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高校
電磁気学

導体棒の運動による速度が導体棒に垂直ではなく、
平行な成分がある場合、電流が磁場から受ける力は
垂直な場合と比べて変化しますでしょうか?

「高校 電磁気学 導体棒の運動による速度が」の質問画像

A 回答 (5件)

そうなります。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/11/03 17:39

質問の図でQPとvの向きを傾むけるだけでよいはず。


ロ―レンツ力の向きも変わります。

ただし、普通v2<<v1 なので、QPの向きが変わっても
ローレンツ力の向きと大きさは殆ど変わらないでしょうね。
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表現が微妙ですが、電流としては変化しませんが、導体内の自由電子が


受ける力は変化します。

当然、電荷の速度v₂は変化しますから、電荷の受ける力v₂Bは変化しま
す。ただ、電流としてみると、導体は正負の電荷で構成され、導体のv₂
方向の運動による電流変化は0ですから。
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この回答へのお礼

結局回路が導体棒に平行な速度を持ったとしても、
その速度によるローレンツ力は相殺されるという事でしょうか?

お礼日時:2020/11/03 13:47

極端な話 Q→P方向へ棒を動かす場合てこと?

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この回答へのお礼

剛体棒に平行な成分がある場合、電子はない場合に比べて電導速度がはやくなり電流が磁場から受ける力が変化しないのでしょうか?

お礼日時:2020/11/02 21:00

なにを質問したいのか正確にはわからないけれども・・・


例えば 導体棒の速度が磁場に完全に垂直でない場合は
導体棒の速度の磁場に垂直な成分Vrを公式へ代入すればよいです
例:誘導起電力=速度の磁場に垂直な成分(vr)x磁束密度x導体棒の長さ
※このとき磁場に平行な速度成分は誘導起電力には影響を与えません

ローレンツ力を考える場合でも同じこと
vとBのなす角度がθならばローレンツ力fは
f=qvBsinθ(ただしfの向きには要注意)
(特にθ=90度
すなわち vとBが垂直なら sin90=1だから
f=qvB                  )
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この回答へのお礼

電流が磁場から受ける力の話です。

お礼日時:2020/11/02 20:42

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