそも発想が間違ってるんでしょうか??
どうぞよろしくお願いいたします!

A 回答 (2件)

ガンダム作品の中に『ガンプラは自由だ!』との台詞があった様に、100均商品を使った改造も有りか無しかと言われれば「有り」でしょう。


ただ、それをどうするかは改造する本人の『創意と工夫』が全てだと思います。

接着はプラ用接着剤を使うのではなく瞬間接着剤とかエポキシ接着剤とかの他の用途で使われる接着剤を使ったりしてますね。

素材の加工については、加工が容易な物なのかどうかは経験を積んでいけば解る様にはなりますが・・・最初のうちは改造に用いる素材が何で出来ているのかを確認して、それがどういう加工が出来るのかを検索サイトでキーワード検索等を駆使して地道に調べていくしかないと思います。

ヤスリ掛けが出来ないのであれば、ポリプロピレン樹脂が切断できるホビーノコギリで切るのも、ヒートナイフで熔かしてみるのも考える事は出来ます。

パテが食い付かないというのは、ポリスチレン樹脂とは異なる素材なのですから当然ながら全く同じとはいきませんよね。
No.2さんの
>裏面からビスを貫通させればパテ盛りの足掛かりには成りましょう。
も有効な手段の一つですし、金属用エポキシパテ等を用いたりとか多用途接着剤を塗布しておく等もポリスチレン用パテの足掛かりとしての手段と考えられるでしょうね。

塗装についてはガンプラと同じ様に塗装できるとは考えず、塗装する面に対して染めQテクノロジィ社のミッチャクロン等のマルチプライマーを用いるしかないでしょう。
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加工が難しい素材は、それなりに選定率が低いのではないでしょうかね。


ピンポン球など、ニトロセルロースやスチレン系の物が多い中、わざわざポリプロピレン(PP)を選定する意味は分かりません。
PPを使うとしても、裏面からビスを貫通させればパテ盛りの足掛かりには成りましょう。

熱で加工してみるとか、粉にしたタバコの灰に瞬間接着剤を垂らしてみるとか、いろいろ試すことで見えてくるモノがあると思いますヨ。
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