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1980年代後半に牛肉オレンジの報道を思い出して質問しました。

A 回答 (7件)

日本が肉用牛を輸入したのは明治初期から。

いまでいう「和牛(黒毛和種・褐毛和種、無角和種・日本短角種とその交雑種)」は在来種と輸入牛をかけわせてできたものだから、むしろ「和牛」のほうが後発。
 そもそも日本で肥育されている牛の多くは乳用種のホルスタインで、その雄牛とか搾乳効率の落ちてきた雌牛が肉用として使われてきた。だから1980年代以前に出回っていた牛肉は和牛よりもむしろそれ以外のほうが多かったはず。和牛が肉用として陽の目を浴び始めたのは昭和の終わりくらいからじゃなかろうか。牛肉の自由化で安い外国産牛がどんどん入ってきて、国産牛との価格差に日本人が「なんじゃこりゃ」って驚いたため、差別化を図ることで和牛がクローズアップされるようになったんだと思う。
 むしろ「1980年代は日本じゃ和牛なんてほとんど出回っていなかった」に近いような気がします。
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この回答へのお礼

なるほど。そう言えば明治に牛肉すき焼きが始めて食された絵がありますね。

お礼日時:2020/11/06 15:26

自由化は平成になって直ぐだと思いました


でもそれ以前も制限輸入はしていた
和牛しかなかったわけではありません
そもそも昔は和牛だとか国産牛だとか言う今の定義はありませんでした
肉は固いし匂いはあるし、あまりいい印象はありませんでしたね
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この回答へのお礼

そうなんですか❗知らなかったです。

お礼日時:2020/11/06 15:27

質問って何?

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輸入牛は、70年代から売られていました。


それと、「和牛」と「国産牛」は違うということも、認識して置かれる必要があります。
 「和牛」は「松阪牛」「神戸牛」などのいわばブランド物の牛肉で、高価ですが美味しいものです。
 ところが、昔は、こうしたブランド物で無くとも、国内産なら「和牛」として、売られていました。
 その多くは「乳用肥育雄牛」と呼ばれるもので、乳牛に種付けをして、いわばお役御免となった雄牛を、去勢して食用肉としたもので、正直言って固くて美味しくありません。
 すなわち、これを「和牛」として売られていたため、「輸入牛のほうが、和牛より美味しい」という誤解を生みました。
 うちでは、美味しく無かった、いわば和牛まがいは買わず、輸入牛を主に買っていました。
 今では「和牛」として売ることが出来る条件が厳しくなり、こうしたことは無くなりました。
 従って、80年代は、一般に売られていたのは、「国産牛」(乳用肥育雄牛)と「輸入牛」でした。
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この回答へのお礼

なりほど

お礼日時:2020/11/06 15:28

86年にBSE問題が起こり、牛肉の輸入に支障が出ましたね。

つまり既に輸入が多かったわけです。
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この回答へのお礼

BSE問題は2000年代のはずです。

お礼日時:2020/11/06 15:33

日本で、育てた牛ですから和牛ですが



アメリカからの輸入もありましたねー
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この回答へのお礼

たべてました?

お礼日時:2020/11/06 15:35

それはない‼️

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この回答へのお礼

もっと多く輸入してほしい!って米国が言ってた?

お礼日時:2020/11/06 15:34

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