アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

膝関節関節症になってしまうと、リハビリしても、いつまでも痛みありますか?

A 回答 (3件)

適当な図解を添付しますね。

「膝関節関節症になってしまうと、リハビリし」の回答画像3
    • good
    • 0

治らないとされる進行性の病気です。


手術などは勧められていない様で、それほど進行はしていないように感じますので、ハスミワクチンという免疫療法で早期に痛みの軽減が得られ、治る可能性が高いと思います。
一般の医師はそんなものがあるはずないと否定されるとは思いますが、一応、詳しく記しますのでご覧ください。(苦労して調べた難しい内容です)

変形性関節症はあらゆる関節や靭帯にも生じるものですから、全体像を記しています。
-------------

①変形性関節症の概要

 変形性関節症は使い痛めではなく、関節の軟骨細胞が変性し、体重や圧力が加わる部分はすり減り、圧力が加わらない部位には骨化(こっか)した細胞がトゲ状に増殖し骨棘(こつきょく)を形成する疾患です。
 生じる部位により、変形性肘関節症、●変形性膝関節症、変形性頚椎症などの病名が付いています。
なお、腰椎の間にある円形の線維軟骨(椎間板)の髄核が変性して飛び出す椎間板ヘルニア、腰椎が正常な位置からずれてしまう腰椎変性すべり症、靭帯骨化症、骨棘や靭帯骨化による脊柱管狭窄症などもこの病気です。
発病率は高齢になるほど上がり、患者数は年々増加している難治性疾患です。
●膝の場合は体重がかかる内側部分の軟骨がすり減るためO脚ともなります。

②原因

・加齢により筋力が衰え関節にかかる負担が大きくなるとはいえ、なる人とならない人がいること、
・骨棘は、軟骨または線維性結合組織に石灰が沈着し、骨組織が生成された文字通りトゲ状の骨化で、変性した異物細胞が新生血管を引き込み増殖しているものであること、
・靭帯の骨化は、細胞の壊死による石灰化と言われるものの増殖性病変であること、
・ハスミワクチンという免疫療法により治癒すること。
 以上を考え合わせれば、根本の原因は、軟骨や靭帯など繊維組織の”細胞の変性”にあると思われます。
 細胞変性効果という免疫用語があり、細胞が丸くなったり(円形化)、細胞が膨らんだり(肥大化)、細胞が融合したり、細胞が崩壊する形態的な変化を言い、ウイルスが感染した細胞に生じる形態変化です。

 従って何らかのウイルスが軟骨、椎間板、靭帯という繊維組織の細胞に感染していることから、ウイルス遺伝子の作用により変性が起き、体重という圧力がかかる膝や脊椎などの軟骨はすり減って減少し、その周囲には骨化した骨棘という増殖体が生じ、また、靭帯においても骨化が生じる、と考えられます。

③解決策

骨棘など骨化した細胞もあくまでも異物細胞であり、免疫(白血球の働き)が活性化すれば排除されると考えられます。その裏付けとして、免疫療法としてのハスミワクチンによる治癒例が3例あります。
1例は私自身で、長期間左手の小指と薬指にしびれ感があり、整形外科で首と肘のレントゲン検査をし、「肘の関節に骨棘ができ神経を圧迫している変形性肘関節症」と診断され、「先には骨きり術・・進めば人工関節」と言われました。
ハスミワクチン(種類はK・M)を使用し、1ヶ月ほどの短期間で症状がなくなり、再発もなくことなきを得ました。
あと2例は、骨化である胸椎黄色(おうしょく)靭帯(じんたい)骨化症の患者と頸椎後(こう)縦(じゅう)靭帯(じんたい)骨化症の再発患者に、同じK・Mワクチンを使用して消失・治癒を見ています。

④ハスミワクチンに効果が見られる理由、

ワクチン接種により免疫(白血球の働き)が活性化し、骨棘など骨化した細胞を異物細胞と認識し、マクロファージの働きを経て生じた活性型キラーT細胞がこれを破壊することで消え、ウイルスを排除し始めれば細胞の変性も止まります。治癒した3例はその効果によると考えます。

ハスミワクチンは癌の免疫療法剤として開発されたもので、ウイルスと癌細胞膜抗原を抽出し抗原材料とした癌ワクチンです。癌の種類ごとに30数種の既成ワクチンがあります。
3例で使用したK・Mという種類のワクチンは胃癌に使用されるものですが、膠原病であるリウマチなどにも広く使用するワクチンです。近年では、胃癌およびリウマチの一部にEBウイルス(ヘルペスウイルス4型)が関与していることが明らかになっています。
 変形性関節症や靭帯骨化症にもK・Mというワクチンに効果が見られるということは、これらの疾患にもEBウイルスが関係していることの裏付けになると考えます。
 なお、変形性関節症も遺伝性が見られるとのことですが、癌を含めて遺伝性が見られる病気には、親から子へ原因となるウイルスが感染することで、あたかも遺伝のように見えるものも含まれます。
変形性関節症の遺伝性もその理由からと思われます。
-----------------------------------------------

通常の治療は対症療法であり治すものはありません。治らない医療にすがっても先は人工関節や別の部位にも生じる可能性もあり、いずれにしても五体満足が損なわれます。

一般の医師にはハスミワクチンの内容は知られていません。相談されても否定されるでしょうし勧められることはまずありません。

ハスミワクチンはBSL48珠光会クリニックが受診窓口です。
ホームページにはワクチンの内容についてはあまり深くは記されていません。
https://bsl-48.com/
なお、大阪・広島・島根・福岡・徳島には協力医が居られワクチンの手続きができます。
「膝関節関節症になってしまうと、リハビリし」の回答画像2
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても、参考になりました。
親も、交通事故のあと膝に水がたまり
膝関節症でした。確かに子供のときから
O脚でしたのでO脚が直せなかったことにも、原因ありなのですが、遺伝といわれると、なるほどと思います。
検討させていただきます

お礼日時:2020/11/03 22:31

変形性膝関節症なのですか?

    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速にありがとうございます。
整形外科で、変形性膝関節症といわれリハビリを、しています。
内転筋に、筋肉をつけるとよいといわれて、リハビリをすると、良くなってきたのですが、まだ、膝内側が痛みます。
治りますか?

お礼日時:2020/11/03 21:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!