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関東地方で大地震が起きるって本当なのでしょうか?私は今受験生で関東地方の大学も考えているのですが、恥ずかしい話、このことが頭に浮かんでくるとやはり恐ろしくなって決めかねています。絶対起こるとは限らないしほかの地方でも起こっていますが、やはり可能性は高いのでしょうか?また、関東地方といっても特にどこのあたりなのでしょうか。どうか教えてください。

A 回答 (5件)

はい、日本に住んでいる限り、どこに行っても地震と縁のない場所は


ないでしょう。

それでも、確かに関東は地震の数は多い方だと思います。
今でも、年に数回は体に感じる程度の地震があります。

ですから、地震が心配な場合は、地震が起きることを想定して
住まいを決めた方がいいと思います。
都心を避けて田舎に住むとか、耐震性がなさそうな住居は避ける
などです。

私なんかはもう慣れっこなんですけどね。そう言えば、震災グッズ
をまだ買ってなかったなぁ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。やはりどんな家に住むのかというのも大切なんですね。私がもし関東の方にすむならアパートなどの集団住居にすむと思うのでそのときは気をつけようと思います。やっぱり田舎は安全なんですね。でも都会に住みたい・・・。

お礼日時:2001/08/18 13:57

どの様なデマが又飛んでいるのかは存じませんが、決してデマには惑わされないでください。

私は一素人に過ぎませんが、正確な予知は不可能だと思います。もしも、何年後何月に地震が何処に来ると情報が有れば、それはデマに違い有りません。各研究機関の情報や報道の場合は、ここ何年から何十年の間では○○地方に大規模な地震が発生する可能性が有ると言うくらいしか発表しません。判るとすれば直前でしょうが・・・。又、日本国内ではどこでも全く安全なんてところは無いと思います。

私は阪神大震災の被災者ですが、関西とくに阪神間で大きな地震がある可能性を聞いたことがなかったですし、多くの(全てと言っても過言ではない)市民はなんらその対策をしていませんでした。そういう意味では東海・関東地方は古くからキチっとした情報に基づき(又、普段から実際に有感地震は多いようですし)、対策をとっている自治体が多いようですし、皆さんも注意を怠らないようにしてください。又、都市部で発生したこの地震を是非教訓としてください。
ちなみに関西ではラジオCMで「何十年の間で大きな地震の可能性がある」と流れています。(不真面目な物ではありません)私はと言えば、被災した家を丈夫な家に建て替えたぐらいで、特に何の備えもしておりませんが(笑)。

阪神大震災直後もやはりデマが飛び交いました。くれぐれも惑わされずに、各報道、各機関の情報を冷静に受け止め、冷静に判断し、迅速に行動してください。我々に出来ることは、家具に注意することや頑丈な家を探すことや、「非常持ち出し袋」の備え位しかないですが(笑)。情報としてはインターネットの場合、各新聞社のHPや下記などをご参照下さい。

質問の趣旨に沿っていない事は承知しております。失礼致しました。

地震予知連絡会
http://cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/ccephome.html
東京大学地震研究所
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/Jhome.html
防災気象情報サ-ビス
http://tenki.or.jp/index.html
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この回答へのお礼

いろいろな情報ありがとうございました。関東だけに限ってびくびくする必要はないんですね。どこに行ったって地震が起きるときは起きる。これはどうしようもないんですね。でも阪神大震災のようにたくさんの人が亡くなられたり家がなくなったりするのはどうしようもないでは済まされないと思うけどはっきり予知できたりもできないし、私たちができることは家具が倒れないようにしておくとか、
そういうことが起きたときの心構えを持っておくことなどかなと思いました。

お礼日時:2001/08/18 13:48

 こんばんは。



 まず、前の方もおっしゃっているように、残念ながら現在の科学技術では、被害地震の発生について、1~2日程度の精度で、その規模・場所・日時を正確に予知することは無理とされています。ですから、近々関東地方で関東大震災級の地震が発生するという話があるなら、それはデマです。惑わされないで下さい。

 以下は、あくまで一般的な話として書きます。
 確かに関東(南関東)は地震によって被害を受ける確率が全国平均から見れば高いと思われます。日本は地殻変動の激しい「変動帯」で、その意味から言えばどの地域でも大きな地震が発生し被害に遭う可能性はあるのですが、やはり、場所によってその可能性の大小には多少差があります。
 「危ない」書き方ですが(この部分だけ過度に反応してもらっては困るという意味)、気象庁や地震予知連関連のサイトを見れば、「特定観測地域」(全国に8つほどあるそうです)が明示されているはずで、この「特定観測地域」というのは、簡単に言えば、今後被害的な地震が発生する可能性が高い地域ということです。また、地震には「地震保険」というものもありますが、その保険料は場所によって違うのです。参考URLを見て下さい。

 すごく簡単に言うと、被害を与える地震には大きく2つのタイプがあります。1つは2つのプレート境界の(この場合は海溝沿いの)巨大地震。2つは前者より地震そのものの規模は小さいが、足元の活断層が動くマスコミ命名の「直下型地震」です。「直下型」地震のほうは(やはり確率に多少の差はあるものの)日本中どこでも起こるかもしれませんが、海溝沿いの巨大地震は、やはり日本海溝などが近い太平洋沿岸地域が被害の可能性が高くなります。
 また、この海溝沿いの巨大地震は(あまり正確ではありませんが)周期的に発生する性質があり、その意味からも南関東は被害地震がそろそろ起こるかも知れないわけです。(しつこいようですが、それがいつになるかはっきりしません。明日かも知れないし、10年後かもしれないし、50年以上大丈夫かもしれません。)

 ですから、leekさんが、どうしても気になるなら、多少なりとも被害地震の確率が低い地域の大学を選んでもそれは自由です。(でも、せっかく安全な場所を選んだつもりでも、たまたま1000年に1度くらいの「直下型」地震で死ぬかも?)
 また、東京などで、地震で死ぬ確率よりも、ひょっとしたら交通事故や犯罪に巻き込まれて死ぬ確率のほうが高いのではありませんか(よくわかりませんが)?
 私的には、地震のことはあまり気にせず、自分が何をやりたいのかという、基本的というか普通の選択で、大学を選んで良いと思いますよ。
 

参考URL:http://www.sonsan.or.jp/publish/jaramasi/p38-42. …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。私はひとつの情報に惑わされてました・・。勉強不足な自分に反省。
最終的にはやっぱり自分が何をやりたいかですよね。
あと、人はいつ死ぬって運命があるのかなと思いました。

お礼日時:2001/08/18 17:34

私は愛媛県ですが阪神大震災の後直に女房が地震保険にとの事で保険会社から加入書類を取り寄せたところ保険金の一番安いのが四国地方でしたが安芸灘の地震。


民間の保険会社は予測を外すと莫大な損害が出るのでよほど調査をしても外す事があるくらい的中させるのは難しいものと思います。
只、心配でしたら昔、商社のイトウチュウだったと思いますが東京の地震に備えて本社ビルを東京の或る場所に建設したと聞いています。
その場所の選定は専門家に依頼して長い時間をかけて徹底的に調査したと思います。
相乗りではないですがその付近のホテルに決められたら如何ですか。
後はホテルですが適マ-ク(もし被害があれば消防庁は責任は取りません)等を信用しないで直接カウンタ-の人に地震時及び火災の備えについて聞いて、よどみなく回答が帰ってくれば、そのホテルの経営者が従業員に定期的な訓練と
学習をさせているleekさんが安心して泊まれるホテルではないでしょうか。
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この回答へのお礼

東京にそんな場所があるとは知りませんた。あと、直接従業員など、人に聞くことも大事なんですね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/18 17:54

蛇足な話で恐縮ですが、


>やっぱり田舎は安全なんですね。
のレスを見かけたもので・・・。

地震自体の被害は地上では何処も一緒ですが(当然ですね)、都市部は高層建築物が多いのでまずその危険性が大きいです。最新の技術により建築されたのは大丈夫との事ですが、中身が揺れるのはむしろ激しい様ですし、古いビルですと建物自体の倒壊が心配ですが、むしろその前に窓ガラスとか看板などの落下物が心配です。そして「電柱」(笑)。これら全て阪神大震災を検証に東京などに当てはめれば判ることですが、いわゆる『里』の風景を想像した場合、上から何か生死に関わるような物が降ってくるなんてあまり想像できないですよね。そう言う意味で「田舎」は安全と確かに言えるでしょう。阪神大震災での神戸市中心部の被害と、淡路島北部との被害を比べればお解りになると思います。

早朝だったからまだあれで済んだ気がしますが、もしもラッシュ時を想像するととんでもないですね。鉄道(高架部分が多いですし)、道路、高速道路、地下街、そして何よりも怖いのは物理的被害を何とか凌いでも、風評や伝聞やヒステリーによる「パニック」ですね。あの時起こった数々の犯罪はパニックを引き起こす恐れが有ったので、意識的に報道を控えたそうです。そして実際に起こった「火事」。『田舎』の様に一軒~が離れていれば、まずあの様な大火災は発生し得なかったはずです。また日本の場合、大都市は海に面している所が多いので、津波の心配もあります。

とにかく起こってしまったものですので、あれを検証し、特に都市部の今後の地震対策に有効に役立てて頂きたいと思います。地震を予知・防ぐのは不可能ですが、被害を「最小」に食い止めるのは可能な訳ですから。

以上、私なりの『余談』を失礼しました。
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この回答へのお礼

余談なんてとんでもないです。本当に大都市の災害は恐ろしいものだと思います。でも実際に見たり経験した方でないとその恐ろしさは分からないと思います。beavasさんが教えてくれて私はすごく勉強になりましたしこれを見た他の方々もいろんなことを考えたんじゃないかなと思います。阪神大震災を無駄にはしたくないと思いました。

お礼日時:2001/08/18 18:25

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